フロムドーン-fromDAWN-@新潟県新潟市/新潟B級グルメ第二弾!新世代タレカツfrom潤

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さて、新潟行脚記録最後のお店♪

それがココ

どんぶり専門店fromDawn
025-228-6770
新潟市中央区本町通5番町本町中央市場内
11:00-15:00 17:00-22:00
土日祝定休

新潟市内はとても古めかしい平行に走る「通り」とそれを直交してつなぐ「小道」で構成されています。

とても古めかしい、昭和中期を感じさせる通りにはとっても個性的なお店が立ち並び、カメラ片手に散策するのにぴったりです。

個人的に、新潟行ったらどこをオススメしますか?

と聞かれれば、上古町通りから人情通りへ歩くことをオススメします。

凄く良い街です!!

で、そんな人情通りの一角にあるのがこの店。

フロムドーン♪

新潟の地産鶏・越の鶏を使ったどんぶり物が主力商品のお店です。

そんなフロムドーンはらーめん潤( http://ibanavi.net/shop/4179/ )プロデュースのどんぶり専門店だったりします♪

そう、らーめん潤といえば、鹿嶋にも直営店がありますよね。

そんな潤プロデュースのお店です。

で、親子丼とタレカツ丼の2種類があるのですが、やっぱり新潟!

ここはタレカツくわにゃならんだろ!!

ってことで、ささみタレカツ丼をオーダー♪

ささみたれかつ丼 ・・・ 700円也

photo:01

タレカツといえば、とんかつですから豚肉を使うのが慣例。

それをラーメン屋の自由な発想でささみを素材に持ってきたあたり・・・。

いけてます♪

ケンタッキーではキールばかりをオーダーする自分にとって、このタレカツは極上の予感!!

実際に箸を入れての実食!!

photo:02

まず特筆なのは、タレの美味しさ。

甘さがほどよく、鰹と昆布のうま味がよく出ています。

醤油の塩かどと甘味のバランスが絶妙!

潤の濃い系の醤油からは想像できない上品さはなんともたまらんです。

また、開店すぐに入ったこともあって、油もキレが良く、しつこさが後味に残りません。

そんなこともあってか、鶏のささみの繊細なうま味を他の味が邪魔しない!!

これとっても美味です。

中央にのった玉子・・・。

これ銘柄鶏の卵なんでしょうか?

これも味が濃いのに後味が良い♪

こんなに食後の韻が良いタレカツははじめてかも!?

まさに、新世代のタレカツですね。

これ、鹿嶋店でやってくれないでしょうか???

お願いします高崎店長!!

photo:03

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photo:04

ちなみに、カウンター8席だけのお店です。

きちんと美味しいラーメン屋さんは、ラーメン以外のものを作っても美味い!!

それはラーメン屋の主人、ではなく、その人が料理人だから♪

そんなラーメン屋さん・・・好きです。

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バリ龍@つくば/再現率120%!濃厚系博多とんこつラーメンがワンコイン!極みの一杯が誕生!!

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最近、食べに行ったのにブログにあげていない店が多いことに気がつきました。

ここもそんなお店!!

プレオープン中に行ったにも関らず、うっかりしていました(汗)

つくば市に昨年12月に誕生したばかりのお店!!

博多らーめん バリ龍
↓ ↓ ↓
http://ibanavi.net/shop/4175/

「龍」の字からも分かる通り、龍神麺&活龍グループのお店です。

実際、バリ龍は活龍本店(http://ibanavi.net/shop/2565/)の脇のテナントに入っています♪

お客さんを取り合いしそうな立地ですが、「ここらへん一帯にくればいろんなラーメンが食べられる!とお客さんが満足してもらえれば嬉しいですから♪」とオーナー!!

確かに、このあたりは濃厚系魚介とんこつの活龍スタミナラーメンのがむしゃ油そばの油虎など、バラエティー豊かなラーメン店が密集しています。

そこに、純博多とんこつラーメンが参入して、さらに選択肢が増えることになったわけです。

で、そんなバリ龍で食べられるのがこの一杯!

