ラーメン麺吉@茨城県日立市/郷愁を誘う自家製麺とたまらなくホッとする味噌ラーメン

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本日の一杯はココ!!

ラーメン麺吉
0294-22-2776
日立市東町1-4-8
11:00-14:00 ※早期終了有
月曜&火曜定休

茨城大学工学部の連中と遊ぶと良く皆でここに行って食ってました。
なんか懐かしくなって数年ぶりに訪れることに♪

で、もちろんオーダーしたのは店主イチ推しのコレ!!

ネギみそラーメン・・・650円 ※大盛+120円

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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
超懐かしい!!

寸分たがわぬこの出で立ち!!

野菜を炒めてから、同じ鍋にスープを注ぎ、できあがったスープを野菜とともにどんぶりへ!!
そこから麺を盛り付けるので、通常下に麺、上に野菜がくるのですが、麺吉はその逆!!
上が麺、下が野菜・・・。
まさにデフォルトで天地返しされている状態です。

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スープは味噌ですが、どことなく醬油感のある色。
何より優しい塩味がたまらなく素敵です。

味噌感もほどほどにきいてて、濃厚な味噌ラーメンが大手をふるう中、ひっそりとあっさり味噌ファンの心をつかんでいます。

表面に浮かぶ油ももちろんスープをとるときにでてきた脂だけ。
本当に昭和感ただよう優しさにドキドキです。

あぁ~懐かしい!!
学生時代に惚れた味です!!

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でもって麺は自家製麺!
創業25年が経って、安定して納得のいく麺ができるようになったのはここ数年だそうです。

でも、この麺肌のザラツキと水分を多めにふくんでいながらも、しっかりスープを吸う力を残しているところ。
のどごしも弾力もたまらなく魅力的!!
いまどきの中華麺とは一線を画してしますが、素直なできにこれぞ手打ち中華と納得しちゃいます。

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でもって、野菜がとにかくボリューミー!!

まじ美味いんすよ!!

千切り野菜になっててね♪

麺の細さに合わせるように、麺をすすりながら野菜もすする。

お母さんの「野菜もしっかりとらないとね!」って随分前に言われた言葉を思い出します。

 

でもって、2人~3人で行ったらこれを追加オーダーしてください!!

野菜炒め・・・480円

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マジ神です!!
超美味っす!!

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でも、そんな麺吉に悲しいお知らせが・・・。
6月末日を持って閉店のお知らせです。
なんとなく、麺吉に行きたいと思っていったのは虫の便りだったのか・・・。
良かった・・・。
大好きな店のラーメンをギリギリ食べれて。

名残惜しいのはチャーシューメンをもう一度食べれなかったこと・・・。

スケジュール的に今週もう1回行くのは厳しいのです。

ちなみに、28日が最後の営業との噂も・・・。

行列ができると早期閉店の可能性もあるので食べたい方はお早めに!

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らあめん天天@茨城県水戸市/特製魚こくらーめんがどーしても食べたくなって♪

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らあめん天天
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最近、あまりラーメンを食べれない状況なんですが、ちょっと前にどーしてもこいつが食べたくなってしまい・・・。
天天さんへまっしぐら!!

特製魚こくらーめん

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しかし、この店のラーメンはいつみてもきれいだ!!
ビジュアルで不満を持つことはまずない!

写真を撮る立場からすると、彩はもちろん、コントラストをきちんと考えられた配置だったり 具とスープのバランスだったり・・・

とにかく隙がない!!

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で、スープから♪
もちろん言わずもがなな魚介感にまずは口福を覚えます。
煮干しの味、節の味、ひとつひとつの個性を感じることはできるんですが、全部がきちんと一体感を持っている。
味の密度は高いんだけど、突出することなくまとまりがある。
いろんな意味でお手本となるべき味の構成にまずは脱帽します。

塩分はやや強めに設定されていますが、それでもダシが濃いのでまったく問題ありません!!

