らーめん創作料理 太鼓判亭【茨城・筑西】新作!極上みそラーメン1,280円!!

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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「新作ができたぞ!」と電話で呼び出されて行ってきました!!

自称「筑波山麓のカリスマ料理人」がいる店!!

らーめん 創作料理 太鼓判亭 本店
http://ibanavi.net/shop/1800/

和食出身の主人が営む居酒屋さん。

でも、ここで食べれるラーメンはラーメン専門店顔負けの一杯です♪

で、新作と言っていたのがコレ

極上みそラーメン ・・・ 1,280円也

photo:01

確かに自分・・・いま味噌がマイブームできています♪

とにかく大きなどんぶりに、高く盛られたネギの山・・・その見た目の印象に度肝を抜かれます。

こういった立体感のある盛り付けもナイスです。

でもって、驚くのはこの味噌ラーメンのマイルドさ!!

香ばしく香る味噌!

味はけっこうしょっぱめですが、それ以上に旨味が強いのでさほどきになりません。

このスープの旨味の中心になっているのはなんと言っても、居酒屋メニューで大量にでる甘エビの頭♪

そして、共通のベーススープになっている大量のアラ!!!

富山・新潟で味わうようなエビの極上味噌汁をラーメンに仕上げたような一杯です。

photo:02

麺はちゃんぽん麺のような丸くてもっちりした麺♪

これがスープを吸ってかなりナイスなしあがりです。

photo:03

食べにくいですが、エビの頭がゴロゴロと入っています・・・。

この演出・・・嬉しいのですが、正直食べづらいです(涙)

あと、どんぶりの底には大量の揚げニンニクもかくれています。

やっぱり味噌ラーメンにゃニンニクでしょ(笑)

そして、驚いたのがホタテの乾燥貝柱がまるっと一個入ってました・・・。

しかも、コワレじゃなくてまるっと一個ね(滝汗)

こりゃ~、確かに極上ですが、原価かかりすぎ・・・。

ちなみに、もう一杯新作があったのでこちらも♪

限定!社長の気まぐれ水戸なっとうラーメン ・・・ 1,000円

photo:04

天下一品で納豆ラーメンを食べたばかりですが、、太鼓判亭の納豆ラーメンは納豆の姿カタチは一切なし!!

スープを作る前にフードミキサーでベーススープで伸ばしながら納豆をペースト状にしています。

表面には独特の香りがする香味油がON!

ベースは名物のあちちラーメンなので、この香味油が蓋をして最初は納豆の香りがあまりしません。

ただ、スープをすすったとき、麺を持ち上げた瞬間にぶわぁ~っと納豆の香りが周囲にあふれ出します(笑)

これは新しい納豆ラーメンです♪

これ、県外の人にぜひ食べて欲しいです。

名物になりそうな予感ですね。

ちなみに、トッピングの南紅梅との相性もナイスです。

なぜか、サービスででてきた海鮮丼♪めちゃ美味しかったです!!

photo:05

いつも迷うんですが、この海鮮丼食べちゃうと、ラーメン頼むか迷っちゃうんですよね。

それくらいここの海鮮丼は美味しいです♪

らーめん 創作料理 太鼓判亭 本店
http://ibanavi.net/shop/1800/

photo:06

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ラーメン商店 さとー【茨城・水戸】ラーメン真600円!女性に人気の中性的な味わい♪

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虫歯に犯されていた親不知が抜けてしまい、鈍痛に悩んでいる部長です。

さて、本日の部長実食の一杯はココ!!

ラーメン商店 さとー
http://ibanavi.net/shop/2239/

photo:03

そんな、さとーの特徴は、とっても優しい突き抜けない柔らかさが特徴といったところでしょうか♪

ここで最初に食べるなら、そんなマイルドさが売りのこの一杯!!

真ラーメン ・・・ 600円也

photo:01

デフォルトで半味玉とチャーシューが1枚!そして、メンマがパラパラと♪

これで600円は豪華かもしれません!!

さとーはその真髄を後味のすっきりさとうたっている通り、白湯にも関わらずスープのスッキリさは特筆です。

ただし、強い旨味を求めたり、バランスより個性を求める人にはとってももの足りない一杯に感じるかもしれません。

そういう人は兄弟店の「サトー通( http://ibanavi.net/shop/2312/ )」をオススメします!

中庸とか中性的とか・・・。

そんな言葉がとってもしっくりくる一杯です。

個人的に評価が高いと思ったポイントはこの麺!!

photo:02

ひと足早く、いま人気の平打ち麺を先取りしていました。

マイルドな分、やはりインパクトに欠けるスープをより口の中に引っ張ってくる必要があります。

その役目をこの平打ち麺がきちんと果たしているのです。

ところで、冬季限定の一杯はコレ!!

ラーメン白味噌 ・・・ 750円也

photo:04

これは豆を使った白味噌。

ほんのり甘く柔らかい塩味を想像すると思いますが、意外と塩味がきいいています。

また、味噌もあまり漉さずに加えているせいか、味噌角がたったお味♪

味噌好きには驚くくらい満足できる一杯かもしれません!!

photo:05

ラーメン商店 さとー
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王道!!背脂・煮干し・中華そば潤【茨城・鹿嶋】岩のり中華880円!新潟から鹿島に降臨!

