どもども、いばナビ拉麺部部長です!
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さて、いよいよ月刊オートガイドの年末ラーメン特集!
ラーメンカタログの取材がスタートしております。
ここからは1ヶ月まるっとラーメン漬けの日々を送ります・・・。
で、そんな中でもブログを更新せにゃならんということで!!
本日はこのお店!!
麵屋 三一五
【店舗情報】
029-243-8315
水戸市笠原町86-1
11:30-14:30 18:00-21:00
不定休
先日はらーめんを頂きましたが、本日はもうひとつの注目メニュー!!
油そばを注文!!
油そば・・・750円
都内の有名店で店長まで務めたご主人の店、三一五。
ご自身の誕生日から名付けたという店の名前は最後か最高か!?
そんな三一五で提供されている油そばはこんなビジュアル!!
ポイントはなんといっても、その後味と余韻です。
油そばに使っている油は100%植物性の香味油。
なによりも香味野菜をふんだんに使い、厳選した数種類の香味野菜をひとてまかけて仕上げるこだわりの油。
これをレードル一杯どんぶりに入れたら、そこに濃口醤油ベースの醤油ダレを一杯!!
ちなみに、このどちらにも動物系素材は一切使っていないとのこと・・・。
じゃ~、この美味さの厚みはなんなのさ?
魚粉と野菜、そこに節系の旨味を重ねる・・・。
ただ、それだけでこの油そばの旨味は完成されているのだそう♪
そんな油ダレと絡めるのはオーションを使ったちょっとゴワムチッな太麺!!
しっかり茹でて、麺の芯までしっかりと熱を通しているのでのどごしは抜群です。
オーションを使っていても、油のぬるぬる感がないと喉を通らないような麺とは大きくことなり、麺そのものの表面に滑らかさが残っているのが特徴です。
しかし、ざらつかない麺でも魚粉と油ダレをしっかいり絡めとり良い感じに持ち上げてくれます。
しかも麺量はボリュームたっぷり200gですから普通の成人男性なら大満足です!!
もちろん油そばですから、黄身を割って豪快に麺を下から持ち上げ、ひっくり返しながらマゼマゼ!!
ここに加わる動物系の旨味はなんと、チャーシューのそれだけというから驚きです。
ちなみに、このチャーシューはかなり八角がきいててスパイシー!!
美味っす♪
確かに食べても口の中で油の膜をはるようなこともないし、事実食べ終わったあとも驚くほどすっきりしています。
好みでニンニクをくれますが、完全に好みです!!
別に無理に入れなくても十分パンチはあるので、特段ニンニクを体が欲してなければ無理に注文しなくてもOKですね♪
とにもかくにも、なんだかありそうでどこにもない不思議な油そばです。
ラードで作るこってりとした油そばが苦手な人は、よりライトなこの油そばがおすすめかもしれません♪
ちなみに、なんか無性に食べたくなったのでオーダー!!
納豆ごはん・・・200円
納豆鉢に入って登場してきます!!
普通に美味いっす♪
ごちそうさまでした!!