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麺はもちろん自家製麺。
券売機の横にある製麺室で毎日ご主人が作っています。
特筆はなんといってもこの麺のカドがしっかり残る食感と風味。

もっちり感を残しつつ、この切り刃の角をしっかりたったままゆで上げる麺を作る・・・。
これってあまりないんですよね。
いろんなラーメン屋さん取材をしていますし、いろんなラーメンを撮影していますが、このエッジが立った麺ってほとんど皆無!!
これだけ見た目にもきれいな麺って県内だと数か所くらいしかないですね。

もちろん、強いスープに合わせるように麺の小麦感も立たせています。
正直、繊細すぎるスープにはまったく合わないんじゃないかというしっかり食べ応えのある麺です。

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で、特筆したいもうひとつの点はこのチャーシュー!!!!!!!!!

マジ豚の臭さではなく風味を残しつつ肉の味もしっかりと閉じ込める。
どこか、スープとフィットする感じも不思議ですが、全体のまとまり感がやっぱ半端ないです。

もちろん、これだけのクオリティの店になればいろんなチャーシューを提供できると思いますが、以前からのこのチャーシューを守り続けるのも店主のこだわり。
美味しいものをひとつだけ!
しっかり自信を持ってすすめられる品質で提供する・・・。
そんな意思を感じます。

というわけで、スープを満喫するならチャーシューが多すぎるのも難有かもしれませんが、個人的にはこのチャーシューをガツンっといってもらいたいですね♪

 

ちなみに、これオススメです!!

放し飼いの玉子かけ御飯 

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前にも書いた気がしますが・・・

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まずは白米の上に玉子のっけます

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ごはんと卵をまんべんなく混ぜてからお醤油です!

これで味が全然変わります♪
お試しあれ!!

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らぁめん天天ものってます!!
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麺や蒼@茨城県つくば市/この店の真骨頂は清湯にあると思うシオユカムイ!

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通常業務多忙につき1週間ほどお休みを頂きました
すみませぬ!
で、たぶん再開できるんじゃないかなぁ~!?
と思い、随分前に行ったこの店から再スタート。

麺や 蒼 -AOI-
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蒼って言ったら、味噌ラーメンですよね。
武蒼の濃厚魚介とんこつつけ麺と並んで看板だったりします。
ただ、個人的には武蒼にしても蒼にしても清湯系の方が店の真価を問えるレベルの高さをマークしているんじゃないか・・・?
と思っていたりします。

そんな蒼で食べるなら、個人的にはこれが好き!!

シオユカムイ

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限定で登場した北海道産の鮭節を使ったというこの一杯。
ちょっと癖のある香りと、中濃感あるやりすぎない鶏の旨味がシンプルながらに実に美味しい一杯です。

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具はきちんと別盛にされスープの純な旨味を味わってもらおうってあたりが、手間より美味しさをとった感じで好印象。
事実、線の細いラーメンなのでどーしても味の強いチャーシューとか白ネギとか入っちゃうと、結構振られると思います。
お客さんもじっくり味わうことができるし、なんか特別感もあってこの別盛は非常にハイセンスな感じ♪

もちろん、スープの透明感、飴色の醬油感、ひと口すすったときの香味油の香りの立ち方・・・。
どれをとっても隙がありません。
田舎臭さを排除した洗練された清湯・・・。
それがこのシオユカムイかな・・・?って思います。

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麺もしっかりスープを吸い込み、やや柔らかく、もちっとかんを大切にした細麺。
流行を追い求めるラーメン店ではめっきりお目にかからなくなった、こういった麺。
実に奥ゆかしい優しさがたまらなく素敵です。

これにカタパツッのいまどきの麺を合わせちゃうと、せっかくの風味が崩れそう・・・。
そういった意味でこれはアリな組み合わせです。

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筑波山をイメージした海苔は健在!!
チャーシューもバランスを考えて味付けはシンプルに・・・。
美味っす!
ごちそうさまでした♪

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蒼ものってます!!
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