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ただいま、大洗を舞台に繰り広げられているご当地アニメ!

ガールズ&パンツァー・・・。

略して「ガルパン」をがんばって追っかけているんですが、年が年なのでなかなか付いていけません(涙)

さて、本日ブログでご紹介したいのはこの店!!

王道!!背脂・煮干し・中華そば潤 鹿嶋店
0299-83-0161
鹿嶋市鉢形台1-1-4
11:00-23:00
年中無休

photo:01

新潟県燕市で生まれた新潟のご当地ラーメン!

燕三条系?それとも三条燕系?とにかく仲の悪い2つの市あたりで発達したご当地ラーメンです。

ちなみに、背脂チャッチャッ系の元祖と言われています。

新潟市内の伝統的なすっきり煮干しスープが、洋食器などを作る金物の街でこってりとした、塩味の強いラーメンに進化したのが起源のようです。

基本的に出前が中心だったので、冷めにくくするために背脂の膜をはり、のびにくい太麺で作られているのが特徴です。

ちなみに、これを新潟のご当地ラーメンという人がいますが、新潟市でこんなラーメンに遭遇することは稀です。

もちろん、上越市で出会うことも少ないかと思います。

さて、そんな燕三条の地で強い人気を集めているのがこの潤です。

杭州飯店とともに燕三条のラーメン文化を支えています。

ちなみに、わたしも遠い昔に食べたことがありますが、それ以上にうちのマネージャーが何度か食べたことがあるそうです。

そんな潤で一番人気を誇るのはコレ!!

岩のり中華 ・・・ 880円也

photo:02

ど~ん!!!!!!

っと言いたいところですが、アレっ???

昔って信じられないくらい岩のりがどさっと盛られてた思い出があるんですが・・・。

でも、茨城では体験できないくらいののりの多さです。

岩のりの香りとバリバリの食感!!

この食感が失せないうちにガツガツ行っちゃって下さい♪

なぜなら、この岩のりが背脂を積極的に取り込んで、結構ボディーブローのように後半きいてきます(汗)

もちろん、潤ですから自家製麺!!

photo:03

トッピングには生玉ねぎがどっさり♪

そして、茨城だからなのか、ちょっと控えめな背脂の膜がスープをおおいます。

店主さんに話しを聞いたところ、新潟とかわりないと聞きましたが、個人的にははじめて潤を食べたとき、お腹の調子が悪くなるんじゃないかと心配になるくらいの背脂がのってきたと覚えています。

これは、単純にわたしの体格を見て、当時新潟で背脂が追加されていたのでしょうか???

でも、この控えめ感がとっても洗練された潤になっててとっても美味です。

スープも新潟らしい煮干しのきかせ方!

最近流行の煮干しではなく、伝統的な日本人が大好きな煮干しの美味しさをダイレクトに伝えてくれています。

なんでも、3種類の煮干しを使って、頭やワタはしっかり取り除いているのだとか♪

だから、煮干しの美味さだけをしっかり味わえるんですね。

麺も茨城においてはややボイルオーバー気味・・・つまり、ちょっと柔らかめ。

でも、これが新潟での標準です。

ぜひ、「かため」とオーダーせず、新潟文化であるやわめのモチモチしたラーメンをぜひとも味わってください。

ちなみに、背脂は中増しくらいでもいいかもしれません。

あんまりバランスは崩れないと思いますが、ジャンキー以外は鬼増しをオーダーするのは進めません。

ちなみに、新潟の地元の人が好きだと評判なのが燕三条系の味噌ラーメン♪

辛ねぎみそらーめん ・・・ 950円也

photo:04

煮干しに味噌が合わないわけがない!!

うちのマネージャーが故郷新潟を思い出した一杯です(笑)

これ!マジで美味しいですね♪

味噌が嫌いな人はどーでもいいんですが、味噌が好きな人はマストかもしれません!!

これからの時期、味噌ラーメンが恋しくなる・・・。

しかも、この味噌ラーメン・・・しっかり一杯一杯鍋で仕上げる本格派!!

熱々の一杯に出会えます♪

また、辛ねぎや肉味噌もチャーシューの上に乗せて、スープにすぐに混ざらないように工夫している・・・。

こんな小粋な気遣いもとっても好印象のお店です。

ここって、もしかすると新潟の潤より丁寧なんじゃない???

でも、床は滑りやすいです・・・。

サイドでも丁寧な仕事。餃子も美味!薬味はカラシで♪

photo:05

これは鹿嶋に新たな巨星が誕生ですね!!

強力なライバル店の出現で鹿嶋のラーメンレベルが上がりそう♪

ちなみに、潤というともっと暴力的で、もっと塩味がきつい・・・。

とにかくインパクト大の店という印象でした。

でも、ここ鹿嶋の潤は、いままでのイメージを覆すくらい丁寧で純粋に美味しいラーメンを作っています。

なんか、この潤を食べて、久しぶりに燕三条の潤を食べたくなりました♪♪♪

あっ!!

燕三条といえば、カレーラーメン!!

お願いです♪あのカレーラーメンやってください(笑)

photo:06

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