トナリ東陽店【東京・江東区】タンカラ880円!マジで大好きトナリのタンメン!!

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いばナビ拉麺部部長です!

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はぁ~い!!

今回のブログはちょっとテンション高めです!!

タンメン好きな部長とマネージャー♪

茨城で言うなら華丸のタンメンと日和りのタンメンはLOVEな領域です。

でも、都内にきたらこのタンメンを外すわけには行きません!!

トナリ東陽店
東京都江東区東陽3-24-18
03-5632-8777
11:30-15:00 18:00-22:00
年中無休

マジ好きなんですよ!

ここのタンメン!!

ちゅ~わけで、いくぜタンカラ!!

タンカラ・・・880円也

photo:01

野菜と麺・・・どっちが多い?

いいでしょこのボリューム!!

そして炒めの照り感♪

トナリのタンメンの秀逸なところはアオリにあり!!

野菜はスープと合わせる前にアオッて、マイルドな豚骨スープと合わせる他、トッピングする野菜はまた別にアオルこだわり!!

トッピングの野菜が香ばしく美味しいのはもちろん、スープ用にアオッた野菜がスープと野菜の一体感を生み出し、食べても満足、飲んでも満足の一杯を完成させるわけです。

この2度手間になるアオリが非常に良いんです!!

トッピングの野菜にも味がしっかりついているので、野菜だけ食べても美味!!

そして、スープにもしっかり野菜の旨味がはいっているわけです。

麺も浅草開化楼製!

この野菜の旨味を濃縮したスープをしっかり絡めとってくれます。

いやぁ~、前後左右!!

どこにも死角なしの美味さです。

タンメン好きでよかった♪

photo:02

ちなみに、唐揚は2代目てらっちょの方が美味しいです。

でも、この唐揚をタンメンの中に浸して食べるのが良いんです♪

以前訪れたときはマヨネーズトッピングしててくれたんですが、これって昼夜違うんでしょうか?

いやぁ~、唐揚INタンメン!!

これもたまりませぬ(笑)

思い出すたびにニヤつくくらい旨かった・・・。

あぁ~!!!!!!!!!

また食いてぇ~~~~~~~~!!!!!!!

ちなみに、トナリでタンメンを頼むとき「生姜入れますか?」って聞かれます!!

答えはひとつ!!

「お願いします!!」

これ以外の回答はタンメン好きにはありえません!!

photo:03

二郎にニンニクを入れて完成するなら、トナリは生姜を入れて完成するもの!!

いや~、本当に旨いんですよぉ~♪♪♪

最初は生姜を混ぜずに、豚骨の素直な美味しさを!!

次に生姜を麺に乗せ、口内に刺激を与え!!

スープに混ぜて一体感を楽しみます。

マジ好きです!トナリ!!

photo:04

麺は・・・

あっ・・・

もういいですか?

くどいですか?

いや、まだまだ行きますよ!!

麺は浅草開化楼製!!!

これは前述したとおりです。

ただし特徴的なのは麺が短いこと。

これは画策的に短くしているのか?

個人的な憶測ですが、野菜がこれだけの量乗っているので、麺が長すぎると、口の中に一杯になりすぎるから短くしているのではないかと・・・。

つまり、この麺は野菜と食ってこそ本領を発揮するのだと思います。

事実、もっちり感は極上!!

開化楼だからというわけではなく、きっとこの麺はトナリスペシャルだろうと・・・。

普通のラーメンでは正直噛み応えがありすぎるのではないかと思います。

野菜とともに噛んで丁度良い!!

こんな配慮もトナリすげぇ~ぜ!!

って思っちゃうわけです・・・。

あぁ~、マジで喰いたくなってきた。。。

阿吽とトナリ・・・。

都内で衝撃を受けて虜になってる2店舗です。

photo:05

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らーめん幸【新潟・新潟市】極あごしおラーメン780円+海老ワンタン250円

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お盆休みも終わり、なんだか会社に行きたくなくなるほど休んでしまったことを後悔しています。

もっと遠征しとけばよかった・・・。

そんな後悔は小学生の頃からずっと続いている夏休みの苦悩です。

大人になっても結局は変わってないってことですね(笑)

さて、昨日に続き、新潟遠征の続きです。

わたくし部長・・・。

オートガイドやクータといった情報誌の記事製作をしていることもあり、地方に行ったときには必ず地元情報誌を買いあさって、参考になる企画はないかと探しています。

新潟は地元情報誌がとてつもなく発達している県なので、毎回よく参考にしています。

中でもWEEKとKomachiという雑誌はよく購入するのですが、そのWEEKに掲載されていたお店にチャレンジ♪

地元情報誌を頼っていくのもまたアリかと・・・。

で、行ってきたのがココ!!

