どうしてますか?アレの行方?

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どもども

いばナビ拉麺部部長です

http://ibanavi.net/info/ramenbu/

ちょっと待ち時間が発生したので、待ってる間にiPhoneからコラムをば(^O^)/

このブログは意外とラーメン屋さんも読んでる見たいですが、基本的にユーザーさん向けに書いています

で、そんなユーザーさんへ

食事中にティッシュ使いますか?

先日、とあるラーメン屋さんでしこたま鼻をかんで、ティッシュで汗をふいて…それをテーブルいっぱいにしたまま帰って行くお客さん

それを片付ける女将さん

そりゃー、人の使ったティシュ触るのは嫌ですよね

しかも衛生管理が重要な飲食店で!

ちなみに、ティシュを残して帰ったお客さんの後ろにはかなり大きなゴミ箱が( ̄◇ ̄;)

うちのマネージャーもよく薬の袋をテーブルの上に残して行くのですが、これどーなのかな?って注意します

ティシュを捨てるのはどんぶりじゃなくてゴミ箱ですよね

昔、スタミナラーメン松五郎が長井さん夫婦だったとき、あの女将さんに注意されるお客さんをよく見かけました

ティシュはゴミ箱へ

これ大人のマナーだと思うんですが…皆さんどう思いますか?

ティシュ捨てるのもラーメン屋さんの仕事なんですかねぇ?

あと、これ読んでるラーメン屋さんいたら!

店内のゴミ箱は目立つところに置いといて下さいね(^O^)/

まぁ、お互いに気持ちよく食べるためにね♪

ラーメン屋さんティシュ持ち帰り運動と称して勝手に活動しています

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ラーメンの麺って・・・?

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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みなさま、この3連休いかがお過ごしになられましたか?

わたしは先週頭から重度の炎症に悩まされ、毎朝点滴生活でした(汗)

というわけで、まともに食事もできず、ブログ更新も厳しくなってしまいました。

そんなこともあり、毎週最終休日の夜はブログ更新もお休みを頂こうかと思っております。

でも、予告無く休むと怒られそうなんで、きょうはコラムを・・・。

みなさんラーメン好きですか?

まぁ~、少なからずともラーメンに興味があるのでこのブログを読んで頂けているとは思うのですが・・・。

ラーメンって「麺」「スープ」「具」に三分割されますよね。

でもって、その中で何が好きですか?

個人的には麺食い文化の根ざした日本においては、「麺」と答える人が多いのではないかと思っています。

つまり、ラーメンとはいかに麺を美味しく食べさせるか・・・?

という料理なのだと思います。。。

つまり、麺が美味しくないラーメンはどうやったって美味しくない!!

事実、そんな麺が美味しくないラーメン屋さんって何軒かあったりしますが・・・。

わたし的にはそういったお店は相当評価が低いです。

さて、そんな麺にちょっと変化が訪れているというのが今回のコラムの話です。

この写真は、先日遊びに行ってきたラーメン産業展示会での1枚・・・。

photo:01

NIPPNさんのブースで試食で提供されていたラーメンです。

焔神と名付けられた、ラーメン専用の小麦粉の販促だったのですが、この小麦の話しを担当者さんと・・・。

最近、ラーメン専門店さんは、お客様の要望からか、本来の茹で時間より5%~10%時間を短く設定しているというのです。

それでは製粉会社の思い描くような小麦の特製を活かした麺はできません。

麺の構成要素は

「味」 「香り」 「弾力」 「堅さ」 「伸びにくさ」

の5つがあると思います。

いま、「弾力」がある麺が復権してきています!

つまりモチモチな麺♪

少し茹で時間を長くとり、グルテンの特性を引き出したモチッとした麺。

これは、太麺・細麺に限らずの傾向です。

でも・・・こと、茨城県においては「堅さ」がとても重要視されています。

関東圏を出ると特に感じるのですが、茨城県の麺はとにかく堅い!!

茹で時間が足りないのでは???

と思うほどに、生の小麦粉を感じるような店まであります。

でも、加熱をしないと上記のモチモチ感は演出できません。

しかしながら、この潮流が確かなものなら、茨城でも徐々にそんな弾力を重視する店が増えてくると思います。

事実、製粉会社の設定する特徴を出すために必要な茹で時間は意外と長いものです。

これは好みになってくるので一概に否定もできないのですが、これからは最初から「麺かためで!」とオーダーするのはちょっと待ってください。

中華麺が持っている、モチッとした食感を出すために、どうしても「堅さ」を犠牲にせざろうえないときがあるのです。

これって、しっかり味わうと、小麦の旨味がさらに引き出されてとっても美味しいんですよ♪

というわけで、いきなり「堅め」ってオーダーするのは、せっかくの美味しさに出会えるチャンスを失っているかもしれませんよ!

っていうコラムでした。

でも、あくまでも個人の自由に楽しむのがラーメン!

いきなり好みをオーダーするのもまた楽しみ方かもしれません(笑)

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ちょっとラーメン屋さんで・・・

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どもども。

いばナビ拉麺部部長です。
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この間、連食したときのこと・・・。

※連食とはラーメンを連続して食べること!まぁ~酒飲みのはしごみたいなもんです。

対照的な3店舗を訪れたのでちょっと書きます。

以前、ラーメンを食べる側のお客さんのことを書きました。

今回は提供する側のお店のことです。

美味しいラーメンを食べさせてもらっているわたしたちお客側はお店に感謝しなくちゃいけない!

