佐野手打ちラーメン永華【茨城・水戸】ラーメン550円!自家製麺とあっさり醤油

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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お昼に更新した新潟の石門子!

そんな昔ながらのラーメンがここ数日マイブームになっていて、思わずきちゃいました!!

水戸市で佐野ラーメンを食べれるお店♪

佐野手打ちラーメン永華
029-253-5570
水戸市見和町3-1398-72
11:30-14:00 18:30-20:30
水曜定休

数年前に突如脱サラしてラーメン店をはじめたというご店主。

奥さんとふたりで切り盛りするお店です。

懐かしい醤油味がなんともほっこりできる美味しさを提供してくれます。

もちろん、オーダーしたのは定番の・・・

ラーメン・・・550円也

photo:01

チャーシュー2枚のっかってこの値段ってのは凄いですよね!

ちなみに、スープはこのちょっとだけ白濁したあっさりスープ一本!

麺は手打ちの自家製麺!!

photo:02

幅広のキョロキョロした食感の麺です!

佐野ラーメンの特徴として上がるのはなんといっても青竹打ちの自家製麺。

でも、最近はそういった青竹打ちの麺を使っているお店も少なくなったそうです。

実は佐野ラーメンって意外と定義がなくフリーダムだったりします。

でも、ここ永華は鶏ガラを中心にちょっぴり鰹と昆布をプラスしたあっさりスープ。

醤油カドをたたせないよう、塩でも味付けし、ほんのりと醤油の風味をきかせています。

基本的にいつも思うのですが、ワカメとか海苔とかラーメンにトッピングしますが、香りが強すぎて合わない場合が多いと思うことが非常に多い!

でも、このワカメとっても良いんです。

こういったどんぶりの底で海を感じさせるスープにはぴったりなのかもしれませんね♪

さて、ラーメン一本の永華に夏限定のメニューも登場しています!!

冷やし中華・・・650円也

photo:03

しっかりこのピロピロ麺で冷やし中華が出てきました(=⌒▽⌒=)

なるとが2枚のっているのはちょっと愛嬌を感じちゃいます。

醤油とゴマダレを選べますが、醤油を選んでみました。

酸味がちょっときいたスープは昔ながらの冷やし中華のタレをスープで割った感じです。

トッピングのチャーシューの脂が低温でかたまったままなのが気になりましたが、おおむね美味しく頂きました。

やっぱり冷やし中華の肉系はハム系がベターなのでしょうか!?

ちなみに永華にきたら自家製餃子もオススメです!!

餃子(3個)・・・270円也

photo:04

日立の桃苑にはかないませんが、かなりのおおぶりです!!

たぶんサイドメニューとしては3個がちょうど良いボリュームだと思います。

皮ももちろん自家製です。

もっと厚めで中国のハレの日に食べる饅頭のような焼餃子だったら120点あげたくなる逸品です!!

皮が薄めなので、大きいですがけっこうペロリといけちゃいます♪

佐野手打ちラーメン永華
029-253-5570
水戸市見和町3-1398-72
11:30-14:00 18:30-20:30
水曜定休 

photo:05

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ラーメン東掘 石門子【新潟・新潟市】ワンタンメン550円!新潟遠征その1!

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うちのマネージャー(嫁)の実家は新潟。

でもって、うちのマネージャーって某一部上場企業の食品開発をしてたもんで、わたしなんかより味覚が優れているんですが、そんなマネージャーとは意外と好みが合わなかったりします。

でも、ふたりして大絶賛のお店のひとつがココ!!

新潟に行くと毎回行ってる気がします。

ラーメン検索といえば、某有名データバンクがありますが、ラーメンフリーク的にオススメの店はあれで検索するとヒット率高いんですが、どーしてもマニアックなエッジのきいた店が上位にきがち・・・。

この店は、そんなネットではなく、本当に新潟の県民が愛する行列店です。

12時前に行ったのにすでに満席・・・。

行列は10人以上でした(笑)

さて、そんな店がココ!!

