麺屋はなび高畑本店@愛知県名古屋市/名古屋発!話題の台湾まぜそば食べてきた!!

Pocket

どもども、いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!

いばナビ
http://ibanavi.net/ 

ブログをブックマークするならこのアドレスで♪

いばナビ拉麺部部長公式BLOG
http://sc.ibanavi.net/sc02/

いま話題の台湾まぜそば。
名古屋はもちろん、都内でも人気を集めいろんな店で続々メニューとして追加されている話題の新ジャンル!
二代目むじゃきさんの台湾らーめんを食べて、これは元祖の味を味わいたいと・・・。
行ってきました名古屋まで!!

麺屋 はなび 高畑本店
【店舗情報】
052-354-1119
名古屋市中川区高畑1-170
(平日)11:30-14:00 18:00-21:00
(土日)11:00-14:00 18:00-21:00
月曜日・第3火曜日定休 

いつも月曜定休だったので、鈴鹿の帰り道でも行けなかったんですが、今回は日曜のシーズンエンドフィナーレをちょっと早く抜け出し名古屋市内へ移動!!
念願の麺屋はなび本店へ突撃してきました♪

もちろん、オーダーしたのはコレ!!

台湾まぜそば ・・・ 780円 

IMG_3538.JPG

昨年のなごやめしグランプリで準優勝を果たし、名実ともに名古屋メシの仲間入りを果たした一杯!!
辣肉醤が中央にどーんと盛られ、その周囲を山盛りのネギと生ニラの刻み、生ニンニクに魚粉と刻み海苔がトッピング♪
中央には卵黄が盛られ、見た目にも艶やかです。

IMG_3529.JPG

まぜそばという話ですが、まぁ~ほぼ油そばに近しい感じです。
まぜそばと油そばの境界が見えなくなっている昨今ですし、もうどちらでもいいんじゃないかと・・・。
で、はなびの台湾まぜそばを香って、最初に感じたのは驚くほど嫌味なにおいがしないこと。
油そばもまぜそばもそうなんですが、この手のラーメンでは油のにおいが気になることがままあります。
それがないのがとても好印象!!

この油がポイント!

油そばやまぜそばってラード使う店が多いじゃないですか♪
そこをあえての植物系油脂を使って仕上げているのがポイント!!

もちろん、辣肉醤作るときに豚ミンチからラードがでるのでそのコクはあるんですが、思いのほか食べた後の後味がすっきりしていることに驚きです。
もっさりと口の中に残るまぜそばってどうしても敬遠しがちなんですが、これは確かにガツガツいけちゃいます。

IMG_3528.JPG

でもって、特筆は麺とタレの絡みがハンパなく良いこと!!
麺とタレが分離してしまうシチュエーションって多いと思うのですが、はなびの場合その密着度がとにかく凄い。
作っているところを見ると、茹で上げた麺を茹でるときに使う網の中で押しつぶして、麺の水分を押し出して、とき粉状の水分を出してからタレと絡めているからなのか???
このひと手間が非常に美味しくしているように思えます♪

全体的に塩分は強く、油分も多いのですが、それでも最後まで食べ飽きることはありません!!

もし、途中で味変をするなら卓上の昆布酢をひとまわし♪

IMG_3527.JPG

非常に味が引き締まって、新たな美味しさに出会えます。

もちろん、追い飯も無料!!

IMG_3526.JPG

どーも食べ方が下手だったのか、まわりの人より辣肉醤が多く残ってしまいました・・・。
でも、これ・・・ご飯とあわせるにはしょっぱすぎる(涙)
名古屋と茨城って甘くてしょっぱいもの好きなので、味覚に共通項が多いと思います。
だから、名古屋で人気のこの台湾まぜそばが茨城で流行るのも理解できますね♪
美味しいのはもちろん、意外にも食後に油っぽさを引きづらない当たりが人気に拍車をかけているのかな!?