らーめん幸
025-383-6998
新潟県新潟市東区柳が丘5-19
11:00-14:30 17:00-20:30
木曜定休

WEEKによるとアゴ出汁を前面に押し出したお店とか♪

写真のスッキリ感など見ても美味しそうだったので期待を馳せ参じてみました。

オーダーするのは、極あごラーメン!

塩か醤油のふたつが選べます。

得てして、こういった魚介系のラーメンは醤油との相性が良いのですが、ここはあえての塩をチョイス!!

WEEKに「香りを楽しめる!」って書いてあったので!!

というわけで、オーダーしたのは・・・

極あごしおラーメン・・・780円

photo:01

ちなみにワンタンもトッピング・・・。

そういえば、新潟にはワンタントッピングがある店が異様に多い気がする。

新潟県民はワンタン好きなのか?

さて、お味の方は・・・。

う~ん???

スープに鶏ガラを使って旨味を補ってはいるものの、正直強さがなくインパクトに欠け、魚介と動物系の旨味のバランスもとれておらず、バランスにも欠けた感じ(涙)

正直、美味しくないわけではないんですが、期待が高かったぶんちょっと残念な感じです。

特にスープに強さがない分、香味油で香りを咲かせた方が良いと思うのですが、その花もいまいち・・・。

茨城のラーメン店には香味油で香りを咲かせる店が多いからそう感じてしまうのでしょうか?

もう1歩・・・何かで開眼しそうですが、いまのままではスマッシュヒットにはなりそうにない感じです(汗)

偉そうに書きましたが、個人的な感想なのでお許しを・・・。

極あごしょうゆラーメン・・・780円

photo:02

こちらも味玉トッピングでオーダー♪

香りを楽しませたいなら正直ワカメのトッピングはなし・・・。

ワカメの磯の香りは想像以上に強いと思います(汗)

醤油の方が味はまとまっていましたが、醤油の香りでアゴの香りが埋もれてしまってました。

やっぱり香味油にしっかりアゴの香りをプラスしてアゴを前へ前へと押し出したらもっと変わると思うのですが・・・。

誰かから「美味しくなった!」って聞いたらまた行ってみようと思います。

また、雑誌を作る人間としていろいろ考えさせられました。

気持ちを入れなおして自分もまた頑張りたいと思います!!

photo:03

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茨城のラーメン屋さんでもいくつか経験しているのですが、ラーメンにコンセプトがないとブレた結果、何を売りにしたいのか?メニュー名とは期待ハズレの?そんなラーメンができあがってしまいます。

素材の持ち味を活かす!!

その一点で言うなら喜元門のようなラーメン専門店に習うべきでしょう。

もちろん、昔ながらの懐かしい中華・・・。

そんなコンセプトも大切です。

わたしはお客にいろいろと言われても我を通す強さを持ったラーメン店が好きです♪

100人いて100人が美味しいと言うラーメンはたぶん存在しません。

100人いて100人が何も言わないラーメンはたくさんあります。

これが昔ながらの中華そばってやつなんでしょね!

でも、100人いて20人が熱狂的に愛してくれるラーメンでもいいじゃないですか♪ 

そんなラーメンがいまの潮流に乗ったラーメンなのだと思います。

嗜好の多様化・・・。

出版業界でも悩みの種になっているこのワード!

ラーメン業界も大変なんだと感じております・・・。

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ラーメン東掘 石門子【新潟・新潟市】ワンタンメン550円!新潟遠征その1!

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うちのマネージャー(嫁)の実家は新潟。

でもって、うちのマネージャーって某一部上場企業の食品開発をしてたもんで、わたしなんかより味覚が優れているんですが、そんなマネージャーとは意外と好みが合わなかったりします。

でも、ふたりして大絶賛のお店のひとつがココ!!

