麺屋 鎌倉山【茨城・取手】部長オススメ!ベーコンキャベツタンメン700円!

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いばナビ拉麺部部長です!

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ふぅ~!

やっと週末ですね!

連休ですが、わたくし部長は自宅療養中です(汗)

さて、いままで食べ歩いてた貯金でこのブログを更新していますが、いよいよ貯金が底をつきはじめ、体調が回復しないと・・・。

あぁ~、ブログ更新が止まっちゃう(涙)

それでも、このブログを見捨てないでくださいね♪

さて、本日ご紹介するのは、わたくし部長が自身を持ってオススメするお店です!!

麺屋 鎌倉山 → 
http://ibanavi.net/shop/2319/ 

正直、このお店は高い素材や特徴的な素材を使っている感じを受けないのですが・・・。

それでも美味しい!!

そんな風に思えるお店です。

中でも、わたくし部長オススメはコレ!

ベーコンキャベツタンメン・・・700円也

photo:01

鎌倉山のご主人は元々洋食のシェフ!

そんなシェフが作るタンメンはバターとベーコンの燻製香が香る一杯です!!

洋食のシェフ出身のラーメン屋さんというと、ハリケンや渡来人を思い出しますが、みんなに共通の美味しいさのポイントは香りと食感、そして彩の良さにあると思います。

特に赤のポイントが象徴的なお店が多い!

もちろん、鎌倉山も同じ!!

トマトもそうですが、みじん切りのにんじんがナイスです!!

このにんじんが見た目にも、そして食感にもアクセントを与えてくれます。

スープは鶏ベースの丁寧に仕上げられた旨味がじんわりくる感じ♪

旨味が強いのは豚骨を味の下支えにしているからか?

とにかく、角のない丸く優しいスープです。

そんな優しさにピリッと刺激を加えるのが柚子胡椒!!

こいつが良い感じにジャブをいれてきます。

野菜の旨味はバターと一緒にスープに馴染み、食感の良い野菜とモチモチの麺がナイスなコントラストを描きます。

ちなみに、この店で麺カタメはオススメしません!!

絶対に、このモチモチ感と野菜のシャキシャキ感を味わうのがベストです。

さて、定番を外すのもなんなんで、もう一杯オーダーしたのはコレ!

中華そばのり玉・・・750円也

photo:02

こちらはインパクト重視な一杯!

味玉は絶妙!

チャーシューも腕肉のような安そうな肉かもしれないのに、しっとりと美味しいです。

でも、節系の投入量がかなり多いので魚介系が苦手な人はNGかも?

優しいマイルドなスープがおおい隠されるほどの魚介感でびっくりするかもしれません(笑)

個人的には塩をオススメします♪

でもって、絶対食べたいもう一品!!

自家製チャーシューと水菜のピラフ・・・(大)350円 (小)250円

photo:03

これ!

凄く美味しいです!

でも、結構塩味もしっかりきいています!

塩少な目で・・・。

ってオーダーできればジャストな味わいになりそうですが・・・。

わたしもまだそんなオーダーに挑戦したことはございません(汗)

洋食屋さんの底力を感じる逸品です!!

麺屋 鎌倉山 → 
http://ibanavi.net/shop/2319/  

photo:04

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麺屋むじゃき【茨城・水戸】むじゃきそば700円!鶏白湯濃厚系スープ!!

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実は今週はちょいと男の象徴の下あたりが大変なことになってまして・・・。

熱がでるわ、血がにじんでくるわで・・・。

でも、性病ではありません(滝汗)

というわけで、ちょっとの間、毎日更新が厳しくなりそうな予感です(涙)

さて、本日、わたくし部長実食のお店はココ!!

麺屋 むじゃき  → 
http://ibanavi.net/shop/2540/ 

水戸で濃厚系白湯スープを食べられる稀有な店!

現在、ことぶきやさんが鶏から豚骨にややシフトしていることを考えると、ドロ系の濃厚鶏白を出すお店のトップメーカーといったところでしょうか?

オープン当初からすると随分味が変化していますが、着実に美味しい方向に振ってきているお店です!!

そんなむじゃきで食べるなら・・・。

店名を冠したこの一杯は外せません!!

むじゃきそば・・・700円也

photo:01

鶏白湯魚介スープとメニューにある通り、鶏の旨味と節系の旨味が折り重なった一杯です。

インパクトを重視するよりも、バランスを整えることに重みを置いた仕上がり。

鶏の嫌なにおいも、魚介の癖のあるにおいもなく、とっても中庸なテイストです。

とろみが凄いのは鶏だけにあらず、きっと野菜などを濃密に煮詰めているからか?

濃厚系鶏白湯の濃厚さはつくば市のAOIに類似しているかもしれません!

粘度の高いスープの中に、ほんのりと自然の甘味が広がり、これがコクをだしてくれています。

動物系に尖りすぎないので、濃厚系に免疫のない人でも非常に受け入れやすいと思います。

濃厚系スープというと、最近はスープと麺の量のバランスがとれていない店が多い中・・・。

むじゃきのコレはきちんとどんぶりの中で麺が泳ぐだけのスープがたっぷり張られています!

