らあめん家めん王@茨城県鹿嶋市/地元で人気のラーメン&チャンポンの店!とんこつ推し!!

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どもども、いばナビ拉麺部部長です。

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きょうはココ!!

らあめん家 めん王
 0299-82-7824
鹿嶋市宮下4-6-4
11:00-14:45 17:45-21:30
月曜定休 

弊社では「かしす」という地域情報誌を発行しております♪
鹿嶋&神栖エリアで配布しているフリーのタウン誌なんですが、これの表紙の取材やらなんやらで、最近は毎月鹿島エリアにおじゃましています。
以前から気にはなっていたんですが、このエリアのラーメン店情報って凄く疎いんですよね。
というわけで、徐々に開拓をしようと決意!
まずは、地元の人気店から攻めなおしてみようと思い、この店をチョイスしました。

地元の人気店ですよね!

というわけで、オーダーしたのはコレ!!

げきから九州・・・650円 

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なんで激辛???
って思われた方・・・。
すみません、 学生時代から好きだから・・・っていう、完全に個人的な趣向です(笑)

ちなみに、激辛って書いてありますが、それほど激辛でもありません。
しっかり旨辛です♪

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スープはとってもマイルドに仕上がったとんこつ。
まだまだ鹿島エリアでとんこつラーメンが根付いてなかった頃から、とんこつ推しで営業していためん王。
移転前からずっと続くそのスタイルはいまなお健在です。

スープはほんのりニンニクがきいてて、でもとってもマイルドで舌触りとしてやや残るざらつきもあまり気にならない程度。
とんこつというとどうしても濃厚系のとんこつばかりが注目されがちですが、屋台系の優しくマイルドな仕上がりに、安定感も感じる一杯です。

ベーススープも良いんですが、タレに力をいれているようで、豚骨だけに頼らない味作りが非常に食べやすく万人受けする仕上がりです。
そのため、物足りなさを感じる人がいるかもしれませんが、こういった中間的ラーメンがいまや絶滅危惧種になっていることを感がえると、この店の存在はとっても貴重!!

ちなみに、このげきから九州は辛ダレを添加しているようで、表面に結構な唐辛子が浮きますが、食べ進むうちに熱くなってくるくらいの辛さはありますが、びっくりするほど辛くはありません。
これまた調度良い辛さなんですよね♪

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麺は太麺!
これまた「えっ!?とんこつなにの!?」って思いますが、この相性がとっても良いんですよね。
もちもちの太麺とこのスープ、そしてこの辛さのバランス感は秀逸です。

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でもって、チャーシューははちょっとにおいが残りますが、それでも素直に仕上がっています。
全体的に老舗感漂う味作りですが、いまではそれが貴重であり、とても優しく感じられます。
移転前のもう10年以上前の記憶を思い起こし、少しかわったところもあるような気もしますが、それでもこの味は鹿嶋の味。
なんだかとっても懐かしく感じる一杯です。

ほっこりできる優しいマイルドとんこつラーメンを楽しめるお店です!!

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らーめん食堂日和り@茨城県鉾田市/実はこれも美味しい!大食漢には絶対おすすめラーメンライス

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らーめん食堂 日和り
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きょうは2本立て!
会社から「食いすぎだ!」って言われたんですが・・・(笑)

実は、自分はカタヤキが好きだったりします。
自分のサーキットの師匠はやわらかが好きだったりします。

ちゅ~わけで、拉麺部がはじまるずっと前から、日和りはマイフェイバリットです!
そういえば、オープン当日の午後に行って、もう終わりですって言われたのが最初の出会いだったなぁ~♪

で、カタヤキをオーダーしようと思ったんですが、そういえば、この店でラーメン食ってないんじゃないか!?
って思ってオーダー変更!!

ラーメンライス・・・600円 

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うひょ~!!!!!!!!!!!
ラーメンもとっても良い感じです。
スープもすごく澄んでて、食堂系ラーメンのお手本のような一杯!
薄味の佐野ラーメンを彷彿とさせるしあがりですね。

でも、ひと口飲んでみると全然仕上がりが違うことに驚きます。

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タンメンは野菜の旨味がスープに凝縮されていましたが、ラーメンは当然のごとく醤油感120%です。
色合いよりも、驚くほど醤油カドがたっていて、「ラーメンくってる!」って満足感が溢れてきます。
滋味深い旨味はやっぱり丁寧なベーススープのおかげ♪

タンメンの炒め油がないぶん、タンメンよりもあっさり感があるのが特徴でしょうか!?

