ドラゴンズヌードルズ【茨城・下妻市】突撃インタビュー第2弾!

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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本日はスペシャルインタビュー!!

下妻に行く用事があったのでドラゴンヌードルズさんにちょっくらお邪魔してきました♪

ドラゴンヌードルズ
http://ibanavi.net/shop/2005/ 

最後アイフォンの電池がなくなってしまい、尻切れとんぼでごめんなさい(涙)

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なからーめん【茨城・那珂】チャーシューメン500円!コスパ最高!昭和な味わい♪

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茨城のラーメン好きとして新店訪問も非常に大切だと思っているのですが、個人的には地元で長年愛されるお店を開拓していくことも、部長の使命だと思っております。

いまのラーメン業界のメインストリームから外れてはいるものの、長くやっているお店にはどこか愛される秘密があるはず!!

そんな秘密を探しながらラーメンを味わうのって大好きです♪

さて、そんなわたくし部長が以前から気になっていながら、まだ未食だったお店がココ!!

国道118号線・常磐道那珂ICのすぐ近くにあるこの看板に心奪われた人も少なくないと思います!!

photo:01

なからーめん
029-295-3698
那珂市飯田2657-2
月曜定休

もうすでに30年近く営業しているこのお店!

たたずまいは一軒やチックですが、厨房も広く、座敷を中心に宴会もできそうなくらいです。

でも、びっくりすることに食券制!!

食券機に行くとさらに驚きます!!

醤油ラーメンをはじめ400円から♪

一番高くても600円!!

驚愕のコスパです。

ちなみに、オーダーしたのはなんだか怖くて

みそラーメン・・・400円

photo:02

味噌ダレにオリジナルのアレンジを加えたような味噌ラーメン。

りんごのような果物をすりおろしているのか、とっても自然の甘味がたっぷり入っています。

ちなみに、味噌カドがたっていて塩味が強くでているのも昔ながらの味噌ラーメン的な味わい。

もちろん具は茹で野菜です(笑)

北海道味噌らーめんのように一杯ずつ鍋をふっているわけではないので、香ばしさは感じませんが、それも昭和な味わいです。

例えるなら昔、スーパーの地下街にあるフードコーナーで食べたような懐かしい味噌ラーメン!!

まさに昭和!!

これは郷愁を誘います。

いまどきのラーメンではありませんが、こういったラーメンがしっかり残っているのも茨城のちょっと田舎臭さが残っていてわたしはとっても好きです♪

ちなみにもう1杯頼んだのがチャーシューメン!!

チャーシューが2枚プラスされて500円♪

photo:03

スライス玉ねぎとざる蕎麦にトッピングするような刻み海苔がトッピング♪

自家製麺らしく、長さが均一でなく、ややダマがあるのもご愛嬌!!

こちらも昔ながらのラーメン!!

田舎の醤油ラーメンって感じでとっても和やかな気分になります。

うちのマネージャーをもってしても、スープはよくわかりませんと発言してましたが、ゲンコツと鶏ガラで軽く炊いたスープをチャーシューを漬け込んだ醤油ダレで割った感じでしょうか?

チャーシューの脂がもっとスープに旨味を添加してくれるのかと思ったのですが、モモ肉のチャーシューは意外なほど旨味をスープに提供してくれませんでした・・・。

photo:04

ちなみに、チャーシューメンにするとかなり厚切りのチャーシューが3枚のってきます!!

昔ながらのチャーシューですので、パサつき感はありますが食べ応えは充分です。

ところで、ラーメンとチャーシューメン・・・どっちを頼むか迷ったときは、迷わずラーメンをオーダーすることをオススメします。

でもって、チャーシューの反対側のスープとチャーシューのそばのスープを飲み比べて、チャーシュー側の方が美味しかったら、次からはチャーシューメンをオーダーする♪

これ、わたくし部長流の美味しいラーメンの楽しみ方です♪

で、逆に言うなら、ちょっと旨味に欠けそうだな・・・っていう初訪のお店のときは、チャーシューメンを躊躇無くオーダー!!

チャーシューの旨味が加わって、予想以上の味にであることもしばしばです♪

なからーめん

昭和を感じるにはナイスなお店です!!

ただし、現在のラーメンブームの潮流には全くのってませんので、原点回顧したい人にオススメです。

「そう!昔のラーメンってこうだったよなぁ~♪」的な!!

