つけめん・らーめん 活龍【茨城・つくば】つけめん750円!つくばの美味しいつけ麺!!

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いばナビ拉麺部部長です!

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そういやぁ~、このブログで活龍やってねぇ~んじゃねぇ?

っと、ある人から言われて急遽行ってきました竹園店(゜д゜;)

つけめん・らーめん 活龍 竹園店
http://ibanavi.net/shop/2168/

活龍といえばやっぱりオーダーするのはつけ麺ですよね。

というわけで、今回もオーダーしたのはつけ麺です♪

つけめん・・・750円也

photo:01

まぁ~!旨いですよ。

活龍ですから。

全くもって不安なし!!

ちょっと甘味の強いつけ汁も、国産小麦で作った自家製麺も・・・。

まぁ~、無敵っすね。

濃厚さは一時期より若干落ち着いた感じにも受け取れますが、わたくし部長的にはあまりに濃すぎるより、これくらいが好きです。

って言っても濃いですよ!コレは!!

つけ汁は豚骨を大量に突っ込んでスープ職人が付きっ切りで管理した手間のかかったものです。

常に焦げ付かせないように混ぜて混ぜて・・・ひたすら混ぜて!

だから、焦げついたときに出るような苦味や臭さがありません。

しかも、スープはできたてを提供するのではなく、冷蔵庫でしっかり寝かせて、提供する分だけ仕上げるこだわりです。

しっかりと熱を入れ、一瞬だけスープを煮立たせる。

これで、熟成することで増した旨味が眠りから起きてギュッと濃縮されたような美味しさになるんです。

もちろん、活龍で特筆はこの麺でしょう♪

photo:02

日本一のラーメン屋と呼び声高い「富田」が使っているオリジナルブレンド小麦「こころの味」を使って麺を打ちます。

この麺が驚くほど弾力があり、小麦の香りが高く、喉越しがいいんです♪

つけ麺専用のつけ麺のために作られたような麺はマジ旨いっす。

スープにつけずに一本食べてみてください。

この小麦の香りの高さにはそんじょそこらじゃ出会えません(汗)

ちなみに、麺を半分食べたところで「焼鉄」をオーダーしてください。

photo:03

そんでもって、躊躇せずにスープにIN!

この煙もそうなんですが、焼鉄を入れると味が変わります。

ギュッと締まった味になり、たまらんですよ♪

最後のスープ割りを楽しむときにだけオーダーする人が多いのですが、わたしのオススメは麺食中の味変のための焼鉄です!!

さて、以前からちょと気になっていたメニューをきょうはオーダーしてみました♪

中華そば ・・・ 600円

photo:04

これはつけ麺とは違って昔懐かしいラーメンって感じ。

気になるのは大量のネギ!!

こんなに入れたら、スープの味がネギ味になっちゃうよってくらい丼に振りかけてくれた(汗)

もう少し、淡麗系のスープのときはちらす程度にしておくのがいいかもね♪

もちろんスープは鶏と豚の上湯系!

麺はもちろん自家製麺。

だけど、こっちはけっこうサクサクとした軽い感じです。

そうそう、活龍と龍神麺、そして龍郎に行ったときは餃子がマストです!!

photo:05

味が付いているので、そのまま口に放り込んで食べるがオススメです♪

photo:06

つけめん・らーめん 活龍 竹園店
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そういえば、社長さんが活龍本店の横に新しいラーメン屋だそうとしていると聞いたが・・・。

どうなっているのだろうか?

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ラーメン・手羽先・一品料理 ごう家【茨城・つくば】この冬マストな一杯!赤味噌らーめん735円

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実はわたくし、県南で発行されているクーポンマガジンCoutaのお仕事もしています。

基本的には編集部の女性スタッフに任せているのですが、今月はいろいろとエマージェンシーモード発令で、わたしがつくば光の森の撮影に行くことに。

なぜか、点灯式の日は雨という、ここ数年お決まりのような天気の中、イルミネーションの写真を撮ってきました。

で、またまた冷え切った体を温めようと・・・。

ツイッター( @ramengouya: )で見かけたあの店へ!!

ラーメン・手羽先・一品料理 ごう家
http://ibanavi.net/shop/2214/

でもって頼んだのはもちろんコレ!!

赤味噌ラーメン ・・・ 735円也♪

photo:01

ポイントは「辛」味噌ラーメンではなく「赤」味噌ラーメンだということ。

もちろん、多くの人が連想するとおり辛味はあります。

でも、この辛味の具合が凄く理想的♪

まぁ~、辛味に関しては個人の感性で大きく変わるので、正直なんとも言えませんが、ごうやの赤味噌ラーメンの辛さはとっても上品でナイスです。

赤味噌の中には山椒が聞いていて、ちょっとだけピリッときます。

でも、食べるその前から山椒の香りがふわぁ~んっと丼からあふれ出します。

中華料理のあの山椒の香りではなく、隠し味ならぬ隠し香りのようなふわぁ~ん感がとってもいいんです。

最近は山椒をガツガツきかせる店も多いですが、こんな山椒の使い方も良いですよね♪

味は辛味こそありますが、赤味噌のとがった味噌感があって、味噌好きなら納得する美味しさ。

とんこつスープの旨味は感じるんですが、そのスープに味噌ダレが負けずに、互いを引き立ててるのが非常にナイス!

