つけめんTETSU 壱の木戸【茨城・水戸】なんかつけ麺が食べたくなって♪辛いつけめん850円

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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完全にランチ難民になったとき・・・。

助けてくれるのは駅ビルです♪

というわけで、しばらくOPENからひと段落してしまい、話題が薄くなってきたエクセルみなみのらぁ麺街道へ!!

今回はおやつぶちょー( http://ameblo.jp/ibarakioyatsu/entrylist.html )が「つけ麺を食いたい」っていうもんだからココを選びました♪

つけめんTETSU 壱の木戸
http://ibanavi.net/shop/2719/

なんか久しぶりです!!

いきなり実は店長が変わりまして・・・。と、報告を受け新店長さんにご挨拶してきました。

で、今回はちょいと邪道に攻めたくて・・・。

まずはこの一杯!!

辛いつけめん ・・・ 850円也

しかし、TETSUはいつきても盛り付けがきれいです♪

ちゃんとナルトも表向いてるしね!!

でもって、「辛い」という言葉に期待してみましたが・・・。

あんまり辛くなかったです。

でも、TETSUのスープらしさがとってもよくでてて、カエシもOPEN当初とは随分変わっていることに気が付きます。

常食してると気付かないかもしれませんが、これは水戸店専用のカエシなんですかね?

それとも全店共通?

ちょっと醤油カドがあって、良い感じに仕上がってます。

麺もいまは全店カネジンさんの麺に変わって、全粒粉仕様なのか、随分と黒っぽい麺です。

個人的には以前ののどごしを楽しむ素直な麺も好き♪

まぁ~、ここはどちらも甲乙つけがたしですね!!

以前もこのブログで書いたと思うんですが、麺を半分食べたら、ぜひとも焼鉄をオーダーしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=4OcaGoEyTx0

味がギュッと濃縮して塩分が少し強くなったように味変します。

香ばしさが立つのもいいところですね。

ちなみに、おやつ倶楽部ぶちょーはタンタンつけめんをオーダー!!

きゃつは「甘い!甘い!」と言ってましたが、個人的にはマイルド感もあって、これはこれでコク重視でいいのではないかと思っています。

おやつの食べすぎで、甘味に対して舌が敏感になりすぎてるんじゃなかろうか???

でも、焼鉄は粘土が高いので危険です(笑)

ちなみに、わたくし部長がこよなく愛するサイドメニューはこれ♪

肉おこわ ・・・ 150円也

ぶっちゃけ冷凍的な感じは否めないんですが、美味しいです♪

こういったジャンク感と手作り感がいりまじった複雑な感じ・・・好きです。

つけめんTETSU 壱の木戸
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image

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ちなみに、ツイッターにも書きましたが、店長さんが水戸店限定のメニューを考案中らしいです。

でもTETSUは全店店長会議で稟議を通さないと限定を提供することができないそうで・・・。

昨日がその店長会議だったらしいのですが・・・。

どうだったんでしょうか?

水戸らしく「梅」をリスペクトした一杯に仕上げたいそうです!!

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特級鶏蕎麦 龍介【茨城・土浦】超鶏のラーメン&つけ麺!つけそば(中)780円!!

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活龍プロデュースの新店として、今年華々しくデビューしたこのお店!!

OPEN時以来、3度目となる訪問です♪

特級鶏蕎麦 龍介
http://ibanavi.net/shop/3940/

オープンしたてのときは、活龍でかつて限定で提供された鶏そばをオマージュした特濃鶏白湯スープで一躍ときの店となった同店。

間違いなく、土浦市内ではNo1の濃度を誇ります。

久しぶりの来店ですぐに分かったのは店内のニオイ!!

あれ?

なんだか、香りの種類が変わった・・・っと。

焼鉄のせいか?

それとも脂のせいか?

以前のラーメン屋さんらしいニオイがなくなってました。

なんだか、テンション上がりつつ着席♪

太麺を待つこと数分!!

登場!!

つけそば(中) ・・・ 780円也

photo:01

ちなみに、特級鶏蕎麦龍介は並盛で200g!中盛で300g!!大盛で400g!!!

全て780円です( ̄□ ̄;)

麺は活龍が使っている国産小麦「こころの味」を使った特注品♪

この麺はマジで美味いので、スープにつけずに食べてみてください。

県内屈指の美味しさです。

スープはオープン当初より濃度感を押さえ、醤油のカエシもマイルドに仕上げた感じ。

凄く好印象だったのは香りがとっても良い事!!

濃厚ですが、ネギの香りまでよく分かる仕上がりに脱帽です。

カエシの味がちょっと強くなったことと、いままでよりも若干濃度を落としたことが功を奏し、バランス感が抜群に向上しました。

インパクト重視だった一杯がここまで完成度を高めるとは・・・。

恐るべし特級鶏蕎麦龍介×活龍コンビ!!

で、今回、最も驚いたのがコレ!!

純鶏そば ・・・ 700円也

photo:02

これマジでやばいっす!!

鶏好きならこれを食べなくちゃ2012年は絶対に終われません!!

茨城を代表する「鶏」のテクニシャンと言えば、古河の稲葉の名前がすぐに挙がりますが、特級鶏蕎麦龍介のこの純鶏そばはそんな稲葉と競るような極上感です!!

