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好物は白米の部長です！！

さて、自分の好きな食べ物は、「白米　→　ラーメン　→　ハンバーガー　→　寿司　→　ステーキ」といった感じ♪

もちろん、フレンチやイタリアン、和食も好きです！

でも、一般庶民的薄給では中々気軽に食べれないっすよね。

で、妥協点を求めて訪れるのが回転寿司！！

国道６号線市毛十字路に新しくＯＰＥＮしました。

それがこの店

回転寿司 此処楽食家
ひたちなか市市毛805-1
11：00-22：30ＬＯ
年中無休

メニューはこんな感じ！！

どぉ～やら県北で人気のマルキンが100円寿司に絞ってチェーン展開ははじめたようです。

寿司ネタは

まぐろ　まぐろはらみ　びんとろ　はまち　大切りかつお　かつお　サーモン　トロサーモン　焼サーモン　やりいか　生たこ　まいか　こういか　えんがわ　ミル貝　生ほたて　つぶ貝　赤にし貝　生海老　えび　甘えび　こはだ　いわし　あじ　〆サバ　あなご　海老アボカド　サーモンカルパッチョ　オニオンサーモン　たこカルパッチョ　かつおマヨネーズ　まいかラー油　たこラー油　ねぎとろラー油　なす漬け　炙りエンガワ　炙りとろサーモン　豚カルビ　炙りチーズ海老　炙りチーズサーモン　玉子　中とろ　極上サーモン　大海老　炙り赤海老　赤えび　生ずわい蟹　大帆立　生うに　うなぎ　トンポーロー　あいのり（うに・いくら）　エンガワユッケ　いくら　うずら納豆　かにみそ　うに　マグロユッケ　月見ネギトロ　白魚　海老サラダ　サーモン腹子　タコワサビ　ホッキサラダ　・・・ etc

ちなみに、味噌汁は２種類用意されてました。

つみれ汁と海老の味噌汁！

まぁ～、オープン初日だったのでつみれの中が冷たかったのはご愛嬌でしょうか？

味噌汁は海老の方が安くて美味しいかな？

つみれは結構小骨が気になるくらい手作り感ありました。

ちなみに、皆が気になるだろう中トロ！！

ネタはシャキシャキというよりジャリジャリ・・・。

つまりしっかり凍ってたってことです。

回転寿司で思うんですが、なんで凍ったままのネタを出してくるんでしょうか？

さわりゃ～分かると思うんですけどね（汗）

・・・そっか、握ってないから分からないのか。。。

機械が成形した銀シャリにネタを乗っけるだけですもんね・・・。

そんなことを期待して回転寿司に行ったらいけないってことですね。

ちなみに、炙ってくれとは言ってないのになぜか焦げ目が付いてきたエンガワ。

そうそう、これくらいしっかり温度を上げてあると脂が溶けて旨いっすよね。

そんでもって変り種３皿にも挑戦！！

一番手前のがガーリックサラダ・・・。

生ニンニクをドレッシングで合えて寿司ネタにしています。

ちなみに、ここの難点はごはんがイマイチ美味しくないことなんですが、もうこの一貫で口の中はグチャグチャのカオス状態！！

でも、個人的には好きです（笑）

まじ、ニンニク好きなガーリックラバーズには食して頂きたい！！

流れとしては、この回転寿司は普通の寿司ネタがイマイチなので、こういった変りネタをガンガン行きつつ、このガーリックをガツンと間に差し込んでいく！！

これがいいのではないでしょうか？

ちなみに、カッパ寿司からパクッたであろう注文商品の届け方は新幹線ではなく漁船！！

でも、入口カウンターの横にある大きな壁画は新幹線です。。。

このちぐはぐ感も地方の開店寿司屋っぽくてチープで素敵です（笑）

基本的なところで、シャリとお茶があんまり美味しくないので回転寿司としての魅力もあまり高くはありません。

でも、マルキンがバックにいることを考えれば、もうちょっとなんとかなってくると信じています。

基本的なネタが外国産の塩素くさいネタばかりなのも気になるところですかね・・・。

十王のまるきんって凄く評判高いですよね。

※ぼくは行ったことないんですけど（汗）

そう、考えると、これから安定してきたあとの数週間後が楽しみかもしれません。

ちなみに、ぼくの100円寿司ランキングは

　はま寿司（ラーメンが美味しいから）　＞　まるくに　＞　スシロー　＞　かっぱ　＞　くら寿司

って感じです。

此処楽食家は残念ながら現状では「かっぱ」の下ってところかな？

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先週の行列があまりにもいらついたので、今週は住宅がすくなさそうな大洗のマックへ！！

