らーめん食堂 日和り【茨城・鉾田市】タンメン650円!大盛&あっさり!野菜たっぷり自家製麺♪

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どもども!
こんにちは。

日食を裸眼で見てしまい、眼底が痛いいばナビ拉麺部部長です。

いま、日食グラスを購入しなかったことを深く後悔しています。

30年後、北海道で見る方はぜひ日食グラスを手に入れてください。

そんな世紀の天体ショーがあっても♪

いばナビ拉麺部は毎日営業中です。
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

さて、本日実食の一杯は、リアルに僕のお気に入りのお店です♪

らーめん食堂 日和り
http://ibanavi.net/shop/2505/ 

です!

基本的に、わたくし部長はタンメンが大好きです。

ここ日和りのタンメンは、県内のタンメンの中でも最高峰に位置すると・・・。

今回はかなり個人的好みを押し付けてみたいと思います(笑)

ちゅ~わけで、これがタンメン650円!!

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タンメンで言うなら、濃い目のとんこつスープで仕上げた華丸のタンメンや、土浦の豊崎自転車店ラーメン事業部のニンニクががっつりきいたタンメンなど、良いライバルが思い出されます。

そんな中で、ここ日和りのタンメンの最大の特徴は自家製麺と塩梅の良いスープのバランスにあると思います。

まず、自家製麺のモチモチ感と縮れ具合は職人技!

J系には及ばないものの、かなりインパクトのあるボリュームなんですが、食べ終わるまでしっかりとコシがある麺ってのが凄い。

麺そのものの小麦の味わいが強いのですが、麺がスープを吸って旨味をまとい、強烈な縮れと表面の凹凸がスープをよ~く絡めとるのです。

そして、スープは野菜の旨味が本当によく染み出しています。

野菜の青臭さもちょっとあるんですが、それが「野菜を食ってる!」っていう実感が沸いて最高!!

鶏と豚の昔ながらのスープとのマッチングもナイスなんです。

正直な話、この自家製麺より美味しい麺って他にもあると思います。

もちろん、スープもこれより美味しいスープは世の中にいくつもあると思います。

でも、この自家製麺とこのスープがであったときの美味しさは、間違いなく日和りだけの美味しさです!!

野菜にしても、いくら野菜が高騰しても、「みんな野菜が食べたくてうちのタンメンを食べにきてくれるんだから、野菜を減らすわけにはいかないよね!」という女将さん。

なんとも優しさが伝わってくるじゃありませんか!!

スープ単体で言えば、ちょっと塩味は強めなんですが、それがしっかりとメリハリになって、最後まで飽きずに食べられます。

野菜も、キャベツやにんじんはデフォルトですが、小松菜や水菜など季節の野菜が入るので、季節ごとに違った美味しさが味わえます。

ちなみに、味が違うのはご愛嬌♪

正直、麺も訪れる日によって微妙に違います。

でも、どれもが美味しい及第点をきちんと越えてくるので問題ありません!!

 ※注・・・正直、かなり好きな店なんで色眼鏡入っているかもしれません。

ちなみに、体つきが良いと野菜が多くでてくる傾向があるかもしれません。

オープン初日に行ったのですが、隣の人と出てきた野菜の量が明らかに違った覚えがあります(笑)

この味は特に日立製作所の某工場に通っていた人にとっては、懐かしいと感じる人も多いはずです。

さて、そんな日和りでもう1杯頼むなら・・・。

チャンポン750円がオススメです!!

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麺は本場九州は長崎から取り寄せます。

そして、さつま揚げも九州のお揚げを使っているとか♪

アサリや豚肉も入って、これだけ具沢山ならこの値段は納得です。

というか、驚きのコストパフォーマンスだと思います。

タンメンは野菜の旨味をダイレクトに味わいたい人と、自家製麺のモチモチ感を楽しみたい人にオススメですが、このチャンポンは濃厚さと「喰ったぁ~!!!!」という充実感で満たされたい人にオススメ!

スープの透明度を見ても分かるとおり、チャンポンの方が豚の旨味を強く感じます。

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もとダレが違いますからね♪

そして、日和りでもうひとつ注文してもらいたいのが手作り餃子!!

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デフォルトは8個入り!!

これで350円は脅威です。

3人連れで行ったりすると、たまに9個にしてくれたりすることも・・・。

これはあくまでサービスなんで期待しないでくださいね。

この餃子!

野菜たっぷりなんですが、何が良いって、優しさがにじみ出ている餃子なんです。

タネもふんわり優しく、握りも優しく、焼はメリハリを付けて・・・。

焼きあがると、皮と具の間に隙間ができるんですが、その空気の熱さがたまらんのです!

ただ、力強く握っているのとは違い、柔らかく口の中で崩れる餃子はマストなサイドメニューです。

クーポン頼んでこようかと思ったんですが、この安さにさすがに気が引けて頼めませんでした(汗)

ラーメン食堂日和りの詳細情報はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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いばナビ拉麺部

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維新系豚骨 鹿嶋まるみらーめん【茨城・鹿嶋市】毎日限定20食!5月限定ラーメン・濃厚にぼそば!

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どもども、こんにちは!
みなさんお元気ですか?
いばナビ拉麺部はきょうも元気です。
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

鹿嶋市って意外にもラーメン店が多い街なんです。

ただし、人気店が集中せず、点在しているために目立たないようです。

そんな中でひと際個性を放っているのが、今回実食のお店!

