SNSやツイッターで人気を集めるいばナビ拉麺部部長。
そんな部長が、茨城県内のラーメンやつけめん、まぜそばや油そばを取材＆レポート！このブログ、ただの実食レポートではありません!!茨城県のラーメン業界の最新情報やいばナビではまだお披露目されていない隠れた名店をどんどん取り上げていきます。お店にきちんと取材をしてから掲載するので、不定期にはなってしまいますが、きちんと足を運んで取材してきたとっておき情報を発信していきます♪
どもども
いばナビ拉麺部部長です！
いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/
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いばナビ
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昨晩のブログ・・・。
実はインタビュー獲ってきました♪
というわけで、勝手に行って、いきなりインタビューとってきました♪
とんこつラーメン ほむら
http://ibanavi.net/shop/3869/
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高菜復活に沸く水戸のラーメン業界に水を刺すようで申し訳ないのですが、ココに高菜よりも濃い一杯があります！
それがココ！！
とんこつラーメン ほむら
http://ibanavi.net/shop/3869/
特に今夏誕生したこの一杯はその濃厚さをより感じられる一杯です♪
つけめん・・・750円也
ほむら・・・。
正直、とんこつのニオイが気になる！
オープン時からそんな声をよく聞きました。
でも、驚く無かれ・・・。
現在、そのニオイはほぼ気にならないレベルまで取り除かれています。
そんな濃厚とんこつスープをベースに仕上げたこのつけ麺はナイスワンです！
個人的にはエッジをきかせて「なんで魚粉を入れるんだ？」って思ったのですが・・・。
店主曰く、「とんこつがあまり好きでない人でも、友達と一緒にこの店に来てもらうためです」と！！
おぉ～！
連れのことまで気に留めるとはさすが気配りの人！！
ちなみに、麺もナイスです。
最近、ちょっとずつ台頭してきていますが、モチモチのツルツル麺です。
麺のレベルでいうと、カタメ好きな人には「ちょっと茹ですぎ？」と思われるかもしれませんが、小麦の美味さを最大限引き出し、麺の弾力を楽しめる麺です♪
実は、このつけ麺は、濃厚なスープに特徴があるのではなく、この濃厚さを受け止めるこの麺に特徴があるのでは・・・？？？
と個人的には感じています。
このニオイの件にそそられて、もちろんコチラもオーダー！！
とんこつらーめん・・・680円也
あのニオイは濃厚さと背反二律！
っと、思っていたのですが濃度感は逆に丁寧に濃くなったのにニオイだけ取り除かれた感じ♪
こりゃ～、旨いっすよ！！
なんでもスープをとる時間と火力の問題なのだとか・・・。
元々、あのニオイはあっても良い！その方がとんこつラーメンらしいと判断して、あえて加えていたそうなのですが、ニオイを口にするお客さんが多いので、ひとりでも多くのお客さんに「美味しい！」と満足してもらえるようにと、あのニオイをとることを選択したのだとか！！
こだわりの濃厚さは落とさず、アクセントとしてつけたニオイは落とす！！
その潔さにもまた脱帽♪
本当にこの店の店主はフットワークが軽くて良い！！
吟。で作ってもらった「味噌球らぁめん」以来ファンです♪
そうそう！
ほむらで替玉を頼むときは味変をオススメします！
わたくしイチ押しはトマト！！
鶏チャーシュー付でつけ麺のように食べてください♪
これマジ旨いです（笑）
ちなみに、メニューにあった塩チャーシューがすげぇ気になってオーダーしようとしたら、先手を打つように「きょうは塩チャーシューありません！」とバッサリ一刀両断・・・唖然。
なんでも低温チャーシューのように仕上げたジューシーなチャーシューなんだとか♪
こりゃー、また再戦の予感です！！
お店情報はいばナビから♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
とんこつラーメン ほむら
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くそぉ～！！
気になるぜ塩チャーシュー！！
絶対旨そう！！！
どもども
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なんだか、今回は無性にお腹がすきました！！
というわけで、本日ご紹介する部長実食の一杯はココ♪
腹が減ったらうちに来い！
すきっ腹にボディーブロー！
茨城大勝軒系の流れを汲む店
らーめん馬鹿 神屋 <GOD-YA>
http://ibanavi.net/shop/2503/
角ふじ系とともに、茨城におけるJ系のガッツリ濃厚ラーメンの魁的な存在のお店です。
で、以前はふじ麺という名前だったはずのメニューがこれ！
風神らーめん・・・700円也
少し前にちょっと値上げしています。
値上げっつても20円程度です。
原材料高騰の中、これだけの上げ幅で収めたことに拍手を贈りたいくらいです。
さて、神屋のラーメンは豚骨重視の鶏ガラも使った濃厚系スープ♪
豚骨スープと鶏ガラスープを別々にとって、使うときにあわせる動物系Wスープです。
とにかく野菜は大盛なので「増し」なんてコールは全く必要ないほど。
J系はキャベツも入りますが、神屋はもやしのみ！！
野菜食べてる間にお腹一杯になっちゃいそうです（笑）
特徴はなんといっても野菜の上にのったニンニクの醤油漬け！！
これがスープにインパクトを加え、味をグッと引き締めてくれます。
ニンニクをいれないと、なんだか味は濃いけどぼんやりした感じになってしまうので、ニンニクは必ず入れることをオススメします。
ニンニク入れないんだったら、ニンニク食べれる日に来たほうが良いと思うくらい、このラーメンにニンニクはマスト！
そして、このニンニクの醤油漬けはそれほどまでに美味しいということです（笑）
醤油カドはもちろんばっちり立ってます！
脂は少ないわけではないのですが、表面に層はあるもののあまり目立ちません。
でも、食後しばらく経ってからくるボディーブローのような感じは、しっかりスープにラードが乳化していたことを物語っています。
まぁ～！確かにボディブローですわ！！
食べ応え充分です！！もちろん達成感もあります！！
これはガッツリ系が好きな人にはたまらんでしょうな♪
ちなみに、麺は並盛で150ｇ！
・・・とありますが、正直それ以上に感じます。
そんでもって、中盛までは無料！
中盛は220ｇですが・・・。
正直、最初は並盛で十分です。
でもって、意外に気になるのが風神とは対照的な名前のコレ！！
雷神らーめん・・・700円也
風神と雷神の違いが店内のどこにも説明がないのはなんとも悲しい限り・・・。
というわけで、わたくし部長が直接体験してきました（笑）
J系が風神なのに対して、雷神は九州のとんこつラーメンのような仕上がりの一杯です。
お店の人曰く、風神が濃口醤油で作っているのに対し、雷神は白醤油をベースにしたタレを使っているのだとか。
ベーススープが同じこと、そしてこのテイストから推測するに、屋体系の博多とんこつラーメンのように、白濁するタレを使っているのでしょう。
マジ、とんこつラーメンに仕上がっています。
ちなみに、麺は角ふじとは大きく違い、もっちり感のある小麦粉の麺！！
茨城大勝軒の流れを汲んでいるとはいえ、ここら辺は大きな違いのようです。
らーめん馬鹿 神屋 <GOD-YA>
http://ibanavi.net/shop/2503/
いばナビ拉麺部
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茨城のお店検索はココで！！
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