らあめん喜乃壺@茨城県つくば市/まじめさが伝わる真剣なラーメン!煮干蕎麦(塩)!!

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いろいろと理由がございまして、イオンモールつくばに野暮用があって・・・。

でもって、携帯でホームページを確認したら営業してるってんで!!

久しぶりに行ってきました♪

らぁめん 喜乃壺

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http://ibanavi.net/shop/1958/

なんだか、アメブロで最近この店の記事が上がってて、気になってきちゃいました!

で、オーダーしたのはコレ♪

煮干蕎麦(塩) ・・・ 730円
※肉3枚増し・・・+300円

photo:01

いやぁ~♪

相変わらずのヴィジュアルです。

塩ですが、香味油が個性的な店だけに中太麺でオーダーしました!!

スープは清く澄んだ透明感のある琥珀色♪

photo:02

表面に浮かぶ香味油もけっして多いわけではなく、油自体に煮干の香りをまとわせ個性を出すことであっさりと仕上げています。

ここでいうあっさりは、味が薄いというものではなく、「旨味はあるがしつこくない!」という意味です。

喜乃壷で特筆したいのは、まずはこのスープをすすったときの第一印象!!

なによりも、その研ぎ澄まされた味わいに惚れ惚れします。

日本刀のような鋭さではなく、厚みのある切れ味!!

その最初のインパクトが特筆です。

中でも煮干油と呼んで良いのかわかりませんが、この香味油が秀逸です!!

スープ自体にはイリコのような上品な旨味と爽やかな苦味。

下品なエグミは一切なく、余韻もすばらしく穏やか。

煮干蕎麦という名前から、煮干しの苦味やエグミを想像してしまいがちですが、喜乃壷の煮干蕎麦はそういった既存の煮干ラーメンとは一線を画した味わいです。

煮干しだけの旨味に頼ることなく、しっかりと動物系を下支えにした美味しさは、動物と煮干しが徐々にミックスされ、潔いほどに儚く消える心地よい余韻となります。

それもこれも、香味油に煮干しらしさを詰め込んでいるから!!

だから、スープはバランスを崩さずに、煮干し感を抑えながらも、一杯のラーメンとしてしっかり煮干しらしさを演出してるのです。

photo:03

そんでもって、この自家製麺もナイスです!!

中太麺を選んで正解!!

細麺と塩ダレのマッチングが良いのは当然のことなのですが、この中太麺が非常にスープを抱きかかえる秀逸な麺なのです。

スープを抱きながらも自らは崩壊しない。

絶妙なバランス!!

小麦は香りより味として全面に押し出されています。

photo:04

ちなみに、喜乃壷はチャーシューも旨い!!

オススメは低温よりも炭火よりも直火♪

この肉の食感!!

たまりませんわ♪

高級なボンレスハムを食べているような食感・・・。

まじで旨い!!

肉肉しい肉らしいほどのチャーシュー♪

いいね!!

大蒜辛肉飯 ・・・ 150円

photo:05

・・・。。。

・・・。。。

・・・。。。

辛い!!

辛いよ片岡さん!!

唐辛子の粒子が細かすぎ!!!

でも、うめぇ~~~~!!!

うめぇ~よ片岡さん♪

以上!!

らあめん喜乃壷
http://www.ki-no-ko.com/

photo:06
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鶏白湯らーめんおび屋@つくば市/夜限定って怪しい響きに誘われて♪白みそらーめん!!

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本日のお店はココ!!

鶏白湯らーめん おび屋

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二杯目は夜限定のコイツをオーダー!!

白みそらーめん ・・・ 750円

photo:01

おぉ~♪

山盛り野菜!!

いいねぇ~!!

ちなみに、白を基調にしたいのか?

このスープもほんのり黄色の白色系♪

photo:02

鶏白湯がベーススープのようですが、ちょっと澄んでてジャガイモ感がなかったので、ポタージュ仕立てのおび屋らーめんのような濃厚さはありません。

個人的に疑問なんですが、なぜつくばのお店は白味噌を推したがるのか?

とくに、こういった丸いスープに丸い白味噌を合わせると、全体的にぼんやりしちゃうんですよね。

もちろん、アクセントの香味油やらなんやらでエッジを少しだけ立たせてれば、丸の半径が大きくなり、味も立体的に感じるのですが・・・。

この店の白味噌ラーメンは輪郭があまり見えない感じです。

そのため、味噌感も弱く、味噌好きにオススメしたくなるような感じではありません。

でも、この白味噌仕立てが好きって人は必ずいると思います。

輪郭がはっきりしないってことは、とっても淡いってこと。

ぼんやりしているのが悪いことではありませんし、この白味噌独特の甘さが好きって人ははまるかも?

僕は味噌感の強い味噌ラーメンが好きな傾向があるので、あまりこういった素材感がぼんやりしてくるのは好きではありませんが、きっとはまる人はいると思います。

まぁ、こればかりは好みの違いなので許してください。

photo:03

麺はかん水多目の中太麺。

縮れが不均一に入っているので、食べてる中で味の濃淡の変化があり、これはナイス!!

この麺でおび屋らーめんを食べてみたいと至極思う今日この頃です。

しかも、何が良いって、この麺、のびにくい♪

だから、山盛り野菜食べてても、全然良い感じの状態を保ってくれます!!

ちなみに、食券機にはってあったポップを見てこいつをオーダー!