だから、食べ終わったら店主に聞こえるように大きな声で「ごちそうさま!」と言うようにわたしは心がけています。

その言葉の後には、店主から必ず「ありがとうございました!」という言葉がかえってきます。

これって凄く大切なことだと思っています。

あるラーメンを出すお店に食券機を導入した方がいいんじゃないのですか?

っとすすめたことがあります。

でも、そこのマスターはこう言いました・・・。

「俺はお客の顔を見ないで仕事はしない!」って・・・。

お会計のとき、必ずお客さんと顔を合わせることで、心から「ありがとうございました!」と言えるから、お会計の手間を大切にしていると・・・。

もちろん、食券機を導入しているお店でも、つくば市の喜元門のようにオープンキッチンでお客さんに「ありがとうございました♪」と笑顔で見送ってくれる店もあります。

風天のご主人はいくら後ろを向いて調理していても、必ず振り返って「ありがとうございました!」って声だけでなく、きちんと「姿勢」を見せてくれます。

連食した1軒目・・・

そこは食券機で厨房も奥にあるお店です!

どうやってお客さんが帰るのを見計らっているのか分かりませんが、必ず腹の底から大きな声で「ありがとうございました!!」と声を出してくれます。

それはもう気持ち良いくらい!!

そして、2件目・・・

ここも食券機導入のお店!

でも、女性のスタッフさんが懇切丁寧にメニューの説明をしてくれます。

食べ終わって「ごちそうさまでした!」と言えば、お店の玄関のところまで送ってくれました。

まぁ~、2軒目はお客さん少なかったんでできたんですが、その気持ちは丁寧な姿勢の現れですよね。

個人的には見送りまでされると、ちょっと面倒・・・って思っちゃうたちなのですが、それでもそのおもてなしの心が嬉しいのは事実です。

最後に3件目・・・

ここは対面式会計の店!

ちょっと混んではいたんですが、満席ではない状態。

スタッフさんは全部で5人。

でも、どんぶりも片付けられず、ずっと立ってまっている状態のわたし。

前に座っていたであろうお客さんに対し、「カウンターの上にどんぶり返してあげなよ!」と思おう反面、いつからこの状態なんだろう???とも思う。

しばらくすると、自分の後にもお客が並び始め、そこからどんぶりが片付けられて・・・。

そんでもって水も出てこなければ注文もとりにこない。

そんなに水を出すのが大変ならセルフサービスにすればいいのに・・・。なんて思っちゃいます。

まぁ~、ここまではどんな店でもある話なので別にそんなにムッとしないのです。

けどね、ここから・・・。

注文を間違えてもってきました。

でも、間違えたことに対して「すみません」はなし・・・。

よく見ると、奥で配膳を指示しています。

奥の偉い人が間違えたんでしょうけどね・・・。

お客さんと接しているのはホールのあなた!

だから、あなたがお店を代表して謝らなきゃいけないんですよ。

で、席をたつときに「ごちそうさまでした」というと返答はなし。

お会計のときに「ありがとうございました」と言われましたが、通り一辺倒の言葉をただ口に出しているだけ・・・。

もちろん、奥の厨房からそんな言葉は聞こえません・・・。

とても気持ちが入ってるとは思えません。

ラーメン屋さんも接客業!

元気に「ありがとうございました!」と言えないならホールに立つべきではないと思います。

まぁ~、こんなこと僕が勝手に書くことじゃないかもしれません。

事実頑固親父の店はそれでもなりたってます。

でも、そんな頑固親父の店って、言葉じゃなくてハートや行動で感謝の気持ちが伝わってくるんですよね。。。

でも、この店にそれは感じませんでした・・・(涙)

元気に挨拶!

これって幼稚園に通う前に親から習ったことですよね・・・。

どうしてできないんでしょう?

実はこのお店、取材もしたことがあります。

それくらい美味しいお店です。

味は確かなんです・・・。

でもね・・・。

その取材のときもイマイチな対応されたのをいまだに覚えています。

取材に対応してくれたのは、ラーメンを作らないスタッフさん。

質問をすると奥に行って質問の答えを聞きにいき、それを答える。

居留守を使われたり、取材に対応してもらえなかったこと・・・。

いままで沢山あります。

でも、すぐそこにいるのに表に出てこない・・・。

う~ん、どうなんですかね???

自分でもここまで書いててよくわからなくなってきました。。。

でもね!

やっぱりお互い気持ちよく食べるために!!

「ごちそうさまでした!」

「ありがとうございました!」

気持ちを込めて元気に挨拶する。

これって、社会で生きていく上でのマナーだと思ってます。

内向的な人もいると思うので、強要はできませんが、やっぱり「ごちそうさまでした」って言いたいですよね♪

というわけで、美味しいラーメンを気持ちよく食べるために!!

「ごちそうさま!」

っと大きな声で!

そして、それと一緒にどんぶりをカウンターに上げて帰る!!

これが美味しかったです♪

ってサインですよね。

でもって、お店の人には元気に「ありがとうございました!」って言ってもらいたい。

そんな風に思う出来事がありました・・・。

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