予想通り空いてました♪

行列に並ぶことなくなんなくＧＥＴ！！

ルビースパーク　・・・　1,000円

３週連続発売のジュエルズ最終章。

ちょっと、バンズに期待してたんで、一番楽しみにしてたやつです。

でも、先週のあまりにもぞんざいなマクドナルドの対応に最後まで行くか行かないか悩んだんですが・・・。

やっぱり流行り物にはのっちゃいました。

３週目になるとこの豪華な包装紙にも慣れてきます。

やっぱりリボンを色違いにしたり、テープで３種類の違いを演出したり、ドキドキ感が欲しかった！！

で、やたら過剰包装な包みを開けるとジャジャン♪

フランスパン風のバンズとご対面！！

ソフトフランスパンって言ってるけど、フランスパン風にするんならハードでいいんじゃないか？

なんといっても一番最初に目を引くのはチョリソ！！

ソーセージっつぅ～とドイツといいますが、このチョリソはスペインバルにもあるようにスペイン料理に分類されます。

ちなみに、スペイン領だったメキシコにもチョリソは伝わってチョリソは辛くなった・・・というのが定説のよう。

で、アメリカに近いメキシコチョリソが日本では主流っぽい話しです。

で、なぜかマクドナルドはそんなチョリソの説明にドイツ国家認定の食肉加工マイスターがうんたらかんたらと・・・。

おい、違うぞ（汗）

ぼくの好きなスペインバルで食べるチョリソより明らかに色味が違う・・・。

パプリカはあんまり入っていないみたい♪

でも、辛味は結構するので、刺激的！！

そんなチョリソの下には先週痛い思いをしたはずのグリルドオニオン！！

今回はチーズに絡まってこぼれず食べやすい！！

いいぞ！マック！よくぞ１週間で・・・。

ってなこともないでしょうけどね♪

ガツンと食べてみて感じるのは、これはハンバーガーというよりサンドイッチって感じ♪

まぁ～、パンで挟んで食べる食べ物は基本的にサンドイッチに分類されるし、ハンバーガーの原点といわれているルイーズサンドだってサンドイッチみたいなものです。

そう、考えれば、そんなに違和感はないのかもしれないが、正直どうしてもジューシーさが足りないマクドナルドのパティに、この個性の強いチョリソを重ねれば、当然チョリソが勝つ！！

だから、基本的にこのバーガーはチョリソとチーズと下段に隠れているアボガドソースの味で構成されています。

メキシコ伝来のチョリソなら、このアボガドソースがあうのも必然！

しかもチーズにはメキシコ産のパラペーニョを練りこんであるっていうんだから、そりゃ～メキシカンだわな・・・。

凄くまとまっていると思います。

でも、正直それだけ。

サンドイッチって言われればそんな感じ。

ハンバーガーらしさはあまりない。

ちょっとエッジのきいたおしゃれな食べ物を欲しているようなカフェ好き女子には好かれるかもしれませんが、ハンバーガー好き男子の心は射止められない・・・。

そんな感じの締めくくりでした。

今回のジュエルズシリーズ、ゴールデンリングはハンバーガー好きも納得できる美味しさ。

これが一番ハンバーガーらしかったです。

で、２番目のブラックダイヤモンド・・・。

これ、完全にじゃり向け。

子供に向けて作るならトリュフなんかいらないんじゃないの？

ってのが正直な感想。

まぁ～、幼い味覚の人にはどんぴしゃかもしれませんが、あれもハンバーガーらしくはなかったと思います。

で、最後のルビースパークは完全女子目線。

よくよく考えてみれば、ターゲットを見事に分散しているなぁ～っと感心します。

ハンバーガーもラーメンもそうですが、皆、好みのあるものです。

そう考えれば、今回、自分の好みに合うハンバーガーが少なかったってだけかもしれません。

本質に迫ったハンバーガー・・・。

やっぱ、取手のビッグスマイルに行かなくちゃ♪

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ラーメン屋さんで行列に並ぶのは苦手ですが、なぜかマクドナルドに並んでしまいまいした・・・。

お目当てはこれ！！

ブラックダイヤモンド　・・・　1,000円

先週のゴールデンリングがグルメバーガーらしいできあがりだったので、今週も迷わずＧＯ！

路面店の限定数が約100個という情報が周知されたのか、朝10時半に並びはじめて、ハンバーガーをゲットできたのは１時間後の11時半・・・。

来週はもう行かない・・・。

たかだか、マックのハンバーガー買うのに１時間も待つの馬鹿らしい・・・。

で、ゲットしたのはこれ♪

すでに、並びつかれて、ややイライラして、食べる前からウキウキ感やワクワク感はなし・・・。

ちゅ～か、チェーン店で1,000円バーガー出すのなら、先週と違う包装を期待したのだが、そこまでコストはかけらない様子・・・。

いくら儲かってるんだろう？このハンバーガー！？

で、中身はこんな感じ！！

うおっ！！

キタナイ！！

なんか、まったくもって食欲を誘わないビジュアルにややひきました。

1,000円のハンバーガーなら見た目にも気を使いましょう。。。

でも、味はきっと1,000円の価値が・・・。

ちなみに、クラウンのバンズをとるとこんか感じ・・・。

なんか生ゴミみたい・・・。

もちろん、バーガーバッグに入れなおすときも、史上最高に汚く盛り付けされているのでこんな惨劇状態に・・・。

具材もたくさんいれりゃいいってもんじゃないだろ・・・。

谷村有美は好きですが、マックのこういう雑なところが嫌い！！

味の方は、基本的にトリュフの入ったデミソースで食べさせたいのでしょうが。パテに力がないので、正直ソースの味だけ・・・。

先週のゴールデンリングは厚切りベーコンの肉汁感が非常にパワフルでハンバーガーらしい仕上がりになっていたのですが、このブラックダイヤモンドは正直マックの枠をでないチェーン店のハンバーガーの豪華版。

