らーめん こうや【茨城・かすみがうら】ちゃーしゅーめん(正油)750円!美味しいラーメン♪

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いばナビ拉麺部部長です!

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最近、久しぶりのお店が続いていますが、きょうもそんなお店の一杯です♪

今回再訪したのはこのお店

らーめん こうや
0299-31-0092
かすみがうら市稲吉5-3-18
11:00-14:30/17:00-22:00(LO)
火曜定休

オーダーしたのはもちろんこの一杯!!

ちゃーしゅーめん(正油) ・・・ 750円也

photo:01

しかし、ここのご主人は本当にラーメンが好きなんだと思います。

とてもリズミカルに楽しそうにラーメンを作ります。

その姿を見ているだけで、こっちもちょっとテンションが上がります♪

かつて、名店いにしやにてその基礎を学んだご主人。

そのときの想いのままにいまなおラーメンに向き合っているようです。

脱サラ系のお店は3年以内に店を閉じる確立が80%近くに上るという、非常に高い数値をマークする中、このお店は地元に根付き、地元に愛されているようです。

スープに注力するお店らしく、その作りこみは「丁寧」のひと言!

豚骨を中心に丁寧に丁寧に炊き込んだベーススープに鰹節と鯖節の魚粉をぶちこんだスープは、力強い魚粉と丁寧な動物系スープが非常にマッチしていてナイスワン♪

いまとなっては、よくある豚骨と節の組み合わせですが、仕事が丁寧だから、素直に楽しめます。

また、香り高いのもこの店の特徴でしょうか!?

豚骨スープと合わせていながらも、節が香るってのはいけてます。

良い節使ってるんですかね???

目新しさを追い求めず、自分らしい味を突き詰めてる姿勢は賞賛に値すると思います。

ちなみに、麺は麺工房ミタニの特製麺!

photo:02

かん水は控えめでパリッとエッジを立たせた不思議な麺。

なんだか、昔ながらの中華そばで出てきそうな麺ですが、なんとものど越しと噛み応えのある中細麺でした。

ちなみに、ランチなら+200円で餃子3個とライスがセットになったタイムサービスをオーダーできます。

photo:03

餃子もジューシーで美味!!

これも美味し!!

あっ!食券機を導入してました( ̄^ ̄)ゞ

photo:04

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新店情報!麺屋 鉄平【茨城・水戸】匠家本気のセカンドブランド!豚骨醤油らーめん700円etc

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さて、昨日も書いた、水戸の新店・麺屋鉄平ですが、あまりに美味しかったので連荘で残りの2杯をたいらげに行ってきました!!

麺屋 鉄平
電話非公開
水戸市米沢町797
11:30-22:00 ※スープの状態により中間閉店あり
火曜定休

まだ、プレオープン中なので、基本情報は変更があるかもしれないので、皆様ご注意を!

本日実食の一杯はコレ!!

豚骨醤油らーめん ・・・ 700円也

photo:01

つけ麺に比べ、マイルドさが印象的な一杯!

それがこの豚骨醤油ラーメンの第一印象でした。

でも、やっぱり濃厚さは水戸随一!!

ラードがしっかり乳化しているのが良く分かるドロッとしたスープは都内基準でもトップクラスの仕上がりです。

最初に魚粉の香りが口の中に広がり、ぐわっととんこつの旨味が押し寄せる。

つけ麺と基本的には同じベクトル上にあると思うのですが、温かい分、その勢いが優しく穏やかに、じんわりとやってくる憎らしいやつです♪

photo:02

このモチモチ麺は・・・。

そう!わたくし部長が大好きな三河屋製麺!!

これ旨いっすよ♪

もちもちの加水高めの設定は、ただ堅いだけの麺とは違い、噛み締める喜びがあります。

個人的にはもうあと5cmから10cm長ければなお良し!!

このすする感をもっと感じたい♪

具のメンマの食感も、チャーシューの塩梅もまた良し!!

肉質はそんなに上等じゃないかもしれませんが、とにかく肉の旨味がギュッとしてて、美味さが逃げてないのが美味しいポイントです。

さて、そしてもうひとつ注目の一杯がコレ!!

油そば カラシビ ・・・ 650円

photo:03

スープがないからとは言え・・・。

安い!!

この仕上がりでこの値段は納得です♪

麺量は通常200g!特盛なら400gまで増やせます。

・・・あっ!特盛はプラス200円ですのでご注意を!

さて、この油そば・・・。

カエシとベースの油が肝です。

photo:04

植物性の油を多めに使っているのか?

油そばにしては、とってもあっさりした仕上がりです。

でもって、卵黄が麺の下にかくれており、混ぜると卵黄が麺に絡みつき、濃厚さをプラスしてくれます。

カラシビは、これに摺り立ての花山椒をたっぷりふりかけてくれます。

そこに、自家製ラー油がタラリっと・・・。

少し辛味が足りないのであるならば、油そばをオーダーした人にだけ提供される自家製ラー油をどんぶりに2周ほど♪

photo:05

コレ、鮮烈な美味しさに出会えます!!

