モトGP日本グランプリ取材記

Pocket

どもども

きのう10/12からツインリンクもてぎでモトGP日本グランプリが開催されています。

中学生時代からオートバイにはまり、MCFAJの草レースにでたり、遊びまくった学生時代。

稼いだバイト代はほぼすべてをバイクにつぎ込んでました( ̄◇ ̄;)

そして、現在はメディアとして憧れだったグランプリに参加しています。

ちなみに、メディアってどんなことしてるの?

なんて疑問を持ってる方もいると思います。

というわけで、今回のブログではそんなわたくし部長の仕事をレポートしてみたいと思います(^O^)/

…ラーメンは全くでてこないので、興味ない人は早々にリタイアしてください( ̄◇ ̄;)

まず、モトGP取材のためには事前に他の仕事を片っ端からかたづけます。

そうしないと予選から楽しめないから。

で、予選受付!

メディアは南ゲートで受付。

photo:01

誓約書六枚にサインをして受付を終えるとプログラムと封筒を渡されます(^_^;)

photo:02

で、その中身はこんな感じです。

photo:03

駐車券とクレデンシャル!

今年は記念大会ということもあり、ピンバッジが付属してました。

というわけで、これがあればコースサイドまで行っての撮影が許されます♪───O(≧∇≦)O────♪

photo:04

ちなみに、メディアセンターはこんな感じです。

photo:05

外人さんがたくさんいます。

ヒアリングはできるんですが、会話はできません(^_^;)

ちなみに、走ってなければピットの中も入れます…が、イタリア系のパドックに行くと何か怒られても対応できないので怖くて入れません( ̄◇ ̄;)

photo:06

で、きょうのメディア弁当はサンドウィッチ( ̄^ ̄)ゞ

photo:07
Pocket

煮干中華ソバ イチカワ【茨城・龍ヶ崎】移転前駆け込み入店!煮干しソバ!!

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
    

都内からラーメンフリークがやってくる店って、茨城には意外に少ないものです。

たとえば、つくばの喜元門や古河の稲葉とか・・・。

そんな有名店と肩を並べるフリーク絶賛の店がココ!!

煮干中華ソバ イチカワ
http://ibanavi.net/shop/3732/

ラーメン屋さんが料理屋さんじゃなくなっている昨今。

数少ない、料理の香り・先・中・韻を楽しめるラーメン屋さんです。

そんなイチカワでオーダーするならまずはこの一杯!!

煮干ソバ・・・730円也

photo:01

煮干し100%のスープに鶏油で動物系の旨味を足した一杯です。

煮干と鶏の旨味が融合したという点では、イチカワで最もラーメンらしいラーメンでもあります。

煮干しの苦味をさわやかに仕立てるところ、そして、臭味をほとんど感じさせない丁寧な作り。

一杯のラーメンとして、非常に完成度の高い一杯だと思います!!

でも、僕が本当にイチカワの凄さを感じるのはコレ!

純煮干ソバ・・・680円也

photo:02

油を一切加えず磨きに磨いた末にたどりついた一杯です。

ちなみに、ぼくは3種類の煮干の中でコレが一番好きです。

年中、いろんなラーメンを食べ歩いた先にある一杯って、きっとこんな感じのラーメンなんだと思います。

何が凄いって、最初食べたときから変わらず、煮干だけなのに上品かつ繊細に、そしてそれがしっかりラーメンに着地していること。

煮干しだけでスープをとり、香味油も加えずに、でもしっかりとラーメンに着地している・・・これが凄いって思う人ってどれくらいいるんでしょうか?

麺も全粒粉を使い、非常に小麦を感じやすく、とっても好印象!!

個人的は、このスープと麺を堪能したいから、同じ値段のままチャーシューレスの設定があっても良いと思うくらい、このスープは繊細で、他の何とも交わらない個性的・・・でも、決して嫌な煮干し感は感じさせない一杯です。

ちなみに上の写真は白ダレベースです!!

じゃ~、黒ダレベースってどんなの?

こんなのです♪♪♪

photo:03

盛り付けにもセンスを感じさせるところが凄いですよね♪

ちなみに、両者を並べるとその違いがよく分かります!!

photo:04

しかも、替玉をオーダーすると、こんなボリューミーな一杯が届きました!!

photo:05

煮干し粉に生玉ねぎとカエシが入っています。

これが、超美味!!

