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どもども、いばナビ拉麺部部長です！

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麺や小五郎×ごう家がコラボしたこの一杯にも注目です！

鶏白湯ら～めん・・・750円

見た目はシンプルですが、見た目以上にしっかり作りこまれた滋味深い一杯です！！

スープにはつくば鶏を使用！
筑波山山麓で植物性飼料のみで育ったくさみの少ない鶏です。
そこに、トビウオを干したアゴダシを加え、味に奥行きを持たせています。
とにかく上品に仕上げられたこの一杯は、ごう家の丁寧な白湯と小五郎のあっさりした味作りが絶妙にマッチした賜物。

このスープは宮城県産の寒流海苔にマッチするように作ったと両店主が語る通り、この海苔をトッピングするとこのラーメンは完成するのかもしれません。

磯臭さが少なく、非常に上品な香りの岩海苔。
ちょっとラーメンにはもったいない・・・っと思ってしまうくらい高い品質の海苔です。
ちなみに、 この海苔トッピングは+150円となっています。

また、麺は菅野製麺の国産小麦使用の細めんをチョイス！

素直な麺で、個性ばかりがとりあげられることが多い菅野製麺にあって王道のような麺でした。
もちろん、多少なりのパツパツ感はありますがあまりやりすぎてないのもいいところかもしれません。

２人の店主が意気投合して作ったこのラーメン。
イベントでしか食べられない限定の一杯です。
たおやかで優しい味を求めるならば、この一杯がおすすめかもしれません。

今年も開催されます、つくばラーメンフェスタ！！
いばナビ拉麺部も今年は主催者と協力して広報のお手伝いをばさせて頂きます！！
ぜひ、会場にいらしてください♪

http://tsukuba-ramen.com/
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詳細はコチラ
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食のプロたちがオススメできる店だけを選んだ茨城ラーメンガイド！！

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茨城県内書店にて発売中！
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【PC版】
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しかも、先着順でお食事券プレゼントしちゃいます！！
どこのお食事券かは買ってからのお楽しみ♪

このお得感！絶対後悔はさせません！！

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兵庫県姫路市から出店するのは、来年ニューヨーク進出を決めたラー麺ずんどう屋！

関西仕込の超濃厚とんこつラーメンが食べられます。
そんな一杯がコレ！

味玉らーめん・・・750円 

とにかく、豚と水だけで作る超濃厚なとんこつスープが自慢！！
わたくし部長もかつて、姫路におじゃましたときに店舗で食べましたが、びっくりするくらい濃厚だったのを覚えています。
そんなお店で食べる超濃厚とんこつラーメンがつくばラーメンフェスタに登場です。

まず、スープは正直、まったく臭みがないといえば嘘になります。
豚らしさのあるリアルなとんこつスープは、まさに「炊き上げている！」という言葉がぴったりです。
豚のカシラ、背ガラ、豚足などといった、豚のあらゆる部位を駆使して長時間にわたって炊き上げたスープはとんこつらしさのあるまろやかな仕上がりです。
とにかくまる～く仕上げられたその味は、塩分がきつい感じがせず、表面の背脂が優しく全体を包み込んでいます。

そんな背脂もスープと炊き上げることで、背脂自体にスープのうまみを移し、しっかりとスープとのマッチングもとれているのが特徴です。

タレは実は醤油味！！
コクと甘みをプラスするため、ほんのわずかですが魚介の風味付けをし、これで豚のうまみを際立たせているのもポイントです。

でもって、麺は自家製麺！！

スープとの相性にもこだわり、博多麺とは異なり、加水率を高めに設定しているのがポイントです。
小麦感をしっかりと感じ取れるのに、むちっとした食感がなんとも新しい感覚になります！！
個人的には今回のイベントではトップクラスの麺の美味しさとスープとのバランスです。
もし、行列が少なければこの列にドッキングし、まずは一杯GETして、他の列に並ぶのがお勧めかもしれません♪

でもって、高菜は国内最高峰といわれる福岡県産地指定の高菜を使用！！

しかも、ずんどう屋さんは有料追加トッピングはなし！！
ですが、高菜の増量は無料で答えてくれます♪

この高菜がちょっと辛めで、控えめな塩分でスープとのバランスをとっているので、ちょっと増量して勝気な高菜の美味しさを加えてみるのもおすすめです。

広報担当者曰く「後味の良さが自慢です！」という言葉の通り、食べ終わったあとの満足感はあるのですが、嫌な後味がないのも特徴。
なによりも切れが良く、濃厚だけどバランスが良いのがポイントです。

マジで美味いっす！！

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茨城屈指のオイリーなラーメンがコアなファンを捕まえて離さないてらっちょ！
そんなてらっちょが今回のつくばラーメンフェスタ２０１４で贈るラーメンは、なんと意外にも本場は方とんこつを彷彿させる一杯でした。

博多とんこつ醤油・・・750円 

そのビジュアルからしても、いままでのてらっちょのイメージとは全く異なるできあがり。
でも、博多とんこつラーメンはてらっちょの得意分野だったりします。
事実、千葉県柏になる三代目てらっちょは、初代てらっちょの背油醤油と二代目てらっちょの江戸味噌に続く３番目のブランド！
本場福岡の路面店を思わせるラードの浮きっぷりはさすがです。

スープは自社で仕込み、ラーメンフェスタの現場でさらに追い鰹ならぬ、追い豚骨をして味に深みをプラス！！
現場で仕上げをすることで、フレッシュな豚骨感を演出することを心がけているのだとか。
とにかく「クリーミーなスープを目指した！」というだけあり、乳化度は半端なく良い感じ♪
さらに、昨年までの『アブラ！アブラ！アブラ！』の掛け声に変わり、今年は『博多！博多！博多！』の掛け声とともに豚の背脂を追加投入！！
だから、めちゃくちゃこってり、超オイリーです！！
でも、これってこの店の特徴！！
とにかく、そんじょそこらの背油ラーメンには作れない迫力は、まさにてらっちょだけが作り出せるものです。

スープをひと口飲んだときの感想は、その言葉通り確かに超クリーミー！！
背油の甘みととともに、豚骨１００％だけとは思えない柔らかさもあり非常にやさしい仕上がりになっています。
このフェスタで真っ向勝負となったずんどう屋と比較すると、豚感はやや劣るものの柔らかくやさしい感じはより女性向な傾向かもしれません。

また、醤油ダレに工夫があるのか、本場博多のそれともやや異なり、まろやかさの中に、まるで鶏のような柔らかさを感じることができます！
ここら辺は、骨の髄がしっかり溶け込んでいる証拠。
さすが、現場でゲンコツと豚のカシラを鍋に投入しているだけのことはあります。

そんでもって麺はなんと福岡県天神から取り寄せた本場の博多麺を使用！！
低加水のパツッとした歯ごたえのよさが自慢です。

麺の長さもほどよくイベント系の麺にしては高い完成度を示しています！！

そして、気になるトッピングはこの辛ひき肉！！
プラス100円という低価格も魅力ですが、この濃厚とんこつにどんぴしゃはまります！！
辛味はあまりないのですが、ひき肉をラー油で炒めたものなのですが、なによりニンニクの香りがめちゃくちゃ強いのが特徴！
でも、脂の上に油を重ねるのでオイリーさは増します。

でも、これもてらっちょ！！

このやりきり感半端なしです！！

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