ブリオッシュの味が強すぎるから、肉食ってる感じしないし、バランスがあまりにも悪すぎる。

これを美味しいと評価する人は、ハンバーガーが好きな人ではなく、洋食系のマッシュルームと玉ねぎの甘味が好きな人だけだろう。

ハンバーガーの完成度として、ハンバーガーというジャンルとしては正直言って美味しくはないし、1,000円の価値はまったくといっていいほど見出せない。

あっ！

でも、中に入っているエメンタールチーズはとっても美味しかった。

あのチーズとクオーターパウンダーＢＬＴで食べたい衝動に駆られました。

どれもパーツがちぐはぐ・・・。

というのが正直な感想！！

まったくもってオススメはしません。

これはワーストバイトのハンバーガーですね（汗）

って、言ってももう売り切れてるんでしょうが・・・。

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ちなみに、どこのマックで購入したかは言いませんが、このブラックダイヤモンドを注文したときにシェイクのヨーグルトをオーダーしました。

で、注文直後にシェイクを袋詰め・・・。

長蛇の列で待っている感じからして、オーダーしてから４～５分は待つのにシェイクを先詰め・・・。

温かいものは温かく

冷たいものは冷たく

これは、チェーン店だろうがなんだろうが、飲食店の最低限のサービスだと思っています。

５分後のシェイク・・・。

飲みたいと思うのだろうか？

マクドナルドが作り置きをやめた理由ってなんだったんだろうか？

こういった士気の下がり方・・・。

たぶん、マクドナルドだからという問題ではなく、自分も含め、いろんなところに潜在する問題ですよね。

こと、ラーメン屋さんでも同じことが言えると思います。

やっぱり、冷やし系のラーメン頼むとき、しっかり冷やされたどんぶりが出てきたりすると、ちょっと嬉しかったりするし、その逆でラーメンの丼をしっかり温めてくれていると嬉しいものです。

ちょっとした心づかいが一杯の中からあふれてきますから♪

そんでもって、もうひとつ・・・。

マクドナルドってどうしてあれだけ人数がいてホスピタリティが低いのか？

限定100個という数に対して、長い行列を作っている人は不安とイライラ感の中でまっているもの・・・。

まぁ～、ぼくもイベントを主催することが長く続いていたので、よく考えましたが、並んでいる最中にテンション下がられたら、いくら美味しいものを出しても美味しく感じられないわけです。

つまり、行列に並んだ瞬間から、店側は美味しいものを提供する姿勢をみせなくてはならないということ。

それは例えば、列のコントロールだったり、うなぎ屋のニオイだったり・・・。

もちろん、整理券を配って、きちんと待ってもらえればちゃんとオーダーできますよ！

っていう安心感を与えることも重要です。

長く待たせるなら椅子を置くのも大切だったり・・・。

待たせることを悪いと思わなくなったときから、店側の横柄がはじまっています。

待ってもらっても食べてもらえるありがたさ・・・。

逆に言えば、待ってでも食べたくなる美味しさとホスピタリティ・・・。

全国規模のマクドナルドならなおさらのこと。

並んでいる人に、ブラックダイヤモンドの解説が書いた紙を渡して読んでもらうとか、サービスの方法は様々あると思います。

ただつったているスタッフが多く、あたふたしてるだけ・・・。

いくら早くオーダーがとれても、いくら早くハンバーガーが作れても、それでは本当の意味での接客業にはなっていないかと・・・。

もちろん、これはラーメン屋さんにも言えること。

たかだか、ラーメン食ってるだけしか能がないお前みたいなやつに何が分かるんだ！！

っと言われるかもしれませんが、行列のコントロールはひとつの事例にしかすぎません。

ちゃんと料理を提供すること。

そして、料理を食べる場を提供すること。

それができてはじめてお店です。

たくさんのラーメン屋さんを見ていて、客側に要求ばかりするラーメン屋も多くいます。

もちろん、それでお客さんが入っていれば、それを支持する人の中でラーメンを作っていれば良い。

でも、一般的な考えとして、きちんとサービスを提供してこそのイートインです。

ホスピタリティのあるラーメン屋さん。

つい行きたくなるラーメン屋さん。

そんなラーメン屋さんが茨城に増えると嬉しいです。

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