究極生玉子かけごはん ・・・ 250円

photo:04

ごう家のそれは旨かったのですが・・・。

こいつはいかに!?

photo:05

ちなみに、生卵かけご飯は最初に生卵とご飯を絡めて、そこに醤油が鉄則です!!

生卵を溶くときに醤油を入れるのは通じゃありません!!

まぁ~、好きなように食べるのが一番なんですが、前者の方が玉子の美味しさが良く分かるので、一度両方を食べ比べてみるのをオススメします♪

さて、おび屋のTKG!

ごう家に軍配です!!

ごはんの炊き方がごう家の方がいいかな♪

まぁ~、これもたまたまかもしれませんしね・・・( ̄□ ̄;)

さて、今回の白味噌らーめんですが、やっぱり野菜とスープは中華鍋で一度合わせた方が美味しいですね。

白味噌ラーメンだから香ばしさが邪魔になると考えた末の結果かもしれないので、一概には言えませんが、スープと野菜の一体感も味噌ラーメンを食べるときのポイントのひとつ!!

そこは、東京トナリのタンメンのように、トッピング用の野菜とスープと絡める用の野菜とをWで作るくらいの気概はあってもいいのかも?

白味噌ゆえに隠れてしまい、表現するのが難しくなるラーメンらしさをどこかに・・・。

それが、僕が感じるおび屋の白味噌らーめんに対する印象です。

でも、これって女性には人気ありそうですね。

食べるの遅くても麺はのびにくいしね♪

ご自分で味を確かめるのがまずは最初の一歩!!

ぜひ、一度訪れてみてください!!

「失敗したぁ~!!」とは思わないと思います。

photo:06
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鶏白湯らーめんおび屋@茨城県つくば市/ポタージュ系鶏白湯ラーメンの人気店♪

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さて、最近、県南に行ってないなぁ~!?

っと思い、行ってきましたつくば市!!

水戸からクルマで約45分♪

圏央道がつながったらもっと便利になりそうですね。

で、深夜に活動開始したもんで、夜22時以降にやってる店に絞って、ココへ!!

鶏白湯らーめん おび屋

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23:00までやってるので、ちょっと遅くても安心です♪

ちなみに、この店は、ごう家を経営している、いのいち亭系列のお店!!

なので居酒屋メニューも充実しているわけですが、サバの煮物がサバ缶だったのがちょっと残念・°・(ノД`)・°・

さて、まずは定番の一杯!!

久方ぶりのご対面です。

おび屋らーめん ・・・ 650円

photo:01

写真は緑かぶりしていますが、ほんのり黄色のスープです。

鶏の香りが強くありません。

癖がなく万人受けするように作られたスープって感じですね。

つまり、・・・そういうことです( ̄□ ̄;)

粘土を増すためにジャガイモの紛体を入れているのでしょうか!?

ポタージュ感満点ですね!!

ひと手間加えてオリジナリティを出すあたりは、一筋縄ではいなかい美味しさ作りの秘訣でしょうか?

photo:02

元はシャバシャバした鶏白湯なんでしょうね!?

ちなみに、デフォルトは背脂トッピングを聞いてきますが、個人的には豚のラードをここに入れることで、豚感が強くなっちゃうので、鶏油だけで十分だと思います。

なので、背脂抜きでオーダーしています。

ちなみに、タレは塩ベースだと思われがちですが、味の下支えに醤油が入っているかと・・・。

土佐醤油のような魚介の和ダシが入った感じが伺えます。

でも、これって大切!!

鶏だけだと、相当上手く作らないと、味が単調になりがちですしね♪

良いと思います!!

photo:03

麺は博多系の低加水コリコリ麺!!

堅さも粉落としから柔まで自由に選べます。

基本的に鶏白湯と細麺って組み合わせに疑問を抱いているのですが、細麺好きな人にはいいのかもしれませんね。

でも、毛細管現象で濃厚系スープをびっくりするほど持ち上げてくるので、正直濃すぎ!!

麺の味をしっかり味わいたい派の人には、麺が弱く感じちゃいます。

事実博多麺と合わせる博多スープはもともとタレで白濁させるものですし、博多以外の濃厚なスープになる熊本や宮崎では中細~中太の麺を使ってますしね。。。

という意味で、バランス感がいまいちなのはいなめないかなぁ~!?

でも、とっても濃厚系が大好きな人にはBINGOなのかもしれません。

まぁ~、一度実食してみてください。

そうそう!!

鉄板サイドメニューも♪

黒豚ぎょうざ ・・・ 380円

photo:04

手前の紅葉おろしと一緒にどうぞ♪

もみじおろしに醤油をかけて、餃子に乗っけて食べるのが美味しい食べ方だと思います。

餃子はそこそこ下味が付いてるので、ラーメンと組み合わせて食べるなら、醤油は少しで良いくらいです。

photo:05

ちなみに、チケットくれました。

そういえば、昔は手羽やってたんだよなぁ~!!

まぁ~、比較できるものではないですが、正直、ごう家の方が気合が入ってるラーメンが出てきて、わくわくします。

豚骨と鶏では味の方向性が全く違うので、好みの問題になってくるとは思いますが、ごう家の丁寧さがもうちっと欲しいところですね。

なんだか、できあいのもにひと手間加えて出されている感が強いので・・・。

でも、味は悪くありません。

たぶん、どんな人が訪れても及第点以下には感じない店だと思います。

及第点以下を出す人はたぶん自分の好みのベクトルが強い人かな!?

この味以外は受け付けない!!・・・って。

それくらい完成度は高いお店です。

photo:06
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