清六家 本店女組【茨城・つくば】進化系!家系とんこつ醤油ラーメン!豚骨醤油690円

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いばナビ拉麺部部長です!

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つくばラーメンフェスタがなんだか遠い記憶になっていますが、あのイベントやったのってつい1ヶ月前のことなんですよね(汗)

で、そんなつくばラーメンフェスタに出場していたお店が今回の部長実食のお店♪

清六家 本店女組
029-852-9133
つくば市千現1-23-7 青葉ビル1F
11:00-24:00
年中無休

豚骨醤油 ・・・ 690円也

[photo:01]
横浜育ちの自分にとって、家系ラーメンは高校時代に食べまくった思い出の味。

茨城では匠家( http://ibanavi.net/shop/3257/ )が頭ひとつ抜きん出ていると思っています。

でも、匠家と同様に従来のスタンダードな家系ではなく、進化系の家系ラーメンを匠家とは別の手法で独創的に生み出しているのがここ清六家ではないでしょうか?

チェーン展開しているから・・・っとあなどるなかれ!!

ここの家系は別格です。

とんこつ醤油の中ではスタンダードさを残しながらも、発展させた味作りをしています。

その特徴はなんといっても、きっちり脂を乳化させたスープ。

どろんどろんとは言いませんが、結構な量の脂を溶け込ませていることが容易に想像できる味!!

これ、切れてます!!

[photo:02]
麺は他の家系よりも加水が高め!

むっちりしている麺でした。

表面のざらつきはあるので、カンスイはパリッときいているようです。

表面の鶏油の量はハンパないので、少しでもあっさり食べたい人は「油少な目」でオーダーすることをオススメします。

学生街だからか、それとも閉店近くの時間に行ったからか?

結構塩味もきつめでした・・・。おじさんは味薄めでもいいかな(汗)

でも、家系はごはんと食べることを持論としている自分としては、この塩味でも良いかも♪

ちなみに、清六家のライスにはドーム盛という、日本昔話的なライスがあります。

興味のある方は冥土の土産にぜひ一度お試しアレ!!

まぁ~、白米LOVEな自分にとって、あれくらいは朝飯前ですけどね(爆)

で、このお店・・・。

凄く地元を愛しているのか、つくば印の商品が多いような気がします。

というわけで、ちょっと目を引いたコイツをオーダー!!

つくばゴールド ・・・ 790円也

photo:06

ゴールドってマスタードソースのことかよ(汗)

一見してネタバレするこのドレッシングはどぉ~なのよ?

ベースは鶏白湯!

そこに、大量のネギとフライドオニオンとガーリックがふりかけられ、そこにマスタードドレッシングがかかります。

ちなみに口の中はマスタード一色になります(汗)

いや、まじで!!

鶏白湯の味はよぉ~わかりません(爆)

でも、新しいラーメンであることは間違いないですね!!

この試みに賞賛を贈りたい!!

途中味変でレモンをかけるんですが、この味変もささいなくらいマスタードです。

photo:03

でもね、本当にマスタード好き!ネギ好きにはとってもたまらん一杯だと思います。

これはこれでアリだと思いますよ♪

大マジ!!

こういったラーメンから次のブームが生まれるんじゃないかなぁ~♪

って思います。

個人的にはもうちっと万人受けする方が良いのではとも思いつつも、この突き抜け感!!

やりとげる姿勢!!

この店・・・やっぱ凄いわ♪

ただのチェーン展開してる店ではありません。

ちなみに、ラーメン食べるとサービス券もらえます♪

photo:04

ドームライスが注文できるのか!?

こりゃ~、近いうちに行くしかねぇ~わな!!

ドームライスのレポートします(笑)

photo:05

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麺匠 まるよし商店【茨城・つくば】つけそば750円!TX研究学園駅前すぐ近く♪濃厚系豚骨魚介!!

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きょうは先日のクータにも書いてあったつくばに出来た新店を♪

麺匠 まるよし商店
つくば市研究学園D17街区3画地
11:00-14:00 / 17:00-24:00

photo:05

喜元門研究学園店( http://ibanavi.net/shop/1935/ )のすぐ近くにできたお店です。

駐車場に増設したような店舗・・・。

一部はアスファルトだったりします(汗)

で、オーダーしたのはお店イチ押しのコレ♪

つけそば ・・・ 750円也

photo:01

パッと出てきて一目でわかる濃厚魚介豚骨!!

とにかく濃ゆそうなスープにドキドキです。

濃度感では、もしかすると活龍や武蒼よりも粘度は高いかも?

でも、この粘度はスープを煮詰めた粘度というよりはデンブン質で粘りをつけた感じかな?

