こまどり＠新潟県新潟市西蒲区／老舗の挑戦！野菜とんこつ味噌ラーメン714円！！

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どもども

いばナビ拉麺部部長です！

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本日二杯目はココ！！

こまどり
0256-72-2827
新潟県新潟市西蒲区竹野町2454-1
平日）11：00-14：00　16：30-21：30
土曜）11：00-21：00
日曜）11：00-19：00
祝日）11：00-20：30
年中無休

オーダーしたのはコレ！！

野菜とんこつ味噌ラーメン　・・・　714円

photo:01

個人的に、普通の味噌ラーメンが非常に良いバランスで豚骨の旨味を感じるのにわざわざなんで豚骨スープに合わせるのかが分からない！？

でも、良いんです！！

老舗がいろんなことにチャレンジするその精神♪

そうやって、こまどりはきっとこれからも新潟県内で人気店としてやっていくんだと思えるから！

で、そんなとんこつスープですが、メニューのうたいもんくには・・・。

「県内初の化学調味料を一切使わない本格とんこつベース。ポークの臭味は全然ありません。」

っと・・・。

で、でてきたスープはこんな感じ！！

photo:02

残念！！

豚臭いっす・・・。

血のニオイが抜けてません（涙）

食べれないほど気になるわけではありません。

もっと臭い店はたくさんあります。

でも、全然しないわけではなく、そこそこします。

う～ん、最近ラーメン屋さんと話してても、とんこつのニオイで意見が合わないことが多々あるんですよね・・・。

ココは自分の感覚を最近疑いはじめています。

例えば、つくばの老舗チャッチャ系の店・・・。

店内に入った瞬間、「ドキッ」とする豚のニオイがします。

でも、気にならない人は気に成らないですよね。

もちろん、それが悪いとか良いとかって話ではなく・・・。

このニオイってちゃんとスープとってるから出るしょうがない副産物のひとつでもありますから・・・。

photo:03

で、麺は平打ち麺！！

体積に対して表面積が大きくなる平打ち麺は、細麺ほどスープをひっぱってきませんが、モチモチの食感を残したまま、スープをより感じさせたいラーメンにはぴったり♪

でも、先述したとおり、ニオイも一緒にひっぱってきちゃうので・・・。

個人的には味噌ラーメンをこっちの平打ちで食べて、とんこつ味噌は太麺で食べたかったかなぁ～！？

っと思ったりもします。

photo:04

高菜。。。

これめっちゃ美味しかったです♪

photo:05
photo:06

やべぇ～∑ヾ(￣0￣;ﾉ

辛口すぎたか！？

でも、あくまで個人の感想なんで許してください。

自分、茨城の人間なんで、茨城の店と比較しちゃうんで・・・。

でも、こまどりみたいな店が茨城にあったら間違いなく売れると思います！！

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こまどり＠新潟県新潟市西蒲区／新潟５大ラーメンのひとつ濃厚味噌の老舗！

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どもども

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きょう、日曜日はいばナビ拉麺部は定休日としていますが、きょうも書きます♪

でも、茨城県のラーメン屋さんではなくって新潟遠征のとき食べたお店です。

訪れたのはバリバリ伝説初期の秀吉とグンのバトルの舞台になったという弥彦山の麓！

こまどり
0256-72-2827
新潟県新潟市西蒲区竹野町2454-1
平日）11：00-14：00　16：30-21：30
土曜）11：00-21：00
日曜）11：00-19：00
祝日）11：00-20：30
年中無休

photo:01

もちろん、オーダーしたのはこの店の看板メニュー！！

味噌ラーメン　・・・　714円

photo:02

うひょっ♪

なんか見るからに濃そう！！

豚骨を主体とした豚と鶏のスタンダードな味噌ラーメン。

スープは限りなく味噌感を立たせて、まさに味噌が主役といったところでしょうか♪

photo:03

ベーススープも驚くほど白湯で濃いものではなく、豚と鶏の旨味がほどよくバランスしたスープ♪

非常にナイスなしあがりです。

でもね・・・。

これが濃厚味噌って名前で新潟ご当地ラーメンに分類されていいのか！？

味噌感が濃いラーメンって他にもあるんじゃね！？

まぁ～、新潟県って非常に県民愛の強い県♪

これって茨城県民としては、凄く素敵なことなんですが、他県と比べたときに、この味噌は特段ご当地感はないかと・・・。

photo:04

ちなみに麺は・・・。

すげぇ～(＠￣Д￣＠；)

