麺屋渡来人@茨城県大洗町/冬季限定!あえそばあっちゃん♪賛否両論ニンニクガツンの一杯!!

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ここ数日間、連続で飲み会・・・。年末年始はたくさんのお誘いを頂き、感謝の限りです。でも、さすがに大阪までは飲みにいけません(汗)

さて、そんなことはさておき、身近でいけるラーメン屋さんへ♪

麺屋 渡来人
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つい先日、解禁となって帰ってきて限定!

今年はどんなアレンジメントをされて登場してくるのか楽しみにしながらオーダーしてみました。

あえそば ・・・ 850円

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あいかわらず、フィットチーネのような平打ち太麺!三河屋製麺もまだまだ隠し球を持っていそうな予感です。
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なんといっても、ポイントはこのあえダレ!味噌味とも醤油味とも表現し難い、モツ煮ダレ♪牛スジを柔らかく炊き込んでがっつり仕上げています。

こういったあえダレって塩分過多になりがちですが、渡来人のあえそばは、確かにしょっぱいのですが、塩分でインパクトを出すようなことはなく、非常に良い塩梅に仕上げています。

ここはさすがに料理人!

って、納得しちゃう美味しさのポイントです。

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で、この麺!!「このあいださぁ~、家でミートーソース作って、この麺使ってボロネーゼとカルボナーラ作ったんだけど・・・美味かったんだよ♪」って店主さん言ってましたが・・・。

食わせてください(笑)

最近、ラーメンとパスタの学際領域ならぬ、料理の世界の境界領域をオーバーラップさせた新ジャンルが必要とされてますよね。

ラーメンもヌーベルキュイジーヌ的流れに乗っかる必要が求められていることを考えれば、この一杯は至極納得できる一杯なのだと確信できます。

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で、絶品なのはやっぱり牛スジ!絶対あえそば丼を作るべきだと思う!牛スジ丼を作れとは言わないが、このあえそばとライスの組み合わせは鉄板だと・・・。

だったら、ごはんの上に麺を乗っけて、さらにこの牛スジダレを乗っけたら、めちゃくちゃ美味しくなるんじゃないか???

今度、やってみよう(笑)

でね、渡来人来たらプリン食ってください♪

自家製なめらかプリン ・・・ 250円

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これは持論ですが、本当に実力のあるラーメン屋さんはサイドメニューが美味しい!それは、どこまで細部まで気をつけているかの現れだし、センスの光る部分のひとつであるから・・・。もちろん、一杯のラーメンを磨くのも大切だが、それば努力の人であることの現れ。

まぁ~、凡人の自分からすれば後者の姿勢に共感を覚えますが、やはり前者のお店にセンスを感じてしまいます。

まっ、美味しければどっちでも良いんですが♪

とにかく、このプリンは美味しいです!!

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つくばラーメンフェスタ2013開催!今年は地元コラボに大注目!!

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2013年10月12日(土)~14日(月祝)の3日間!!

第2回つくばラーメンフェスタが開催されることが正式に発表されました。

先日、つくば市で開催されたまつりつくばで初のフライヤーが配布!!

場所は昨年開催された研究学園公園ではなく、つくば市役所西駐車場!!

普段、職員や関係者が駐車しているところです。

気になる参加店はフライヤーにもある通り、昨年の10に対し13のブースが立ち並びます。

出展順は・・・

①ら-めん HAJIME(東京都)

②らあめん 喜元門(つくば市)×つけ麺・らーめん 活龍(つくば市)

③極楽汁麺 百麺(東京都)

④屋台ラーメン 醤屋(水戸市)

⑤東京スタイルみそらーめん【どみそ】(東京都)

⑥中華そば 華丸(小美玉市)×麺屋 猪貴(土浦市)

⑦らーめん処 潤(新潟県)

⑧てらっちょ(千葉県)

⑨麺屋 宗-sou-(東京都)

⑩横浜家系らーめん 清六家(つくば市)

⑪麺屋 いろは(富山県)

⑫麺や 小五郎(つくば市)

⑬頑固麺飯魂 気むずかし家(長野県)

上記の15店舗13ブースが出展します♪

つい先日開催された出展者説明会には各店舗の代表が参加!!

厳正なるくじ引きでの抽選結果で店舗の順番も決定!!

主催者には日本一ラーメンを食べた男・ラーメンデータバンクの大崎裕史氏も参加。

そんな大崎氏にコメントを頂きました♪

http://www.youtube.com/watch?v=lYINIYum2go

実行委員長の猪瀬さんによれば、「昨年は手探りでやっているうちにあっという間に終わってしまった。しかし、非常に評判が良かったとの声を多数受けました。2013年はさらに良いイベントにすべく現在運営をさらに磨いています!」とのこと。

今年は市役所西側の砕石駐車場での開催となるため、昨年の公園開催とは異なり食べるところが心配されます。

しかし、今年は昨年の食事スペースにさらに100席ほど椅子とテーブルを追加!!

テントも増設して準備をしているとのこと。

子ども連れでもOKなようにと、さらに椅子の増設を検討中です。

昨年は3日間で34,000杯のラーメンが販売されました!!

今年はさらにその上を行く40,000杯が目標です。

当日は各店毎日800杯以上のラーメンを準備してきますが、それでも人気店のラーメンは夕方前に売り切れになることも・・・。

 

個人的に大注目なのは、やっぱり地元喜元門と活龍のコラボ商品!!