最初のひと口はあえそばとして、そして2口目からはつけ麺風に食べて♪

っと説明を頂いたのですが、そのままでも十分に美味しいのでついつい行っちゃいます。

もちろん、スープは完飲!!

ひさしぶりの完飲でした♪

photo:06

しかし、この店はとにかく美味い!!

photo:07

あっ!明日が移転前の最終営業になります。

でも、明日は風天( http://ibanavi.net/shop/2820/ )での営業なので、煮干ではなく野菜たっぷりのベジポタを堪能してください♪

拉麺部タイトル

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
     

Pocket

大興飯店【茨城・水戸】茨大の聖地!水戸藩らーめん780円!!

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
    

きょうはわたくし部長の青春の味!!

大興飯店
水戸市袴塚3-9-16
029-226-5837

大興飯店は茨城大学水戸キャンパスの学生にとって聖地のような存在です。

茨城大学の学生の中にはなぜか、ここ大興飯店派と宝珍楼派に二分されます。

なぜか、大興飯店派には近くのピッチャーゴロ(通称:ピーゴロ)派の両刀使いの人が多いような気もします。

さて、そんな大興飯店で今回オーダーしたのはコレ!!

学生時代に一度も注文したことのなかった水戸のご当地ラーメン!!

水戸藩らーめん・・・780円也

photo:01

日本人ではじめてラーメンを食べたのが水戸黄門とされています。

そんな水戸黄門の食べたであろうラーメンを再現したのが水戸藩らーめんです。

でも、実は水戸黄門がラーメンを最初に食べたという記述はなく、「小麦を練った麺を食べた・・・」と文献には書いてあったとか???

どちらが本当なのかは、本腰入れて調べてないので分かりませんが、水戸には水戸藩らーめんなるご当地ラーメンがあるのは間違いのない事実です。

そんな水戸藩らーめんの定義は以下の通り・・・

【水戸観光協会・紹介文より抜粋】

水戸黄門さまこと徳川光圀公は「大日本史」編纂のために、中国から招いた儒学者・朱舜水から中国麺の教授を受け、小麦粉とレンコン粉を混ぜ合わせた異国の麺を作って食べていました。また、この麺を食べる時には『五辛』を添えています。

※『五辛』・・・ニラ、らっきょう、ネギ、にんにく、しょうが。

また、椎茸を必ず用いています。

元禄10年(1697年)、西山荘に訪ねてきた日周、日乗というお坊さんや、家臣たちに中国麺をご馳走したという記録も残っています。


・・・とあります。

つまり、水戸藩らーめんはレンコン入りの麺と五辛、そして乾燥椎茸を戻したものが乗ることが条件です。

ちなみにコレが大興飯店でついてくる五辛です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

photo:02

ところで、水戸藩らーめんは駅とかお土産屋さんでよく見かけますが、実は業務用の麺とお土産用の麺は違います。

製造元の川崎製麺さんは、業務用の麺の方がレンコンの風味をより味わってもらえるようにと業務用の麺により多くのレンコン粉を配合しているとのことでした。

お味は中華料理店のグレードアップした美味しいラーメン♪

特別「美味い!」ってよりは、じんわり「美味しい♪」って感じ!!

まだ、未食の方は是非食べ比べをオススメします。

なんだか、ホッとする味になんだか安心できます。

ちなみに、大興飯店はとにかくセット物が充実!!

これが学生時代にあったら、もしかするといつも頼んでいたかもしれない(汗)

スマイルセット2 ・・・ 700円

photo:03

味噌ラーメンと中華風春雨丼、それにから揚げがついてこの価格です♪

びっくりでしょ(笑)

ちなみに、大興飯店のから揚げはかなりスパイシーで美味!!

これはから揚げ好きにもオススメしたい逸品ですね!!!

ちなみに、わたくし部長青春の味はコレ!!

スタミナ丼・・・630円

photo:04

これははまります!!

味付けはいたってシンプル!!

家でも作れそうだけど、なんだかこのはまる感じに仕上げるのは難しそう!!

そんな魅惑のどんぶりです。

これを食べるために、大学を出た後も年に数回この店にやってきます(爆)

まぁ~、超個人的趣味の店です♪

photo:05

拉麺部タイトル

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
     

Pocket