中国料理金龍菜館@茨城県水戸市/茨城県内の中華料理店の中でも屈指の有名店で水戸藩らーめん!!

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茨城県の中華料理職人の組合で会長を務めていたのが、この店の先代店主!

そして、その人物こそ、水戸のご当地ラーメン「水戸藩らーめん」復活の中心人物のひとりとして活躍した遠藤さん!!

そんな遠藤さんの店がココ♪

中国料理 金龍菜館
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http://ibanavi.net/shop/3299/

名物に美味いものなし・・・。

なんて言葉がありますが、水戸藩らーめんを評価するならこの店の水戸藩らーめんを食べてから、その味を評価していただきたい!!

それほどまでに、この店の水戸藩らーめんはしっかり中華料理の美味しい一杯に仕上がっています。

で、コレ!!

水戸藩らーめん ・・・ 924円

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水戸黄門こと水戸光圀公が日本ではじめてラーメンを食べたという記述があることから、水戸市でご当地ラーメンの開発がはじまったのがきっかけです。

厳密に言うと、光圀公が食べたのはラーメンという記述ではなく、蓮根粉をまぜた麺・・・。

とのことですが、それでもそこには夢と浪漫があり、中華伝来の蕎麦という記述があるので、ラーメンと認識しても間違いではないのかと・・・。

で、サーブされたラーメンを見ると、一見してさっぱりしているのが想像できる仕上がりです。

ちなみに、市内の水戸藩らーめんはどこも醤油ラーメンの醤油ダレをきかせた一杯であるのが主流。

それに対して、金龍菜館の水戸藩らーめんは至極透明で、塩とも醤油とも表現しがたい淡い黄金色のスープ!!

スープのベースは中華スープと共通で、医食同源の光圀公の想いを受け継ぎ金華ハムなど滋養成分の高い食材を何種類も使っているのだとか♪

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表面に浮くのは、スープをとるさいに出た自然の油のみ!!

だからスッキリとした仕上がりです。

中華料理のスープのようにタンパクで胃を痛めない優しい味わいは、鶏の優しい旨味もとともになんとも言えない滋味深い味わい!!

蒸すようにして旨味を重ねていったスープは、しっかり美味しいのに、さっぱりという伝統的な中華らしい仕上がりです。

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麺は蓮根粉を練りこんだ川﨑製麺製の特製麺!

水戸駅とかでお土産を売っていますが、そのお土産麺とお店で食べる麺は異なっています。

蓮根粉の割合が多いのが、大きな特徴になりますが全体的にもっちり感を増して食べ応えを増しています。

蓮根の風味がこのスープと非常に相性が良く、根菜類の香りが大地の香りとしてスープとなじみます♪

こりゃ~、うまいですわ!!

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ちなみに、水戸藩らーめん最大の特徴はこの五辛(ごしん)と呼ばれる薬味!

クコの実や松の実がトッピングされている他に、このニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガが付属されます。

意外にも相性が良いのがニンニク!!

この淡いスープに強烈なニンニクは強すぎやしないか?

っと思うのですが、これがナイスなマッチング!!

美味です!!
ちなみに、サイドメニューはぜひコレを♪
水戸藩餃子 ・・・ 630円
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肉がギュッとつまっている肉餃子!!

スパイスもきいてて、なんとも漢方的香りのする餃子です。

辛味もしっかりしてるので、醤油などつけずにそのままどうぞ♪

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