そう、都内で阿吽のスーラータンメンを食べて以来の鮮烈さ!!

特筆はなんといっても、この自家製ラー油です。

何種類もの香辛料を使って作る辛さ控えめのラー油がとにかく旨い。

市内の仲の良い中華料理店のマスターに教えてもらったのだとか♪

・・・すげぇ~わ。。。

鉄平。

美味しいです。

正直に言います!!

このお店・・・オススメです♪

photo:06

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麺屋 鉄平【茨城・水戸】新店!とんこつ一筋の本気!つけ麺オール1,050円!!

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昨日のブログはちょっと贅沢なコラムを書いてみましたが、皆様お読み頂けましたでしょうか!?

まだの方・・・ぜひ♪

さて、本日の部長実食の一杯はココ!!

現在、プレオープン中の新店♪

麺屋 鉄平
電話非公開
水戸市米沢町797
11:30-22:00 ※スープの状態により中間閉店あり
火曜定休

photo:01

実はこの店・・・。

横浜家系らーめん匠家( http://ibanavi.net/shop/list/?word_with_name=1&word=%E5%8C%A0%E5%AE%B6&x=0&y=0 )のセカンドブランドの店です。

豚のゲンコツを徹底的に炊き出すとんこつ一本でやってきたお店!!

その匠家が、お客さんの「つけ麺も食べたいなぁ~♪」の声に応えるためにセカンドブランドの新店を誕生させました。

家系の匠家に中途半端なつけ麺を置くならば、いっそのこと新しい店舗を立ち上げて、本当に突きつめたつけ麺を提供したいと・・・。

この潔さ・・・。

さすが匠家のオーナーです。

そんな鉄平で提供される一杯はコレ!!

つけ麺オール ・・・ 1,050円也

photo:02

通常のつけ麺は750円ですが、開店おめでとうの意味も込めて、一番高いオールトッピングをオーダーしてみました(笑)

photo:03

スタンダードなつけ麺に対し、チャーシューが2枚、メンマが大盛、そして味玉が丸々1個のってきます。

スープは驚くなかれ、IHコンロで加熱しながら食べる贅沢な仕様です。

たぶんIHコンロは茨城初ではないでしょうか?

勉強不足だったらごめんなさい・・・。

最初にスープが提供され、コンロで温めながら、麺の到着を待ちます。

フツフツと泡がたってきたら頃合い!

ちょうど、その頃に麺も到着します♪

いまさら魚介とんこつ???

なんて思った御仁・・・!!その言葉は必要ありません!!

鉄平のつけ麺・・・、あるようでなかった味です。

茨城県内のつけ麺の中でもまったく違った味作りのアプローチ!!

特筆なのはその旨味と自然の甘さ、そして醤油かどのきかせ具合。

つけ麺というと、どうしても甘味でコクを出したがる店が多いもの。

もちろん、それはそれで美味しいのですが、鉄平のつけ麺は野菜の甘味なのか、非常に自然な優しい甘味がほんのり舌先に残る程度!

基本的に醤油味の辛目な男性的なつけ麺です。

大量の魚粉を感じますが、とんこつスープがそれに全く負けておらず、とにかく豚骨であることを主張するスープが何より凄い!!

その上、塩梅が良いとはこのこと・・・。

醤油かどが心地良い程度にたち、醤油味のラーメンであることを個性的に印象付けてくれるのです。

このカエシ!ナイスです!!

美味しいラーメンを食べると元気になれると思うのですが、この一杯!!まさに元気の種ですね!!

そして、〆はもちろん割りスープで♪

photo:04

コレ!本当に和ダシです♪

鰹節の酸味もある、けっこう濃い目の和ダシなんですが、これがつけ麺のスープをさらに美味しく昇華させてくれます。

photo:05

もちろん、IHコンロで加熱しながらお願いします(笑)

いやぁ~!本当に旨いっす!!

丁寧さが良く伝わります。

匠家系列の中でも特濃な家系とんこつの匠家ひたちなか店より、さらに倍以上の時間をかけて煮詰めるこのスープはまさに極上です。

あっ!こんなに「濃い!」「濃い!!」っていうと、ニオイが気になる人がいると思いますが・・・。

全然大丈夫!!

とんこつ嫌いな人でもきちんと完食できるほど臭味はありません。

これ!絶対に行列店になりそうな予感!!

あっさり行きたければ上の梟へ!

がっつり食べたければ下の鉄平へ!

あの地区・・・。悩めるラーメンフリークの聖地になりそうです(笑)

photo:06

いや、まじ旨いんすよ!!

というわけで、明日は気になる残り2品行っちゃいます!!

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