ラーメン ・・・ 500円也

このラーメン!超濃厚です!!

当初は少し豚骨臭さを残して中上級者向けのとんこつラーメンに仕上げようかと思ったらしいのですが、臭味は抜いて勝負にきました。

でも、ほんのり漂う豚骨臭さがあり、とんこつ初心者から中級者へステップアップする人にぴったりな一杯に仕上がっています。

確かにニオイはするんですが、そのニオイが嫌じゃないってところが、バリ龍のとんこつラーメンの凄いところだと思います。

もちろん、活龍同様、限界ギリギリまで強火で炊き出したスープをひと晩寝かし、提供前に一杯ずつ温めています。

これがたまらなくウマイ!!

上品かと思いきや、ちょっと雑な味も入ってて、じゃっかんジャンク感を残すこの豚骨スープ!

癖になる美味しさを秘めています。

もちろん麺は自家製麺!!

基本的にオーダーがなければイチ押しのバリカタで提供してくれます。

この麺はレベル高いです。

マジうまいっす。

パツパツした状態であがってくるので、小麦の粒子感も楽しめます。

ちょっとスープを吸わせてから食べるのもアリ♪

もちろん、替玉はマストです。

あと、卓上の高菜にもこだわりあり!!

この高菜は九州から丸ごと取り寄せて、お店にて手切りでカットしているのだとか♪

だから、他店と比べて明らかにおおぶり。

味わってみればその差は歴然です。

いぁ~、これマジウマイっす!!

とんこつファンなら絶対に見逃せないと思います。

是非!!

博多らーめん バリ龍
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とんかつ太郎@新潟県新潟市/元祖タレかつ丼!戦後の新潟を潤した極上B級グルメ!!

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どもども

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いばナビ拉麺部は茨城のラーメンを極め、美味しいラーメン情報を皆様にお伝えするのが努め・・・。

しかし、わたくし拉麺部部長はどーも美味しいものに目がない!!

特にB級系のグルメにはめっぽう弱いんです。

で、新潟に行ったときにできるだけよるのがこのお店!!

食堂とんかつ太郎
025-222-0097
新潟県新潟市中央区古町通6-973
11:30-15:00/17:00-20:00
木曜&第3水曜定休

photo:01

すでに、モスバーガーやローソンなどで提供されているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、新潟でかつ丼というとタレかつを指します。

普通、関東でかつ丼というと揚げたてのとんかつを玉子でとじたかつ丼が定番ですが、新潟の場合はコレがでてきます♪

かつ丼 ・・・ 970円也

photo:02

とにかく細かく砕いた乾燥パン粉!

カリカリに揚がったとんかつを特製の醤油ダレに絡めてご飯に乗せるだけ・・・。

えっ?これで?

っと、思うんですが、コレがまじで旨いんです。

ちなみに、肉はロース?個人的にはモモじゃねぇ~のか?っとふんでいるんですが・・・。

こんなに極薄です!!

photo:03

厚切り肉を尊ぶ関東人にとって、この薄さは期待を裏切られた感120%ですが・・・。

コレが旨いんです(笑)

この薄さが、タレとの絡み具合の塩梅としてちょうどいい♪

なんだか、家庭でもできそうな単純そうなメニューなんですが、コレが旨い!!

これだけ薄く切っているので、肉はもちろん柔らかいですしね。

ちなみに、このタレかつ丼は新潟市内の各所で提供されています。

多くの人はこの「太郎派」と「政ちゃん派」に分かれます。

ちなみに、その政ちゃん派はさらにその中で分かれますが・・・。

ぼくは太郎派!だって、政ちゃんは甘くてちょっとくどいから♪

昔は政ちゃんが好きでしたが・・・よるとしなみに勝てず・・・。

まぁ~、新潟に行ったときはぜひ食べてみてください!!

photo:04

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