なんかもっさりぶっつんって感じの麺。

まぁ～、新潟なんで茹ですぎ感はあるんですが、その茹ですぎを受け止める強さのある非常に美味しい麺です。

これ粉感も強くて良いですね。

極太ってわけじゃないんですが、太麺で芯には粉感をしっかり感じる！！

ナイスです！！

そして、これって東横じゃ～！？

って残念だったのは。割りダシ。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

photo:05

味噌味が濃いと感じる人ように割スープが提供されます！

でも、これって東横のぱくりじゃ！？

昔はこんなことやってなかったじゃんこまどり！！

そして、スープはもっとしょっぱかったろ！？

こまどりはこまどりであり続けるべきだ！！

そう強く感じた２０１３年梅雨空の新潟でした。

あっ！

こまどりの味噌ラーメンに並ぶ名物はコチラ♪

餃子　・・・　609円

photo:06

すげぇ～ボリューム！！

でも、６００円越えなら日立の桃苑で餃子食うわな・・・。

ずっしり感も桃苑の方が上だし・・・。

ただ、食べなれた餃子のビッグ版が好きだって人は、きっとこっちの方が美味しく感じるかも♪

photo:07
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手仕事らぁめん八-Hachi-＠新潟県新潟市中央区／新潟でスペシャルとうたえわれる煮干しラーメン

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本日のブログは定期的に訪ねている新潟遠征の話です♪

なんだか、ふと起きたらイチカワの純煮干しを思い出し・・・。

ふとニボ補給をしたくなり朝ラーメンへ！！

手仕事らぁめん八
025-245-8818
新潟県新潟市中央区堀之内南1-1-17
7：30-23：00
年中無休

photo:01

新潟ラーメンは５つのジャンルに分類できるのだとか！？

・あっさり醤油（新潟市中心）
・背脂チャッチャ系濃口醤油（燕三条中心）
・生姜醤油（長岡中心）
・濃厚味噌（新潟市中心）
・カレーラーメン（燕三条中心）

で、この中に煮干しはないように見えますが、普段の味噌汁が煮干しダシの県ですから、実はどのラーメンも根底には煮干しがあったりします。

そんな煮干しダシ文化の新潟市にあって、「煮干しが主役」というのだから、どれだけニボってるのかビクビクしながらオーダーしたのはコレ！！

煮干し中華　・・・　680円
※ワンタントッピング

photo:02

一見して感じるのは、意外なほど小金色をていしたスープ。

あぁ～、煮干し意外に鶏か豚骨が強く入ってるってことね♪

ちゅ～わけで、スープをひと口！！

あっ♪

上品！！

香味油がめちゃくちゃ多いので切れが悪いのはしょうがないのですが、煮干しと豚骨の感じは良い感じです。

色から察するに、鶏がもっとくるのかなぁ～！？

っと思ったのですが、意外なほど控えめ！！

ちゅ～か、鶏入っているのか！？

モミジくらいな感じもしますが、まぁ～動物系とのバランスは良いです。

正直、拍子抜けするほど食べやすい！！

photo:03

麺は新潟らしくボイルオーバー気味の多加水麺。

しかも自家製っていうんだから驚き♪

麺、とっても美味しいです。

こういった煮干し系のラーメンを食べるとき、中加水だと煮干し感が強くでるので、煮干しが得意でない人は、その煮干し感にノックアウトされてしまいますが、この食べやすいスープと合わせるなら確かにこの麺は良いマッチングなんですね。

で、ちょっと感動したのは追加トッピングしたワンタン！！

photo:04

一反木綿のような立ち姿！

麺と同じ仕様の小麦の気もしますが・・・。

それでも、この食感は非常に良い♪

ワンタンをすするというシチュエーションも非常にナイスです。

このワンタンは県内でもどっかの店にインスパイアしてもらいたい！！

それくらいに良いできでした。

新潟でも特別煮干しにこだわったとあったので、ちょっとニボ補給を楽しみに行ったんですが、正直拍子抜け・・・。

そりゃ、イチカワ食ったらそう思うわな（汗）

煮干しも良いものを厳選と書いてあったが、参考にした雑誌に載っていた煮干しの写真は安いクズものだった・・・。

煮干し油はきれがないので、香味油を大量にかけることでしか煮干し感を増すことができないのだろうか？

正直、潤の煮干しの方がずっと高価なものを使っているし、煮干しの味も切れている！

油が多くなる分、切れはなくなり・・・、まぁ～油自体に切れがないのでしょうがないが・・・。

全体的にもっさい感は否めない・・・。

でも、ここからがラーメンの不思議なところ。

ひとつひとつが鈍くさい感じがしても、まとめるセンスが良いからなのか、できあがったラーメンは美味しかったりする。

木を見て森を見ずではないが、個々の木の幹は曲がっていたら歪な感じなのに、森として観ると非常に好感が持てるから不思議だ・・・。

個人的にまた行きたいと思うクオリティ。

なんとも不思議なラーメンです♪

あっ、ワンタンはマジ旨いっす！！

チャーシューは好みではありませんでした・・・。

焦がした香りなのか、いろんな香りが入ると喧嘩しちゃいますからね（汗）

photo:05
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