維新系豚骨 鹿嶋まるみらーめん
http://ibanavi.net/shop/1851/

テレビ東京で放送されていた、みのもんた司会の愛の貧乏大作戦に出演したお店です。

でも、あの企画ってテレビ効果でパッと人気がでるのですが、その後続かないところが多いですよね。

やっぱり、きちんと残っているお店ってそれなりに理由があるわけです。

この鹿嶋まるみらーめんもそんな理由がきちんとあるお店♪

何が残れる理由かといえば、店主が地元鹿嶋が好きで、新しいもの好きで、それが作るラーメンに反映されてるところ!!

鹿島灘で獲れた青魚を燻って、その滴る魚油をつかったガッツリラーメンはこの店の代名詞。

アントラーズの街である前より先に、神様と漁師の住む町であった鹿嶋市をしっかりととらえたラーメンを作っています。

まぁ~、ちっとばかりショッパイのは漁師町ならではの味付けってことでご了承ください。

さて、そんな維新系豚骨鹿嶋まるみらーめんに突如登場したのが5月限定の濃厚にぼそば!!

青魚を得意とする鹿嶋まるみらーめんですから、にぼしの使い方はお手のもの♪

九十九里産の鰯煮干と、瀬戸内海産の鰯煮干をブレンドして作ります。

ベースとなるのはそんな2種類の煮干で作った煮干スープと、鹿嶋まるみらーめん自慢の豚骨スープ!!

この2種類のスープをブレンドしたWスープなのが特徴です。

ちなみに、煮干スープは1Lあたり3kgの煮干を投入!!

どんぶり一杯に大人の手でグワシッとつかんだくらいの300gを超える煮干が投入されるわけです。

その煮干感たるや濃厚の名に恥じません。

ただし、頭やハラワタはダシをとるまえにきちんと前処理しています。

だから、エグミや苦味は抑え目。

旨味が全面にくるのに、煮干のネガな部分は随分と抑えられています。

でも、食後の余韻として残る煮干の口の中をキュッとしめてくれる苦味は、大量すぎる煮干だからあります・・・(汗)

そのため、煮干が苦手な人にはオススメしません。

また、最近流行の煮干のエグミや苦味をダイレクトに出したラーメンが好きな方にもオススメしません。

では、どういった人がストライクなのか!?

それは奇をてらわず、丁寧な仕事を大切に味わいたい煮干好きな人にオススメです♪

ちゃらんぽらんそうに見えますが、この店主!
ラーメン愛は本物です!!
トッピングのわさび菜も、オロシ生姜もナイスにきいて絶妙。

5月中に食べにきたい一杯です。

そうそう、いばナビユーザー限定の5月期間限定スペシャルクーポンをもらってきました!!

なんと!らーめん茶漬けサービス!!

いばナビの鹿嶋まるみらーめんのページにアクセスしてクーポンをダウンロードしてください。

維新系豚骨 鹿嶋まるみらーめん
店舗情報及びクーポンはこちら!!
↓↓↓
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らーめん青龍【茨城・鹿嶋市】特製手打ち中華950円!あっさり美味しい上湯ラーメン♪

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こんにちは!
今週は締め切りラッシュであたふたしています。

いばナビ拉麺部
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きょうもげんきに営業中です。

さて、本日実食の一杯はこのブログ初となる鹿行地域のラーメン専門店。

らーめん青龍
http://ibanavi.net/shop/2555/ 

福島のご当地ラーメンといえば喜多方ですが、そんな喜多方と双璧をなすように人気・実力を持つ白河ラーメン。

そんな白河ラーメンのトップブランドといえば「とら食堂」!

田園風景の中に立つ一軒家のようなお店ですが、実に味わい深いラーメンを食べさせてくれる名店です。

そんな「とら食堂」で研鑽に励んだ店主が営むお店がこのらーめん青龍というわけです。

というわけで、ここで食べた一食はこの特製手打ち中華!!

特筆すべきは、いまでは中々見ることができなくなった極上の上湯スープ♪

すっきりと!そしてあっさりと!旨味を封じ込めたスープであることが容易に想像がつきます。

店頭に掲示されているメッセージを読むと・・・

*最後の一滴まで飲み干せる無添加のスープは名古屋コーチンや南さつま鶏など4種類の鶏ガラがベース*

とあります。

確かにひと口すすって感じるのは、鶏系の旨味!!そしてスッキリとした後味が特徴です。

旨味が強いのは鶏以外の素材も良い仕事しているんだろうと感じます。

でも、最初のひと口にちょっと癖のある酸味を感じたのはなんだったのでしょうか?

たぶん、節系が強くでているのか!?飲み進むうちに気にはならなくなるから不思議です。

ちなみに、わたくし的にはチャーシュートッピングはマストだと思います。

燻製した焼豚は、このスープにはちょっと個性が強すぎるかと思いましたが、チャーシューの周りのスープを飲んでみると、豚の旨味が絶妙にスープに溶け出し良い感じ♪

これはチャーシューとの相性が良い証拠ですね!!

そして、もうひとつの特筆点は
「とら食堂」直伝の竹棒で打ったツルツルシコシコ手打ち麺。

これだけ不揃いの麺だと、キョロキョロしてコシが弱くなりがちなのですが、青龍の麺はそれがない!!

手打ち独特のキョロキョロとしたふわつき感がスープを持ち上げ絶妙なウェーブなんです。

でも、麺のコシはしっかりとある!!

これは手打ちラーメンの見本のようなお店です。

個人的に手打ちラーメンの麺ランキングをつけたなら、青龍の麺は確実に上位ですね!!

ぼく個人の評価としてはとら食堂の麺より青龍の麺の方が好みです♪

暑くなってちょっとくたびれたときにも、あっさりしている分スルスルと入っちゃいそうです。

鹿嶋でであった極上白河ラーメン!!

オススメです♪

そんならーめん青龍の店舗情報はコチラ
↓↓↓
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いばナビ拉麺部
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