鶏々＠つくば市天久保／セカンドブランド「とりどり」で福来らーめんも提供中！でも、やっぱ定番っしょ♪

Pocket

どもども、いばナビ拉麺部部長です！

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで！！

いばナビ
http://ibanavi.net/

ブログをブックマークするならこのアドレスで♪

いばナビ拉麺部部長公式BLOG
http://sc.ibanavi.net/sc02/

絶賛発売中！ラーメンガイド２つけ麺特集はコチラ
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/rg/

福来らーめん食べてますか？
各店８月限定のスペシャルメニューが多いので実食が絶対おすすめです！
つくば、ホンモノ特区民なるつくば市の公式サイトに登録してフォトラリーに参加すると
この秋開催されるつくばラーメンフェスタのお食事券も当たるらしいです♪
ラーメン好きなら是非とも参加を！！

さて、きょうのお店は、そんな福来らーめん紀行にも参加しているこのお店

鶏々
店舗情報
【PC版】　http://ibanavi.net/shop/4613/
【携帯版】　 http://ibanavi.net/m/shop/4613/

福来らーめんの話を前述しておきながらオーダーしたのはコレ（笑）

純鶏白湯・・・700円

店主の斎藤さんは天辺ダッシュカンパニーの芝山社長と同じ修業先で働いた友達
そんなこともあり、つくば製麺の麺を使ってはいるものの、鶏々はスープも何もかも全くオリジナルの別物！
鶏々のスープの特徴は粘度ではなく、純然たる鶏の旨味の濃度
ねっとりとさせるのではなく、どれだけスープの中に旨味を包み込めるかを求めています
そのスープの作り方が濃厚清湯をとるときと同様に、大量の鶏ガラを丁寧に下処理するところからはじまります
煮込んでいく結果、白湯になっているだけであって、鶏々の目的はあくまでも旨味をつきつめることだけ
だからセカンドブランドのとりどりでは、白湯にする手前の清湯を提供しています

実際にスープにレンゲをいれてみると、するりとはいるもののスープの密度はかなり高い感じ♪
特筆は乳化している油分の細かなこと
乳化が不十分な店や中途半端な店はどんぶりの淵に脂がたまったりするんですが、鶏々のスープにはそれがない
非常に細かく、そして適量の鶏油がしっかり乳化している
しかも、乳化している鶏油の量が絶妙なのも付け加えたいポイント
余分な油がないから、口の中でもたれる感じもない！
塩分もやや控えめに鶏を前に出している感じは鶏白湯の店でも群を抜いて良い感じです