ラーメン東掘石門子
025-228-4257
新潟県新潟市東堀前通9-1389
11:00~17:00
木曜定休

photo:01

さて、この店・石門子(・・・あっ!「せきもんじ」って読みます)の特徴は全国的に先駆けて「貝ダシ」を使っていること。

もちろん、オーダーするのはコレ♪

ワンタンメン・・・550円

photo:02

普通にワンタンというメニューが同額でありますので、最後の「メン」を大きな声で言わないと、オーダーミスしちゃいますのでお気をつけて♪

スープは塩とも思えるようなとっても淡い醤油味。

特製ラードのペーストがとっても良い仕事をしています。

貝ダシのあっさりスープは、貝と鶏の優しい組み合わせ。

ほんのり味に強さを感じるのはきっとゲンコツを使っているから!

モモ肉の昔ながらのチャーシューも、下処理からお店でやっているだろうちょっとカタメのメンマも、なんとも歴史を感じさせるできばえです♪

マネージャーの話によると、昔は漁業権を持っているご主人が海に貝を獲りに行ってスープを作っていたという都市伝説が残っているのだとか・・・。

確かに貝の持つコハク酸が良い旨味を出しています。

個人的にはこれから茨城でくるとしたらこの貝ダシだと思っています。

ハマグリやアサリなどのメジャーな貝ではなく、○○○貝とかね♪

ワンタンはピロピロでとっても美味!!

なんつってもラーメンとワンタンメンが同価格ってのも凄いですよね。

ちなみに、はじめて座敷席に通されてびっくり!!

厨房が一望できるラーメン好きにはたまらない特等席です♪

photo:03

さて、石門子といったら年中冷やし中華を用意していることもでも有名だったりします。

冷やし・・・700円也

photo:04

酸味がない冷やし中華!

ペットボトルにたっぷり汁を冷やしてくれていますが、暑くてたくさん出るせいか、思いのほか冷たくないのも味ですね♪

こちらは、味に関しては特段ございません!

はい!!

ワンタンメンが個人的にはオススメです♪

photo:05

県外に出てもラーメン愛してます♪

でも、東京のラーメンは外ればかり引いててちょっと攻められずにいます。。。

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ちなみに、新潟市にラーメンを食べに行ってお店を探すなら、地元の地方誌をGETするのがおすすめです。

その中に掲載されている中で、昔ながらの醤油ラーメンを探してください。

そういったお店のレベルが非常に高いのが新潟市の特徴だと思います。

煮干のきいた醤油ラーメン。

青森のようにエッジのきいた煮干醤油ではなく、あっさりと毎日でも食べられるじんわりと優しい煮干醤油。

それが新潟市のラーメンかと他県の自分は分析しています。

そうそう・・・。

茨城の人が新潟に行って、きっとびっくりするであろうことは麺のゆで加減・・・。

ハッキリ言って、関東的な嗜好でいくと、完全にのびてます・・・。

でも、これも文化です。

中華料理の麺はくたっとしているもの。

その流れをしっかりくんでいると考えればこれはこれでありです。

ちなみに、カタメとオーダーするのもありですが、受け付けてくれない店も多いですし、新潟のラーメンを楽しむなら、これを食べずに語るのも失礼かと・・・。

ところで、新潟県は自称ラーメン大国とうたっています。

他県から見るとそうでもない気がしますが・・・。 

それでも、東京に進出した生姜醤油ラーメンの青島を中心に、なおじや杭州飯店など、全国的に見ても有名店が多数存在しているので、茨城よりは一歩抜きん出ているのは認めざろうえない事実ですね(涙)

もっと、茨城のラーメンをメジャーにしたい!!

っと、毎回心に強く思うのですが、茨城県民がもっと茨城のラーメンを好きならないと・・・。

というわけで、まだまだ他県と比較するには脆弱な土台ですんで、わたしはは茨城のラーメン好き人口をひとりでも多く増やしたいと思います!! 

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麺や松辰【茨城・つくば】濃厚特製みそラーメン700円!こってり鶏白湯味噌!

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みなさんお盆休みは実家に帰省なさいましたか?

わたくし部長はマネージャーの実家にちょっくら行ってきました!

もちろん、そこでもラーメンライフを満喫♪

充実のお盆休みでした。

さてさて、本日も部長実食の一杯をご紹介します。

今年、3月にオープンしてすでに人気店の仲間入りを果たしているお店!!

それがココ

麺や松辰
http://locoplace.jp/t000231617/ 
↑ ↑ ↑
いばナビにお店紹介がないので、ヤフーロコでお店の情報は参照してください(汗)

ちなみに、ヤフーロコで麺大盛&中盛などクーポンが付いています(笑)

さて、ここ松辰でオーダーしたのはコレ!!