スープの中にある甘さも確かにそんな感じなんで、たぶんそう♪

濃いですが、豚骨臭さはあまりなく素直に食べれそう!!っというのが第一印象です。

背脂が結構乳化しているのか、スープの中に結構脂が溶け込んで旨味十分。

スープの中に浮いている魚粉はサバ節を中心とした節系に、煮干しなどの魚粉もINって感じでしょうか?

Wスープというよりは、魚介系の旨味は魚粉で推していると感じました。

上にかけられた香味油も香ばしく、食欲を誘います。

いまとなっては特段珍しいつけ汁でもなくなってしまいましたが、安定して食べれる濃厚魚介豚骨といったところですね♪

photo:02

麺は浅草開化楼チックな縮れ太麺。

加水が高めなので、小麦感はやや弱めですが、モチモチっとした食感はナイスです。

つけ麺専用の麺として販売されているのか、水切れも非常によく、これも食べやすい。

ちょっとボイルオーバー気味でも美味しく食べれそうな麺です。

冷水での〆方が良いのか、喉越しはとっても良いです♪

このモチモチ感なら熱盛も良いかもしれません。

新店なのにこの安定感・・・。なんか不自然なくらいはまっているのが怖いっす(汗)

ちなみに、新店なのでワンモア!!

鶏塩そば ・・・ 700円也

photo:03

麺はつけ麺のあの個性的な感じから、中細のスタンダードな麺に。

こっちはあまり印象に残らない麺でしたが、不可もなく特筆することもない感じ。

でも、普通に美味しく食べれます♪

スープは鶏の香りも凄く出ていて、このニオイが苦手って人には受け付けないかもしれません。

鶏白湯ですが、上にはたぶん豚のものであろう背脂が・・・。

これは賛否両論ありそうですが、私的にはとっても食べやすくまぁ~るい味になるのでOK!

鶏白湯の個性が薄くはなりますが、すごく食べやすいです。

塩味もほどよく、万人受けする一杯!!

これは、好みをあんまり選ばないかもしれません。

鶏白湯初心者の方にはオススメしたい一杯ですね♪

あっ!ちなみに、超濃厚系ではないので、ドロッとはしていません。

photo:04

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らーめん三水【茨城・つくば】ラーメン激戦区サイエンス通り最古参!こってり系の老舗!!

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茨城でラーメンがブームになりはじめたのって何年前ですかねぇ~?

約20年前くらいに茨城に移住してきたときは、まださほどラーメン屋さんらしいラーメン屋さんってこっちではあまり見かけなかったように覚えています。

当時の交通手段はGSX-R1100とヤマハMate♪

行動範囲が狭かったっちゅ~のもありましたけどね。

で、そんな昔から、そしてラーメン激戦区と呼ばれるつくばサイエンス通りがまだまだ栄える前から、ずっと人気のお店が・・・そう!ここ三水!!

らーめん三水
029-837-1186
つくば市上横場915
11:00-28:00
年中無休

実はここを訪れるのは相当久しぶり!

昔と変わらず、床はオイリーでした(笑)

なんか、こういうところにくるとわくわくするのはわたしだけではないと思います♪

さて、オーダーしたのはデフォルトともいうべきこの一杯!!

醤油らーめん ・・・ 550円也

photo:01

ちなみに出てきたのはこんな感じ♪

期待通りの背脂に、こってり油ぎっしゅなスープ。

うん!これぞ三水!!

でも、三水ってこんなにフランクなお店でしたっけ?

厨房はなんだか随分とにぎやかで、バタバタしてるし(汗)

なんか、こだわりのラーメン屋的なイメージが昔はあったんですが・・・。

で、タレを入れるレードルにしても、一杯の量が毎回違うし。。。

スープもガンガンどんぶりの外に出てしまう。

挙句の果てに、麺が上がってきてからのオペレーションのタイミングが毎回違う。

なんか動きに無駄が・・・。

でも、わたしのところに出てきたラーメンの塩梅は良い!!

おっ!?これが三水マジックか???

正直、他の方に提供されたラーメンを食べてるわけじゃないのでなんとも言えませんが、あんまり好ましくはないのかぁ~!?って。。。

でもって、けっこうニオイがきつい(汗)

結構、みんな平気でガツガツ食べてたんですが、自分はこのニオイ苦手(汗)

とんこつが苦手な人はちょっと引いちゃうかもしれません。

昔はゲンコツでガンガン炊き出していたのを、豚の頭を使うようになったのか?

ちょっとニオイが気になります・・・。

ちなみに、サイドメニューのこれは美味でした♪

明太子ごはん ・・・ 250円也

photo:02

人気店なので好みの問題になりますが、昔よりも随分とニオイがきつくなったこと。

とんこつLOVEな方にはぜひおすすめしたいですが、そうでない人にはおすすめしません。。。

背脂は多目の方が甘味が強くって塩辛いこのラーメンにはマッチするかもです。

ちなみに、味噌なら背脂多目が鉄板ですね♪

photo:03

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