この気前の良さはなんともナイスなポイント!!

麺食べ終わっても、満足いくまでスープが楽しめるのはファンにとっては嬉しい限りですね。

ちなみに、ライスぶちこんでも美味しそうです(笑)

ちなみに、新作の一杯もオーダー!!

まぜそば・・・700円也

photo:02

個人的にいつも思うのですが、まぜそばや油そばに鰹の削り節をかけるのはどうかと・・・。

なんだか、ダマになって塩辛くなってしまい味のバランスを崩すのでは・・・???

と、いつも思ってしまいます。

なので、混ぜ終わった後にふりかけるようにしないと美味しく食べれないのでは・・・???

さて、そんなことを食べる前から言ってもしょうがありませんので実食!!

まぜそばはとにかく混ぜないとはじまりません。

箸を一本ずつ両手に持って、下からかきまぜるのが部長流の流儀です!!

photo:03

ちなみに、むじゃきのまぜそばのカエシはこんな感じ!!

煮干が効いているのは煮干油かな?

結構苦味もあり、油分が強いまぜそばを完食させるには十分なアクセントになっています。

ちなみに、チャーシューがごろごろと入ってますので、最初にチャーシューを多少やっつけておいた方がいいかも(笑)

味に関しては塩分もちょっと強めでしっかりとした味!!

このインパクトは結構強烈です。

2/3ほど食べたところでスープ割をオーダーできますので、是非味変を!!

photo:04

店主さんが残っているタレの量を見ながら魚介の澄んだ清湯スープを注いでくれます。

最初に結構塩辛いと思った人も、このひと口でイメージはいっぺんするかも!?

ちょうどいい絶妙な塩加減でスープを注いでくれます。

これは、最後に良い余韻を残してくれるラーメンです♪

ちなみに、かなりの行列店なので、並ぶのは覚悟でおでかけください♪

麺屋 むじゃき  → 
http://ibanavi.net/shop/2540/  

photo:05

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ラーメン サム吉【茨城・つくば】博士が作るこだわりラーメン!ラーメン700円也!

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さて、きょうはわたくし部長の大好きなお店です!!

この店を取材に行ったのは3年前のオートガイドの巻頭特集のときでした。

博士号を持ったご主人が定年を機にはじめたというのがこの店のはじまりです。

脱サラ・・・。

しかも、つくばで働いていた研究者・・・。

最初は道楽かとも思いましたが、これが大きな過ち!!

すみません、色眼鏡で勝手に見ちゃいました。

ひと口味わってこの店のファンになりました♪

ラーメン サム吉  → 
http://ibanavi.net/shop/3897/ 

もちろん、オーダーしたのは唯一のラーメンメニュー!

ラーメン・・・700円也

photo:01

チャーシュー2枚に半味玉!

その上、海苔がついてこの値段!!

しかも、海苔はお寿司屋さんが使うような一級品♪

でもって、替玉がひとたま無料!!

このサービス凄すぎです(笑)

店頭には黄金スープと書かれていますが、やや白濁した柔らかめのスープです。

鶏を完全に崩れるまでコトコトと弱火で炊き出したスープはまさに秀逸!!

完全無化調と豪語しているのに、旨味が切れるのがこの店の特徴です。

決して昔ながらの中華そばではありません!!

しっかりと現代版ラーメンにおける淡麗系ラーメンです。

その特徴はなんといっても、見た目からは想像できない複雑な味!!

この一杯の中に何種類の天然素材が入っているんだろう???

っと考えさせられます。

どこかに感じるスパイスのエッジだったり、奥に隠れた唐辛子のような辛味。

醤油ダレは意外に丸く優しさに包まれています。

トータルで言うとめちゃくちゃ個性的ではないのですが、確実に「旨い!」って唸れる美味しさです。

そんなサム吉は自家製麺。

店舗に隣接するプレハブの中で毎日麺を作っています。

包丁切りの麺なので、3種類の太さを楽しめます。

何もオーダーしないと、この普通麺が出てきます。

photo:03

ちなみに、麺を茹でる時間は1分未満なので、一杯ずつしか提供されません。

こんなところにも店主のこだわりを感じます!

ところで、わたくし部長イチ押しはなんと言ってもきしめんばりの平打ちであるこのピロピロ麺♪ 

photo:02

素敵です!!

麺がスープを絡めとる量が抜群に高い!!

それが好きな理由です。

photo:04

オーダーするとラーメンに一緒についてくる青唐辛子・・・。

これ、めっちゃ辛いので注意しましょう。

唐辛子の香りも強く、結構個性的です。

ぼくは大好きなので、麺の上に乗せて食べちゃいます♪

最後に、本日最大の発見だったミニ丼!!

本日限定!焼き豚丼・・・350円也

photo:05

100gのご飯に約3枚の炙りチャーシューがON!

上には紅生姜とネギがちりばめられます。

丁寧な丁寧なこのチャーシュー・・・。

茹で豚はこう作れ!!

といわんばかりの美味しさです。

もし、見つけたら、このミニ丼はマストです!!

ラーメン サム吉  → 
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photo:06

拉麺部タイトル

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