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でもって、麺はタンメンと一緒!
手打ち麺のような中太縮れ平打ち麺です。
個人的にはラーメンライスとして食べるには、麺が個性的すぎるのでライスが引き立たない感はありますが・・・。
そんな心配はまったく必要ありません!!
それは後半になればわかります。

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でもって、トッピングのチャーシューの完成度の高さにビックリ!!
これ、まじで店で作ってるのかなぁ~!?
それくらい立ち姿がきれいに成形されています。
ちょっと甘めで、ラーメンタレとは違うチャーシュー専用のタレに漬け込まれているようで、結構、スープの味を変えてきます。
個人的には優しい味わいなので、甘味がチャーシューからでてもいいのですが、最小限にとどめたいので、初期のうちにライスへ移動することをオススメします。

でもって、日和りの凄いことろはお母さんの気持ちがギュッと詰まっていること!!

ラーメンライスは600円です。
ちなみに、ラーメンが500円ですから、半ライスが付いて+100円で納得ですよね。
ちょっと香の物がついて+100円なら大満足です。

でも

日和りのラーメンライスにはこれが付いてきます♪

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サービス野菜炒め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみに、サービスなんで毎回付いてくることはないかもしれません。
野菜も高騰していますからね、あまり無理なことして経営苦しくなられても、食べれなくなってしまっては困りますから。
ちなみに、野菜炒めが付いてくるのは、女将さんのひと言・・・

「だって、野菜足りないでしょ!?お腹一杯食べてもらうのはもちろん、健康にも気を使ってもらいたいじゃない♪」

凄い!!
こんなひと言でこんなサービスが付いてくるなんて・・・♪
素敵すぎます。
ちなみに、味は醤油味。
結構味濃い目なので、ライスが必須です。

というわけで、ラーメンとライスってよりは、ラーメン食って野菜炒めとライスを食うのがオススメ♪
マジ旨かったっす♪

胃袋も心も大満足!

風邪気味だったんですが元気もらえました!!!

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らーめん食堂 日和り
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らーめん食堂日和り@茨城県鉾田市/茨城随一の清湯系タンメンの名店!!

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らーめん食堂 日和り
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2月はしびれるくらい忙しくって、全然ブログの更新もままならぬ状況でした。
さぼってたつもりはないんですが、配信が少なくなってごめんなさい。
で、ひさしぶりのブログはお気に入りのこの店ってことです♪

もちろんオーダーしたのはこの店の一番人気!

タンメン・・・650円 

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相変わらずのボリュームと野菜感!!
地元の直売所なんかで野菜を仕入れることもあり、積極的に地場産の野菜を使っていると以前お伺いしたことがあります。
基本的に、中華料理の基本に従って、長細い中華麺を食べるのだから、それにあわせて野菜も細長く短冊切りにしているところなど・・・、とても細やかなところまできがまわっている一杯です。

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スープは豚と鶏の中華料理店や昔ながらのラーメン店で王道の組み合わせ。
きをてらうような味の組み合わせはまったくありませんが、「これぞ定番!」と自信を持って人におすすめできる優しい味わいです。
基本的に塩ダレ・・・、ではなく塩をプラスしただけのようなスープ。
それだけに、ベーススープの質の良さが問われます。
そんな意味でこの店のスープはまさに王道って感じです。

ちなみに、特筆はしっかりと野菜の旨味がスープに溶け出し、スープがそれをしっかり受け止めていること!
最近、ちょっと出くわしたんですが、タンメンで野菜のエグミがスープにしみちゃっている店がありました。
やはりそれは野菜自体の美味しさにもありますが 、手早く炒め、スープと野菜をしっかり親和させるかにあるといいます。
中華街のおじちゃんが良く言ってました。
炒めるのが下手だと、スープにエグミが逃げるんだ・・・って。
野菜の中に閉じ込めたまま、美味しさだけをスープに溶かして、野菜の中に隠したまま美味しく食べてもらう・・・。
それが上手な炒め方なんだそう・・・。
・・・でも、野菜食ったらエグミ感じるんじゃん?
って、昔は思ってましたが、なんとなく、昔言われたことを思い出しました。

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でもって、日和りの自家製麺!!
これがめちゃくちゃ旨い!!
中太縮れ平打ち麺。
小麦の美味しさもしっかりでているんですが、なによりもスープを引き上げてくる力がハンパない!!
ちょっとキョロキョロしている手打ち麺っぽい仕上がりなんですが、これが非常に美味しいんです。
コシもあって、小麦がしっかり水分を抱き込んで結着している!!
こういった麺を食べれる幸せ・・・。
これからも末永くこのお店にはこうあってほしいと願うばかりです♪

そうそう、鉄板サイドもお忘れなく!!

餃子・・・350円 

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定番は8個です!!
皮がカリッと、あんはジューシー!
いいですねぇ~♪
しかも、自家製ラー油の仕上がりもたまらなく良い感じです。
唐辛子の旨味がしっかり閉じ込められたラー油との相性は絶対です。

しかし、この店の女将さんはおしゃれさんだと思う・・・。
うちのマネージャーが身だしなみを見ていつも感心しています。
ちょっと怖いそうと思う人がいるみたいですが、話をすると本当に良い人なので、気軽に天気の話しあたりから入ってみてください。

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消費税後はどーするんだろ?

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らーめん食堂 日和り
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