濃厚特製みそラーメン・・・700円也

photo:01

ランチだと半ライスがサービス中です♪

この味噌ラーメン!

特徴は3つ!!

その1
県内では珍しい濃厚系鶏白湯ベースの味噌ラーメンであること!!

その2
菅野製麺製の平打ちのストレート麺を使っていること!!

その3
四種類を越える様々な味噌を使い、旨味・甘味・苦味・酸味・コクをバランスさせていること!!

以上のポイントが掲げられます。

複雑な旨味が重なりあい、何を使っているか分からないくらい素材が渾然一体となっている感じ♪

最初のインパクトからしても味噌の香りがとても立ち、味噌好きにはたまらない仕上げになっています。

特に濃厚鶏白湯は野菜でとろみを加えているのか、特に玉ねぎの甘味がベースに広がり、白味噌であろう甘味が加わり、塩味の下にしっかり甘味がある濃厚味噌となっているのです。

ベーススープが鶏白湯であることで濃厚だけど、どこかあっさりとしているのがたまりません。

確かに潮来の純輝のようなインパクトには欠けますが、全体的なバランスで考えれば、濃厚味噌において鶏白湯はかなりハイレベルな円を描くのではないでしょうか!?

ちなみに、スープがとてつもなく多いので、最後の〆のご飯までたっぷりスープを楽しめるのは松辰の男気でしょうか(笑)

・・・都内の某有名店系の味噌ラーメンで偉いしょっぱい濃厚味噌がありましたが、塩味もちょっと強めなだけで、甘味とのバランスもよく好印象でした♪

でもって、麺ですが・・・ 

photo:02

菅野製麺製の平打ちストレート麺!

表面が滑らかでスープをある程度落としてくれるので、このスープとこの麺は実に相性が良いように感じます。

これだけ濃度が高いので、毛細管現象で麺と麺の間に相当スープが乗ってくることを考えると濃くなりがちですが、この平打ち麺がある程度のスープを落とし、かつ小麦の旨味をしっかり提供してくれるのです。

そう!それはまさに、濃いのに喉越しが良い!!

すするたびに麺好きで良かったと悦びを感じる相性の良さです(笑) ← 大げさですね(汗)

トッピングの生玉ねぎと小松菜が歯応えにアクセントを加えてさらにナイスです!!

ちなみに、食券機の左上は白味噌ラーメンだったので次は白味噌ラーメンに挑戦したいと思います!!

そして、恒例の2杯目!!

限定メニューからグランドメニューに昇格したという・・・

黄金鶏そば・・・650円也

photo:03

トッピングには鶏の照焼と水菜、そして焼油揚げ♪

焼いた油揚げは香ばしくスープを吸って美味しくいただけます。

これ、最初に食べるのではなく、ラストまでちょっとずつ食べるのがオススメです。

さて、スープですが、濃厚味噌とは対照的に鶏から丁寧にとった清湯スープ一本で勝負!

こっちはスープが少なめで、麺がスープを吸うのが早いので、相当早く食べないと味がどんどん落ちていきます(笑)

わたしは大丈夫ですが、食べるの遅い人には辛いかも・・・。

香味油もあっさりとしているので最後までさっぱりといただけます。

女性向の優しい味わいですね♪

ちなみに、サイドメニューの餃子!!

オススメです!!

photo:04

300円というリーズナブルな価格もそうですが、握りがしっかりしているので、肉汁をギュッととじこめてくれています♪

醤油をつけずに食べてもいいくらい、下味がある程度付いているので、濃厚みそラーメンの良い箸休めになってくれます。

この餃子と味噌、そしてライスはこの店の鉄板コンビネーションかもしれません♪

とにかく、次回は白みそが宿題です!!

松辰かなり気に入りました♪

いばナビ登録してくんないかなぁ~!?

よろしく○○ちゃん!! ← 弊社スタッフさんです♪

麺や松辰
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photo:05
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さて、そんな麺や松辰ですが、この秋開催のイベント

つくばラーメンフェスティバル2012に麺屋小五郎とタッグを組んで出店します!!

その中で「塩」をテーマにコラボラーメンを提供する予定だとか!? 

これはかなり楽しみですね♪

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