これは一度体感する価値のある一杯です!!

IMG_3535.JPG

 

IMG_3537.JPG

Pocket

めんや梟@水戸市笠原町/観光いばらき編集会議の後は美味しい滋味系らーめんを♪

Pocket

どもども、いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!

いばナビ
http://ibanavi.net/ 

ブログをブックマークするならこのアドレスで♪

いばナビ拉麺部部長公式BLOG
http://sc.ibanavi.net/sc02/

年末のオートガイド巻頭特集の取材が進行中のきょうこのごろ!!
取材で御味見させて頂いているだけでも、結構お腹いっぱいになっちゃって、他のラーメンの入る余地がないんですが・・・。
ブログ継続のためにも頂戴しております♪

で、弊社では茨城県観光物産協会公式ホームページの観光いばらきの製作をお手伝いさせて頂いております。
そんな編集会議の後、協会メンバーさんたちとラーメンを食べに行くことに!!
ということで、さくっと向かったのはこのお店!!

めんや 梟
【店舗情報】
PC版     http://ibanavi.net/shop/2425/
携帯版  http://ibanavi.net/m/shop/2425/

しかし、この店はいつきても昼前には満席です♪
実直でまじめな奇をてらわない醬油らーめんはやっぱり支持率が高いと確信します。
そんな、梟で食べるならやっぱりセットものがお得!!
というわけで、わたくし部長イチ推しは定番のコレ!!

醬油らーめん・・・ 580円 

IMG_3346.JPG

基本的にセットメニューでは醬油・あっさり醤油の2種類か、プラス30円してこってり醤油・塩の2種類から選べます。
定番のこの醬油とこてこて醬油は同じスープですが、あっさり醤油はベーススープが違います!
でもって、塩の選択肢なのですが個人的に一番好きなのは普通の醤油です。
むかしは梟醬油って名前のメニューだったくらいですから、御店主さんもたぶんコレが推しなんじゃないかと勝手に思っています。

IMG_3345.JPG

そんな定番醤油のスープは極上の琥珀色!!
なんど食べても食べ飽きないラーメンの王道たる一杯です。
もちろん、王道といえば豚清湯や鶏清湯などいろいろあるとは思いますが、関東圏で昔ながらの中華そばといえばこれをイメージする人が多いのではないでしょうか?

豚と鶏の骨の味がしっかりと良くしみだしたスープは、かえしの醤油かどもほどよく効いて香りも「ふわ~ん」っと香る全般的に優しい丁寧な仕上がり。
こういったラーメンでもやたらと素材感を出さず、何かを強烈にアピールしないところが昔ながらって感じで素敵です。
もちろん、いまどきのエッジの効いたラーメンも好きですが、毎日食べるとなるとついついこういった優しい味に落ち着きます。

たまに、仕事でラーメンを良く食べる人と話をするのですが、食べ疲れると必ずこういった味に帰るのはなんでなんでしょうか?

IMG_3344.JPG

でもって麺は笠間の橋本屋さんの中華麺♪
一緒になって開発したというこの麺がひと味違ったテイストでGOOD!
ちょっと加水率を下げて、麺自体がスープを吸いつつも小麦感を失わない味わい。
これ、本当に美味っす!!
ちょっと時間をかけてスープに泳がせながら食べてもまた良し♪
麺あげは絶妙のタイミングであげてくれるので、「固め」とかオーダーしなくても、きちんと芯を残してあげてくれるので、自分でちょっとずつ麺のかたさをコントロールしながら食べると、また味わいが変わって美味しかったりします。
この麺、のびやすくはないんですが、スープの中でいろいろと表情が変わるので食べてて奥が深いというか、非常に面白いです。
もちろん、行列があるときはサクッと食べてサクッとお勘定してサクッと退席しましょう♪

さてさて、そんなめんや梟のセットメニューといえば・・・。
イチ押しはチャーハンセットですが、これも捨てがたい!!

