こんにちは!
きょうも美味しいラーメンライフを送っています!!
いばナビ拉麺部部長です!
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/
昨日は会議&会議でランチ難民になってしまい、16時くらいのランチになっていまいました。
そんなときに救世主のような存在になってくれるのは中間閉店のないお店!
しかも、それで美味しければ言うことなし!!
っというわけで、お邪魔したのは・・・
豚真拉麺一休!
http://ibanavi.net/shop/2478/
自家製麺と臭味の少ないトンコツスープが自慢のお店です。
もちろん、そんな一休で食べたのは・・・
博多豚骨らあめん・・・630円
カシラとゲンコツを中心に、昆布やジャコ干しなど和ダシを効かせた一杯です。
30時間以上炊き込んだという割には濃度感というか、ギュッと煮詰まった感は強すぎず、意外とライトに楽しめます!
そんでもって、臭味の少なさは特筆です。
きっと火加減に細心の注意を払い、じっくりと、専任スタッフを置いて、つきっきりでスープを煮込んでいくんだと思います。
でないと、乱暴に炊き出しただけではこの風味は実現しないと思います。
隠し味でリンゴが入っているらしいのですが・・・。
僕には分かりませんでした(笑)
まぁ~、分かったら隠し味じゃありませんが(汗)
ドロッとするほど濃くはなく、いつでも食べられる、食べ飽きないトンコツラーメンです!
こりゃ~、ラーメンの至上命題である「毎日食べられる」をクリアーできる一杯じゃないっすか!?
これは、トンコツラーメンが苦手な女子でもいけちゃうかもしれません♪
さて、そんな豚真拉麺一休のこだわりはちょっとしたトッピングからも伝わってきます。
普通、トンコツラーメンについてくる紅しょうがって赤く着色されたものが多いのです。
それはコストの問題だったり、あまり薬味に気を配っていなかったり、はたまた彩りだったりと理由は様々。
でも、豚真拉麺一休の紅しょうがは着色料が入っていない自然色のほんのりピンク色!
薬味にまでしっかりと、天然素材を使うという姿勢を誇示しているあたりに、しっかりとこだわりを感じます。
ちなみに、高菜はイマイチ辛くないので、ちょっと多めに使うのがベターというのが私的意見です。
そんでもって、麺は自家製麺!
北九州産のこだわり小麦を、自社のラーメンに合うように特別製粉したオリジナル小麦粉を使っています。
博多麺ではなかなか出ずらいモチモチっとした美味しさを実現しているのはいいですね♪
さて、豚真拉麺一休でいま最も話題を集めている一杯は、実は博多豚骨らあめんではありません(汗)
そんな一杯がコレ・・・
博多たんたん麺 ・・・ 780円
豚の挽肉と豆板醤を合わせてピリ辛のそぼろを作り、もやしを中心としたシャキシャキ野菜と合体させて完成します。
麺もスープも前述した博多豚骨らあめんがベースです。
しかし、上に個性的な具が乗るだけでここまで味が変わるのか!?っと驚きました!!
それほどまでに個性的な美味しさです。
個人的な感想としては、せっかくのトンコツベースですから、ここからどう変えた方が良いとかはあまりないのですが・・・。
スープにもう少しゴマ感があればよりタンタン麺らしさが出て、濃厚なスープとの相性に華を添えたのでは???
とも思っています。
それと、これがガーリックチップ!
博多タンタン麺をオーダーしときだけ付いてくるとっておきのトッピングです。
カリカリに揚げられた生ニンニクはスタミナが付きそうです♪
ちょっと疲れたときの元気チャージにはオススメのお店です。
豚真拉麺一休 東店
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いばナビ拉麺部
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