らあめん喜元門サイエンス通店@茨城県つくば市/近日OPEN!喜元門通算5号店にして最大級店!

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
 

茨城県の美味しいラーメン情報はココ!!
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://ameblo.jp/ibarakiramen/entrylist.html

さて、昨日は下妻市で開催されていた小貝川フラーフェスティバルに行ってきました。

ポピーってやっぱ野生的だ!!

っと、再認識した週末・・・。

そんなお祭のあとは、お呼ばれしたので行ってきました、待望の喜元門新店!!

らあめん喜元門 つくばサイエンス通り店
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
つくば市上横場273-6
※電話番号・営業時間などは検討中
「@kigenmon_med」をフォローすると正確な最新情報が得られます!

小美玉の1号店からはじまり、東光台、研究学園水戸笠原に続く5店舗目の喜元門

茨城県内で最も注目を集めるラーメン店のひとつだけあり、その動向には多くのラーメン好きが注目する中のOPENです。

そんなOPENが直前に迫り、味の最終段階評価にきたこともあり、およばれしてきました♪

で、そんな喜元門サイエンス通店の今回のテーマは

 「家族でも楽しめる素直に美味しいラーメン」

今回は総席数も最大90席にせまる大型店舗を用意。

ホール専任スタッフを配置して、ゆっくり楽しめるラーメンを提供してくれます。

そして、サイエンス通店最大の目玉はなんと言ってもコレ!!

濃厚豚骨味噌

photo:01

真空系をベースに作った特製の味噌ラーメンです!!

今回、喜元門がこだわるのは、3世代に来てもらえるラーメン店であること。

そのため、最も得意とするすっきりした清湯系とは対極にある濃厚系に、みんなが切望する味噌を合わせた一杯です。

photo:02

味は味噌感が立つ、赤味噌ベースの味噌ダレ。

ゴマの香りを中心にいろいろな美味しい香りが絡み合い、食欲を誘います。

中学生や高校生の子供たち、働き盛りの男性、こってり系を食べたい女子にもピタリとはまる一杯だと思います。

とくに、濃厚味噌を食べたいけど、濃厚系味噌の店ってどこも男性向けで、なんだか敷居が高そうで入りづらい・・・。

そんな女性にはガツンとくる濃度ときれいな店作りに感動必至の予感です。

photo:03

ちなみに麺は加水率の高いツルツルの太麺。

ここらへんは自家製麺の喜元門ですから、変更される可能性もあります。

しかし、このもちっと感は素晴らしい!!

喜元門の味噌・・・。

これ、本気です!!

味噌ラーメンってこんなもの・・・。

そんな枠にとらわれない、エッジもきいています。

女性に向けて白味噌を選択するお店が多い中、しっかり味噌の香りと味わいを楽しんでもらえるようにと、赤味噌を選択するあたりも非常に好意的。

味噌好きにこそ食べてもらいたい一杯です。

ラーメン好きの中には味噌を否定する人も多いのですが、そんなつまらないプライドは早々に捨て去った方が良い!!

それほどにこの味噌は味噌ラーメンを楽しませてくれます。

喜元門の特徴である、素材感とエッジ・・・。

万人受しにくい部分を、万人受する味噌ラーメンの中で最大限表現しているのも好印象です。

これは2013年食べるべき一杯ですね♪

ちなみに、そんな喜元門サイエンス通り店ですが、家族向けということもあり、こんなメニューも登場しています♪

ミニチャーハン

photo:04

喜元門自慢のチャーシューが角切りでゴロゴロと入っています♪

具材も玉子とネギだけというシンプルなもの。

もちろんラーメンとの相性も考えてのひと工夫も忘れません!!

そんでもって、サイエンス通り店には唐揚も餃子も用意されます。

photo:05

唐揚は現在鋭意試作中でしたが、いろいろな肉の部位を試しながら、もっていく味の方向との相性を検討する段階まできています。

2層式のフライヤーなんで油が痛まないのが特徴・・・。

あのフライヤー高いんだよなぁ~( ̄□ ̄;)

ラーメン店でそれをいれちゃう当たり、唐揚に対する本気度もうかがえます。

今回、夜はメニューを増やし、喜元門のチャーシューをつまみに一杯飲める仕様も用意するとのこと!!

いやぁ~♪

楽しみです!!

あっ!!

夕方は昨日試食した中でも、わたくし部長が衝撃を受けた2杯に関してご紹介予定ですヾ(@^▽^@)ノ

Pocket

中華そば雅屋@つくば市/菅野製麺の夏限定!特製クロレラ麺使用のらーそうめん!!

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部

http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!

いば
ナビ

http://ibanavi.net/
 

茨城県の美味しいラーメン情報はココ!!
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://ameblo.jp/ibarakiramen/entrylist.html

本日のお店はココ!

中華そば 雅屋

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ibanavi.net/shop/4178/

で、POPが気になってオーダーしてみたのがコレ!!

らーそうめん ・・・ 500円

photo:01

うおっ!!

ワンコイン!!