餃子・ライス・らーめんセット・・・+270円 

IMG_3347.JPG

文句なし!!
美味っす!!

IMG_3348.JPG

しかも、協会の方にご馳走になっちゃいました!!
御馳走様でした♪

Pocket

麺屋三一五@水戸市笠原町/ありそうでなかったガッツリ系なのにめちゃくちゃ後味さっぱりな油そば!!

Pocket

どもども、いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

茨城のお店検索はココで!!

いばナビ
http://ibanavi.net/ 

ブログをブックマークするならこのアドレスで♪

いばナビ拉麺部部長公式BLOG
http://sc.ibanavi.net/sc02/ 

さて、いよいよ月刊オートガイドの年末ラーメン特集!
ラーメンカタログの取材がスタートしております。
ここからは1ヶ月まるっとラーメン漬けの日々を送ります・・・。

で、そんな中でもブログを更新せにゃならんということで!!
本日はこのお店!!

麵屋 三一五
【店舗情報】
029-243-8315
水戸市笠原町86-1
11:30-14:30 18:00-21:00
不定休

先日はらーめんを頂きましたが、本日はもうひとつの注目メニュー!!
油そばを注文!!

油そば・・・750円  

IMG_3082.JPG

都内の有名店で店長まで務めたご主人の店、三一五。
ご自身の誕生日から名付けたという店の名前は最後か最高か!?
そんな三一五で提供されている油そばはこんなビジュアル!!

ポイントはなんといっても、その後味と余韻です。

IMG_3081.JPG

油そばに使っている油は100%植物性の香味油。
なによりも香味野菜をふんだんに使い、厳選した数種類の香味野菜をひとてまかけて仕上げるこだわりの油。
これをレードル一杯どんぶりに入れたら、そこに濃口醤油ベースの醤油ダレを一杯!!
ちなみに、このどちらにも動物系素材は一切使っていないとのこと・・・。

じゃ~、この美味さの厚みはなんなのさ?

魚粉と野菜、そこに節系の旨味を重ねる・・・。
ただ、それだけでこの油そばの旨味は完成されているのだそう♪

IMG_3080.JPG

そんな油ダレと絡めるのはオーションを使ったちょっとゴワムチッな太麺!!
しっかり茹でて、麺の芯までしっかりと熱を通しているのでのどごしは抜群です。
オーションを使っていても、油のぬるぬる感がないと喉を通らないような麺とは大きくことなり、麺そのものの表面に滑らかさが残っているのが特徴です。
しかし、ざらつかない麺でも魚粉と油ダレをしっかいり絡めとり良い感じに持ち上げてくれます。

しかも麺量はボリュームたっぷり200gですから普通の成人男性なら大満足です!!

IMG_3079.JPG

もちろん油そばですから、黄身を割って豪快に麺を下から持ち上げ、ひっくり返しながらマゼマゼ!!
ここに加わる動物系の旨味はなんと、チャーシューのそれだけというから驚きです。
ちなみに、このチャーシューはかなり八角がきいててスパイシー!!
美味っす♪
確かに食べても口の中で油の膜をはるようなこともないし、事実食べ終わったあとも驚くほどすっきりしています。

好みでニンニクをくれますが、完全に好みです!!

IMG_3088.JPG

別に無理に入れなくても十分パンチはあるので、特段ニンニクを体が欲してなければ無理に注文しなくてもOKですね♪

とにもかくにも、なんだかありそうでどこにもない不思議な油そばです。
ラードで作るこってりとした油そばが苦手な人は、よりライトなこの油そばがおすすめかもしれません♪

ちなみに、なんか無性に食べたくなったのでオーダー!!

納豆ごはん・・・200円 

IMG_3083.JPG

納豆鉢に入って登場してきます!!
普通に美味いっす♪
ごちそうさまでした!!

IMG_3089-0.JPG

 

IMG_3090-0.JPG

Pocket