筑波山の麓にあるラーメン屋さんより全然昔ながらのラーメンしてます♪

photo:05

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らーめん幸【新潟・新潟市】極あごしおラーメン780円+海老ワンタン250円

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お盆休みも終わり、なんだか会社に行きたくなくなるほど休んでしまったことを後悔しています。

もっと遠征しとけばよかった・・・。

そんな後悔は小学生の頃からずっと続いている夏休みの苦悩です。

大人になっても結局は変わってないってことですね(笑)

さて、昨日に続き、新潟遠征の続きです。

わたくし部長・・・。

オートガイドやクータといった情報誌の記事製作をしていることもあり、地方に行ったときには必ず地元情報誌を買いあさって、参考になる企画はないかと探しています。

新潟は地元情報誌がとてつもなく発達している県なので、毎回よく参考にしています。

中でもWEEKとKomachiという雑誌はよく購入するのですが、そのWEEKに掲載されていたお店にチャレンジ♪

地元情報誌を頼っていくのもまたアリかと・・・。

で、行ってきたのがココ!!

らーめん幸
025-383-6998
新潟県新潟市東区柳が丘5-19
11:00-14:30 17:00-20:30
木曜定休

WEEKによるとアゴ出汁を前面に押し出したお店とか♪

写真のスッキリ感など見ても美味しそうだったので期待を馳せ参じてみました。

オーダーするのは、極あごラーメン!

塩か醤油のふたつが選べます。

得てして、こういった魚介系のラーメンは醤油との相性が良いのですが、ここはあえての塩をチョイス!!

WEEKに「香りを楽しめる!」って書いてあったので!!

というわけで、オーダーしたのは・・・

極あごしおラーメン・・・780円

photo:01

ちなみにワンタンもトッピング・・・。

そういえば、新潟にはワンタントッピングがある店が異様に多い気がする。

新潟県民はワンタン好きなのか?

さて、お味の方は・・・。

う~ん???

スープに鶏ガラを使って旨味を補ってはいるものの、正直強さがなくインパクトに欠け、魚介と動物系の旨味のバランスもとれておらず、バランスにも欠けた感じ(涙)

正直、美味しくないわけではないんですが、期待が高かったぶんちょっと残念な感じです。

特にスープに強さがない分、香味油で香りを咲かせた方が良いと思うのですが、その花もいまいち・・・。

茨城のラーメン店には香味油で香りを咲かせる店が多いからそう感じてしまうのでしょうか?

もう1歩・・・何かで開眼しそうですが、いまのままではスマッシュヒットにはなりそうにない感じです(汗)

偉そうに書きましたが、個人的な感想なのでお許しを・・・。

極あごしょうゆラーメン・・・780円

photo:02

こちらも味玉トッピングでオーダー♪

香りを楽しませたいなら正直ワカメのトッピングはなし・・・。

ワカメの磯の香りは想像以上に強いと思います(汗)

醤油の方が味はまとまっていましたが、醤油の香りでアゴの香りが埋もれてしまってました。

やっぱり香味油にしっかりアゴの香りをプラスしてアゴを前へ前へと押し出したらもっと変わると思うのですが・・・。

誰かから「美味しくなった!」って聞いたらまた行ってみようと思います。

また、雑誌を作る人間としていろいろ考えさせられました。

気持ちを入れなおして自分もまた頑張りたいと思います!!

photo:03

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茨城のラーメン屋さんでもいくつか経験しているのですが、ラーメンにコンセプトがないとブレた結果、何を売りにしたいのか?メニュー名とは期待ハズレの?そんなラーメンができあがってしまいます。

素材の持ち味を活かす!!

その一点で言うなら喜元門のようなラーメン専門店に習うべきでしょう。

もちろん、昔ながらの懐かしい中華・・・。

そんなコンセプトも大切です。

わたしはお客にいろいろと言われても我を通す強さを持ったラーメン店が好きです♪

100人いて100人が美味しいと言うラーメンはたぶん存在しません。

100人いて100人が何も言わないラーメンはたくさんあります。

これが昔ながらの中華そばってやつなんでしょね!

でも、100人いて20人が熱狂的に愛してくれるラーメンでもいいじゃないですか♪ 

そんなラーメンがいまの潮流に乗ったラーメンなのだと思います。

嗜好の多様化・・・。

出版業界でも悩みの種になっているこのワード!

ラーメン業界も大変なんだと感じております・・・。

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