どもども
いばナビ拉麺部部長です！
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さて、一杯目は限定に心奪われましたが・・・。
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やっぱり、稲葉に来たらこれを食べなくっちゃ♪
麺堂 稲葉
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とりそば ・・・ 700円也
濃ゆい！濃ゆいぞ！！稲葉！！！
まさに、濃厚鶏白湯で茨城県のトップに君臨する名店！！
茨城のラーメンを語る上で外すことのできない名店のひとつ稲葉らしい一杯です。
鶏というとさっぱりなイメージが強い中、あえて鶏でこってりとしたラーメンが作りたくてはじめた鶏白湯スープ。
その濃度はこってりとしながらも鶏の優しさを残すちょうど良い絶妙なラインを保っているのが特長です。
正直、濃度なら他の鶏白湯を得意とするラーメン屋さんの方が上のこともありますが、このバランス感覚はまさに妙！！
「鶏では絶対に負けたくない！」と語った店主の意地が表れています♪
・・・でも、きょうはなんだか味がやや下ブレか。。。
ちょっと、なんだか下に残る甘さがいまいち！
キレッキレッの鶏白湯をイメージしていただけにちょっと残念。
でも、そんじょそこらの鶏白湯とは格の違う一杯なのは変わりません。
個人的には稲葉と土浦の龍介が県内・鶏白湯のTwoTopではないかと思っております。
そうそう、麺は自家製麺と思っている人が多いようですが、以前と変わっていなければ栃木の磯屋商店謹製の平打縮れ麺！
これがよくスープを絡めとるんですわ♪
この麺の美味しさはまさに稲葉の味作りの軸になってますね。
個人的には麺の流れが、ぷっくらしている麺にシフトしていく中、稲葉さんがこの麺で行くのか、途中でモデルチェンジするのかに興味があります。
このスープを受け止められるだけの力のある麺を、でも鶏だからかえって強すぎてもNGだし・・・。
まぁ～、この麺は美味しいです！！
ちなみに、スープはこんな感じ♪
個人的には稲葉の真価は普通のらーめん（醤油）を食べなくては分からないと思っています。
それくらい、この店の普通のらーめんの完成度は高い！！
鶏白湯にみんな魅せられがちですが、わたくし部長が心底脅威を感じたのは実はらーめん（醤油）です。
ちなみに、写真はこんなかんじ！
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お値段650円也
まじで、食ってみてください！！
これ、マジ旨いっす！！
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