これは本当に鶏好きに食べてもらいたい。

まるで極上のチキンポタージュを飲んでいるかのようなまろやかさ。

鶏の濃度感もさることながら、周りを支える優しい甘味がなんとも嬉しい味わいです。

たぶんですが、結構な野菜も入っているのでは???

鶏のコンクを高めてポタージュを作り、野菜のポタージュとぶつけたような旨味が口いっぱいに広がります。

そして、これまたつけそば同様にただ濃度感を追い求めるのではなく、ある濃度・・・と言っても特濃であることは変わりませんが・・・までスープを持っていって、あえてそこで止めていることが好印象です。

以前の鶏そばは強烈さと引き換えに、どうしても鶏油のニオイもありました。

そのニオイがほとんど消え去っている・・・。

これは、本当に丁寧な仕事を要したと思います。

photo:03

麺も細麺から中細に太さを上げています。

毛細管現象によるスープの絡みは細麺に負けますが、スープ全体の旨味が増しているため、すごくこれもいい感じです。

麺とのバランスがよくとれています!!

今後、鶏そばは麺の変更があるかも???

なんて噂を聞きました。

これは期待ですね♪

photo:04

あっ!餃子も美味しいですよ♪

でも、きょうはラーメンの美味しさに驚いてばかりなので、これくらいに!!

特級鶏蕎麦 龍介
http://ibanavi.net/shop/3940/

photo:05

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龍介最初のお正月は元旦のみお休みで2日&3日を営業予定です!!

しかも、2日と3日は超限定!

高級銘柄鶏を指定した特製スープでの営業を思案中とか!?

こりゃ~まじで正月が楽しみです!!

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ラーメン サトー通【茨城・水戸】豚骨煮干そば650円!通を唸らせる一杯・・・!?

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クリスマスだからってみんな浮かれちゃって・・・。

悔しいぞちきしょー!!

ってわけで、世の中のラーメン屋さんは全てこの日は閑散としているはず!!

ってことで、誰もいなくたって構わないと思いつつも、なるべく人が入ってそうなラーメン屋へ!!

でも、先客ゼロでした( ̄□ ̄;)

ラーメン サトー通
http://ibanavi.net/shop/2312/

photo:01

どうやら、サトー通で限定やってるらしいよ♪

なんて話を聞いたのできたんですが・・・。

看板は出ていても食券機では売り切れ・・・。

photo:02

まぁ~、夜まで限定はなかなか残ってないですわな(汗)

ということで気を取り直して定番を実食!!

豚骨煮干そば<塩> ・・・ 650円也

photo:03

姉妹店のさとー商店( http://ibanavi.net/shop/2239/ )では味噌が人気ですが、こちらは塩をイチ押しにしている様子♪

まず、ひと口スープを飲んでみる・・・っと!?

えっ!?

煮干感も豚骨感も、ともにネガティブな部分が強調されてしまっているかも???

「通」と呼ばれる「ラーメンフリーク」さんには受けるかもしれませんが、ちょっとニオイとアクの強さに参ります。。。

自分・・・そんなに煮干得意じゃないんですわ・・・(汗)

それと、豚骨スープの臭味がダイレクトにきます・・・。

基本的に店内にもサーブされたどんぶりからも強烈なニオイはしないんですが、「韻」としてダラダラ残っちゃう感じ(涙)

閉店間際のスープだったからですかねぇ~?

お昼のスープならこんなことはないかもしれません。。。

それくらい繊細そうなスープです。

どんぶりの内側にアクのようなべったり張り付いていたのも気になる次第。。。

鹿嶋の潤のようなスッキリした煮干しを最近食べたばかりなので、鈍重なこういったへービー系の煮干しには抵抗があります。

でも、煮干し好きなら、水戸市内では数少ない濃厚系煮干しのお店かもしれません。

photo:04

さて、麺の方は菅野製麺さんの中細縮れ麺です。

パツパツ感あって、結構口の中でプッチンって切れる感じです。

あれ?前から菅野さんでしたっけ???

なんだか不完全燃焼だたので、もう一杯!!

こんどは醤油味で・・・

豚骨煮干そば<醤油> ・・・ 650円

photo:05

うーん!!

こっちの方が豚骨のニオイが軽くなってアリですね♪

というわけでは、サトー通では醤油味の方がいいかもしれません。

個人的な好みもあるのでなんとも言えませんが・・・。

塩は要最チャレンジですね。。。

個人的にはさとー商店のスープの方が素直で好印象です。

photo:06

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ちなみに、「煮干し」という素材はエッジのきいた素材です。

やはり素材感を出すというのにはあまり適さない素材なんじゃないかと最近考えています。

「煮干し」を全面に出すなら、やはりイチカワさんのように周りの余計なものを削ぎ落としていく方法が適当なのかと?

あとはネガティブな味も全てひっくるめてマニア推しの一杯を作るか???

サトー通のラーメンがそうだとは言いませんが、バランスを整えつつ丸い味で「煮干し」を前に出すと、どうしても素材感は薄れるし、その分残ったネガティブ要素を強く感じてしまう。

どうせなら強いもの同士をぶつけてみるとかの方がいいのかもしれませんね。

あくまでも頭でっかちの自分の考える考え方ですので・・・好みの独り言ととらえてください。

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