個人的にはもうちっと辛くてもツボだと思うんですが、ここで止めることに上品さを感じるのです。

もちろん、ごうやにきたらこの一杯が定番です!

特製らーめん ・・・ 630円也

photo:03

ごうやは横浜家系と言われることがありますが、家系よりももっとスッキリ、そしてライトに仕上がっていると思います。

家系というと、低加水気味のパリパリした麺を使いますが、ごうやのラーメンは多加水麺。

だから、食感も家系のそれとは違い、オリジナリティが高いと思います。

個人的に賞賛したいのはこの味玉!!

photo:04

味玉はスープに悪影響を出してはダメ!

だから、薄味で・・・っていうのが私の持論・・・。

でも、この味玉、あきらかに味が濃そうじゃないですか?

でもびっくり!意外なほど薄味です。

それは、醤油ダレに漬け込むんじゃなくって、味噌に漬け込んでいるから。

だから、このマイルドさがでるんですね♪

ちなみに、ごうやにきたら手羽先はマストです!!

photo:05

味はタレとスパイスがありますが、個人的には強くタレを押します。

だって、美味しいんだもん!!

ラーメン・手羽先・一品料理 ごう家
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常勝軒 総本店【茨城・つくば】つけ麺750円!山岸一雄の意思をつなぐ一杯!

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つけ麺を無性に食べたくなる日ってありませんか?

それは、そう!!県央人にとってスタミナラーメンを無性に食べたくなるのと同様に・・・。

つけ麺といったら、まずはココでしょ♪

常勝軒 総本店
http://ibanavi.net/shop/2243/

大勝軒は丸長暖簾会の中の屋号ひとつ。

その大勝軒の東池袋店を経営していた山岸一雄氏がつけ麺をはじめた創始者であることはあまりにも有名な話です。

そんな山岸さんに寵愛を受ける人物が茨城大勝軒の田代さん。

全国No1に輝く富田も、千葉の高橋も、いまキラ星のごとく輝くラーメン店店主は田代さんが重きを置く茨城大勝軒から巣立っていった職人です。

つまり、つけ麺が無性に食べたくなったら、まずはココへ行くのが正道ってことでしょう♪

ちゅ~わけで、オーダーしたのはやっぱりコレ!!

つけ麺 ・・・ 750円也

photo:01

茨城大勝軒のつけ麺・・・。

あれ?もりそばって言うんじゃなかったっけ??

まぁ~、そんな細かいことは置いといて・・・。

茨城大勝軒が大切にしているのは、その味というよりも、山岸さんの「気持ち」!

味が二の次ってわけではないのですが、おもてなしの気持ちだったり、仕事に取り組む気持ちだったり。

そういったことが最重要視されています。

だから、味は時代によって変化!

そのときどきの時代に合わせ変わっていきます。

というわけで、現在の茨城大勝軒の一杯は濃厚な魚介とんこつをライトに仕上げた、中濃的な一杯です。

スープも酸味ではなく、強く感じるのは旨味!!

粘度で濃いというよりは、旨味が濃い!!

ちなみに、わたしが思う、茨城大勝軒最大の特徴はスープにあらず麺にあるのではないかと考えています。

photo:02

ここ、常勝軒総本店で使うのはもちろん、自家製の全粒粉!!

龍ヶ崎の麺工場で一括生産する自家製麺は、県内の茨城大勝軒にサプライされています。

この全粒粉の太麺がとにかく美味しいのです♪

ボイルオーバーかと思うくらいモチモチの表面ですが、コシもしっかりあって、もっちり噛む食感がなんともいえません。

噛み締めるほどに小麦が香るとはまさにこのこと!

喉越しの良さもさることながら、意外なほどコシがあるのに驚きます。

photo:03

ちなみに、卓上には・・・。

ふじ麺の上に乗ってるニンニク醤油漬けがドーンっと♪

こりゃ~使わないわけにはいきません!!

けど・・・、つけ麺の中に入れるのもアレなんで。。。

photo:04

餃子にのっけって食べてみました♪

こりゃ~うめぇ~わo(^▽^)o

味わい的には昔ながらのつけ麺を食べたければ丸長に行くのがオススメです。

丸長のご主人も暖簾会の仲間であった山岸氏からレシピを聞いたひとり。

もちろん、丸長のつけ麺は丸長だけの味ですが、いにしえの東池袋大勝軒のつけ麺に近いのはむしろ丸長のような気がします。

茨城大勝軒が山岸氏から受け継いでいるのはその味ではなくスピリット!!

というわけで、回顧的な味ではなく、先端的な味が楽しめるお店です。

ハズレ時間に行くと、ずっとハンドミキサーのまわる音が耳障りですが、味は美味しいです♪

基本情報はコチラ

常勝軒 総本店
http://ibanavi.net/shop/2243/

photo:05

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