ラーメン サトー通【茨城・水戸】豚骨煮干そば650円!通を唸らせる一杯・・・!?

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
 

クリスマスだからってみんな浮かれちゃって・・・。

悔しいぞちきしょー!!

ってわけで、世の中のラーメン屋さんは全てこの日は閑散としているはず!!

ってことで、誰もいなくたって構わないと思いつつも、なるべく人が入ってそうなラーメン屋へ!!

でも、先客ゼロでした( ̄□ ̄;)

ラーメン サトー通
http://ibanavi.net/shop/2312/

photo:01

どうやら、サトー通で限定やってるらしいよ♪

なんて話を聞いたのできたんですが・・・。

看板は出ていても食券機では売り切れ・・・。

photo:02

まぁ~、夜まで限定はなかなか残ってないですわな(汗)

ということで気を取り直して定番を実食!!

豚骨煮干そば<塩> ・・・ 650円也

photo:03

姉妹店のさとー商店( http://ibanavi.net/shop/2239/ )では味噌が人気ですが、こちらは塩をイチ押しにしている様子♪

まず、ひと口スープを飲んでみる・・・っと!?

えっ!?

煮干感も豚骨感も、ともにネガティブな部分が強調されてしまっているかも???

「通」と呼ばれる「ラーメンフリーク」さんには受けるかもしれませんが、ちょっとニオイとアクの強さに参ります。。。

自分・・・そんなに煮干得意じゃないんですわ・・・(汗)

それと、豚骨スープの臭味がダイレクトにきます・・・。

基本的に店内にもサーブされたどんぶりからも強烈なニオイはしないんですが、「韻」としてダラダラ残っちゃう感じ(涙)

閉店間際のスープだったからですかねぇ~?

お昼のスープならこんなことはないかもしれません。。。

それくらい繊細そうなスープです。

どんぶりの内側にアクのようなべったり張り付いていたのも気になる次第。。。

鹿嶋の潤のようなスッキリした煮干しを最近食べたばかりなので、鈍重なこういったへービー系の煮干しには抵抗があります。

でも、煮干し好きなら、水戸市内では数少ない濃厚系煮干しのお店かもしれません。

photo:04

さて、麺の方は菅野製麺さんの中細縮れ麺です。

パツパツ感あって、結構口の中でプッチンって切れる感じです。

あれ?前から菅野さんでしたっけ???

なんだか不完全燃焼だたので、もう一杯!!

こんどは醤油味で・・・

豚骨煮干そば<醤油> ・・・ 650円

photo:05

うーん!!

こっちの方が豚骨のニオイが軽くなってアリですね♪

というわけでは、サトー通では醤油味の方がいいかもしれません。

個人的な好みもあるのでなんとも言えませんが・・・。

塩は要最チャレンジですね。。。

個人的にはさとー商店のスープの方が素直で好印象です。

photo:06

拉麺部タイトル

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
  

ちなみに、「煮干し」という素材はエッジのきいた素材です。

やはり素材感を出すというのにはあまり適さない素材なんじゃないかと最近考えています。

「煮干し」を全面に出すなら、やはりイチカワさんのように周りの余計なものを削ぎ落としていく方法が適当なのかと?

あとはネガティブな味も全てひっくるめてマニア推しの一杯を作るか???

サトー通のラーメンがそうだとは言いませんが、バランスを整えつつ丸い味で「煮干し」を前に出すと、どうしても素材感は薄れるし、その分残ったネガティブ要素を強く感じてしまう。

どうせなら強いもの同士をぶつけてみるとかの方がいいのかもしれませんね。

あくまでも頭でっかちの自分の考える考え方ですので・・・好みの独り言ととらえてください。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">