新潟に行くと毎回行ってる気がします。

ラーメン検索といえば、某有名データバンクがありますが、ラーメンフリーク的にオススメの店はあれで検索するとヒット率高いんですが、どーしてもマニアックなエッジのきいた店が上位にきがち・・・。

この店は、そんなネットではなく、本当に新潟の県民が愛する行列店です。

12時前に行ったのにすでに満席・・・。

行列は10人以上でした(笑)

さて、そんな店がココ!!

ラーメン東掘石門子
025-228-4257
新潟県新潟市東堀前通9-1389
11:00~17:00
木曜定休

photo:01

さて、この店・石門子(・・・あっ!「せきもんじ」って読みます)の特徴は全国的に先駆けて「貝ダシ」を使っていること。

もちろん、オーダーするのはコレ♪

ワンタンメン・・・550円

photo:02

普通にワンタンというメニューが同額でありますので、最後の「メン」を大きな声で言わないと、オーダーミスしちゃいますのでお気をつけて♪

スープは塩とも思えるようなとっても淡い醤油味。

特製ラードのペーストがとっても良い仕事をしています。

貝ダシのあっさりスープは、貝と鶏の優しい組み合わせ。

ほんのり味に強さを感じるのはきっとゲンコツを使っているから!

モモ肉の昔ながらのチャーシューも、下処理からお店でやっているだろうちょっとカタメのメンマも、なんとも歴史を感じさせるできばえです♪

マネージャーの話によると、昔は漁業権を持っているご主人が海に貝を獲りに行ってスープを作っていたという都市伝説が残っているのだとか・・・。

確かに貝の持つコハク酸が良い旨味を出しています。

個人的にはこれから茨城でくるとしたらこの貝ダシだと思っています。

ハマグリやアサリなどのメジャーな貝ではなく、○○○貝とかね♪

ワンタンはピロピロでとっても美味!!

なんつってもラーメンとワンタンメンが同価格ってのも凄いですよね。

ちなみに、はじめて座敷席に通されてびっくり!!

厨房が一望できるラーメン好きにはたまらない特等席です♪

photo:03

さて、石門子といったら年中冷やし中華を用意していることもでも有名だったりします。

冷やし・・・700円也

photo:04

酸味がない冷やし中華!

ペットボトルにたっぷり汁を冷やしてくれていますが、暑くてたくさん出るせいか、思いのほか冷たくないのも味ですね♪

こちらは、味に関しては特段ございません!

はい!!

ワンタンメンが個人的にはオススメです♪

photo:05

県外に出てもラーメン愛してます♪

でも、東京のラーメンは外ればかり引いててちょっと攻められずにいます。。。

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ちなみに、新潟市にラーメンを食べに行ってお店を探すなら、地元の地方誌をGETするのがおすすめです。

その中に掲載されている中で、昔ながらの醤油ラーメンを探してください。

そういったお店のレベルが非常に高いのが新潟市の特徴だと思います。

煮干のきいた醤油ラーメン。

青森のようにエッジのきいた煮干醤油ではなく、あっさりと毎日でも食べられるじんわりと優しい煮干醤油。

それが新潟市のラーメンかと他県の自分は分析しています。

そうそう・・・。

茨城の人が新潟に行って、きっとびっくりするであろうことは麺のゆで加減・・・。

ハッキリ言って、関東的な嗜好でいくと、完全にのびてます・・・。

でも、これも文化です。

中華料理の麺はくたっとしているもの。

その流れをしっかりくんでいると考えればこれはこれでありです。

ちなみに、カタメとオーダーするのもありですが、受け付けてくれない店も多いですし、新潟のラーメンを楽しむなら、これを食べずに語るのも失礼かと・・・。

ところで、新潟県は自称ラーメン大国とうたっています。

他県から見るとそうでもない気がしますが・・・。 

それでも、東京に進出した生姜醤油ラーメンの青島を中心に、なおじや杭州飯店など、全国的に見ても有名店が多数存在しているので、茨城よりは一歩抜きん出ているのは認めざろうえない事実ですね(涙)

もっと、茨城のラーメンをメジャーにしたい!!

っと、毎回心に強く思うのですが、茨城県民がもっと茨城のラーメンを好きならないと・・・。

というわけで、まだまだ他県と比較するには脆弱な土台ですんで、わたしはは茨城のラーメン好き人口をひとりでも多く増やしたいと思います!! 

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