提供されてビックリしたのはこの麺。

数年前から菅野製麺さんから夏限定で提供されている麺なのだとか・・・。

そういえば、小宮山でもこのクロレラ麺が出たらカレーラーメンを夏仕様にするって言ってたなぁ~!?

クロレラだからいいですけどね・・・。

ユーグレナって言われたら、ミドリムシですからね・・・。

ちょっと引きます・・・。

photo:02

ちなみに、ヨモギの香りが強めの麺です。

喉越しは・・・。

抜群に良いです♪

よぉ~く氷で〆られているので、食べてると体温が下がる気がするほどです。

photo:03

つゆは完全に和ダシです。

鰹ベースのつゆ。

たぶん、アレンジした系だと思うのですが、とっても美味しいです♪

で、ツユがこんな感じだから、ラーメンっぽくないのかなぁ~!?って思ったら、意外にもしっかりラーメンでした。

山形のザル中華的な!!

・・・山形と言えば。。。

あっ!あれを食べにいかなくては!!!

そうそう。

調べてみらた、博多の方に「らーそうめん」なるメニューを出しているところもあるのだとか!?

photo:04

薬味は徐々に加えて味変を楽しんでください。

途中、ラー油を加えても美味しいかもしれません。

大盛は特殊な麺のため+200円とちょっとお高めです。

でも、大盛にしたくなるおいしさです。

なんか、年とってくると、こういうのに癒されるんですよね(汗)

photo:05
Pocket

中華そば雅屋@茨城県つくば市/あっさりと・・・でも、しっかり旨い!基本に忠実な中華そば!

Pocket

どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部

http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!

いば
ナビ

http://ibanavi.net/
 

茨城県の美味しいラーメン情報はココ!!
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://ameblo.jp/ibarakiramen/entrylist.html

週あたまってなんだかあっという間に過ぎていきます。

今週はオートガイドとクータの〆切りであっぷあっぷしています(汗)

さて、本日の一杯はココから!!

中華そば 雅屋

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ibanavi.net/shop/4178/

以前とある有名店との関係を書いてる御仁がいらっしゃいましたが・・・

でも、全く関係ありません!!

って思いながら読んだ想い出があります。

さて、そんな雅屋で食べるならこれをまずは一杯!!

中華そば(細麺) ・・・ 580円

photo:01

なんとも郷愁を誘うビジュアル!!

みるからに、あっさりした鶏と豚の優しいスープって感じがしますよね♪

醤油のカエシもほどよく色づき。

濃口醤油でもこのうっすら色づく感じに上品さをうかがいしれます。

さて、スープをひと口すすると・・・。

photo:02

香味油は鶏ガラから出る鶏油のみ。

特別添加することなく、滋味深い優しいラーメンらしい香りと味わいを演出しています。

スープも丁寧にとっているのが伺いしれる味わい。

でも、昔ながら・・・って表現は意外に似合わないかも???

というのが、ぼくの感想です。

昭和ラーメンってもっとハッピーで醤油カドがしっかり立っているのが特徴だったりします。

そんでもって、醤油ラーメンでも結構、香味油をしっかり加えて味のメリハリを際立たせている店が多いかと・・・。

その点で、雅屋のラーメンはあっさり醤油ながら、昔ながらというよりは、いまどきの淡麗清湯系のスープよりにいるのかと!?

ちなみに、ここのご主人、昔は鉾田でラーメン店を経営していました。

その店でもいつもいろんな味にチャレンジしていましたからね♪

ちなみに、「昔ながら」というラーメンとの最大の違いはこの麺!!

photo:03

雅屋さんは菅野製麺製の麺ですが、ぷっくらした感じよりも、やや腰を残した中華料理屋系の麺とはちょっと違う仕様。

この麺・・・。もうちっと自己主張が弱い方が、個人的にはバランスが良いと思いますが、全く問題もないので、ぼくの個人の好みの問題です。

ただ、もうちっとスープを吸う麺の方がこういったラーメンとの相性は良いのかなぁ~!?

なんて思います。

店主も「昔ながら・・・」って言葉を使ってらっしゃいますが、味自体は意外なほどいまどき。

旨味をハッピーでエッジを出すのではなく、スープ自体に厚みを持たせているのも、いまどきですよね。

そんでもって、カエシが特に・・・。

こういった清湯系の醤油ラーメンで、醤油カドのないのは醤油ラーメンじゃない!!

って、どこか思ってたんですが、意外なほど角が弱くてもしっくりくるのが良い♪

ちなみに、チャーハン食べるときは、スープにほんの数滴「酢」を入れるのがポイントです。

チャーハンに付属してくるスープはラーメンスープとは違って、酢を数滴入れてあるのが定番です。

その方がチャーハンとの相性がグッとよくなりますから、レンゲの上で数滴酢をたらしてあげてください。

とっても美味になります!!

ちなみに、オススメはミニチャーハンセット!!

ミニチャーハンセット ・・・ +320円

photo:04

いいですね♪

食堂系のチャーハン!!

表面の油のはりぐいあいも良い感じです♪

photo:05
Pocket