現在、活龍グループ自慢のとんこつスープをベースに喜元門の醤油ダレを合わせ、さらなる調整を考えているとの噂も・・・。

そして、華丸はタンメンで勝負!!

中華料理出身の店主が1,000人前鍋を振り続けると豪語しています♪

猪貴とのコラボはそのタンメンにどうやって絡んでくるのかも楽しみなポイントです。

 

遠征組みも昨年同様の店もあれば、富山ブラックで有名な麺屋いろははこのイベント限定のオリジナルメニューを投入するとの噂も・・・。

これは楽しみが尽きません!!

 

ちなみにステージイベントはエールが3日間ともきてくれるらしい・・・。

個人的に篠崎愛がお気に入りなので、昨年に引き続き興味津々だったりします(笑)

 

そうそう、今年はラーメン店以外の出展ブースも充実するらしい!!

個人的にはたこ焼きのおおきやさんが来るのが非常に嬉しいですね♪

あとは、去年も人気だったブルーベリーアイスがやってくる。

飯村牛のヨシムラミートも来るらしいが、個人的には18禁カレーラーメンを現在開発中の磯山商事さんに参加して欲しかった!!

 

何か、新情報ありましたら、またブログで告知します♪

たまに更新するのでお見逃しなく!!

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【NEW】らあめん喜元門サイエンス大通り店@つくば市上横場

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どもども!!

 

皆さんこんにちは!!

いばナビ拉麺部部長です。

いままでは、ツイッターやアメブロなどでライブなインフォメーションを投稿していましたが、本日より新しいブログを立ち上げることになりました。

そんな第1回目の記事を飾るのは、やはり名実共に茨城の人気店・らあめん喜元門です。

らあめん喜元門といえば、小美玉からスタートし、つくば市東光台に移転。

道路拡張のために小美玉本店が立ち退きを命ぜられ、研究学園駅すぐ近くにある、現在の店に本店が移転。

さらに、ラーメンフリークと呼ばれる特化した人たちだけでなく、家族にも気軽に食べて欲しいとの想いから、たロードサイド店であるサイエンス大通り店をOPENするに至りました。

というわけで、今回はそんならあめん喜元門サイエンス大通り店をご紹介したいと思います♪

 

らあめん 喜元門 サイエン大通り店

029(836)6608

つくば市上横場273-6

11:30~14:30LO / 17:30~21:00

無休(不定休有)

 

そんな喜元門サイエンス大通り店では、喜元門初となる味噌らあめんが楽しめるのが最大の特徴!

中でも、わたくし部長がイチ押しするのはこの一杯!!

海老風味味噌らあめん ・・・ 840円

 

いままで、数多く限定を排出している喜元門でも、ボクの記憶では味噌を覚えていないことを考えるとこれは脅威!!

事実、味噌には店主も深い主入れがあり、皆に喜んでもらいたくて用意したとのこと。

喜元門の味噌ラーメンと聞いただけで、一食の価値があります。

ただ、喜元門というと、余分な旨味を引き算するように、排除していき、ひとつの旨味を磨き、そこに、優しく布を覆うように旨味をふわっと飾り立てる・・・。

引き算の味作りでありながら、どこかアクセントを加える。

そんなラーメンが持ち味・・・。

その中において、味噌という強烈なファクターは全ての素材の持ち味を味噌で隠してしまいそう・・・。

しかし、そんな心配も、ひと口スープをすすれば必要がなかったことを知ります。

濃厚魚出汁のベーススープを基本に、味噌感を立たせた味噌ダレを合わせる!

しかし、スープが味噌に覆われるのではなく、味噌の中で魚介ダシが主張してくるのです。

この仕様に仕上げたのは凄いこと!!

味噌にあってスープの下地をしっかり感じさせるなど、喜元門が喜元門らしくいる一杯なことには間違いありません。

そして、味噌を頼むなら、是非この海老風味をオーダーすることをオススメします。

スープの上にかけられた海老油がとても良い仕事をします。

極上の甘エビのアラ汁を飲んでいるかのような、味噌の中に煌く海老の存在感!!

まさに至宝♪

そして、もうひとつ特筆したいのが活龍グループと提携して提供が開始した特製麺の存在です。

いままでの喜元門は自家製麺にこだわり、それが持ち味でした。

しかし、巨大な製造工場を持っている製麺所にはどうしても及ばなかった安定感・・・。

これが活龍グループの特注麺を使うことで見事にクリアーされています。

加水率をちょっと高めにした中太麺は麺量約170g!

伸びにくいながらも初期のスープの吸い上げ非常にスムーズで、麺自体にスープの味が乗り移り絶妙な設定!!

もちっとした食感も良く、喜元門レシピを忠実に再現しています。

 

オープン当初はやや赤味噌に偏った設定だった味噌ダレ。

現在は、訪れる家族層などのアドバイスを取り入れ、徐々にマイルドな仕様に移行しています。

常に味に変化を求めるスタイルの喜元門なので、訪れるたびに違う美味しさが楽しめるのも一驚!

たまに、味ブレという人もいますが、作為的に味に変化を求めていることを考えると、これは革新的変化と捕らえるのが正しいのだとボクは思っています。

 

ちなみに、味噌が嫌い!!

そんな人にはこれがオススメ♪

中華そば(醤油) ・・・ 700円

これ・・・。なんかとってもホッとする味で、ボクは好みです(笑)

そうそう、新しい喜元門にはふたつの人気サイドメニューが加わりました!!

ひとつは

福田屋さんの餃子 ・・・ 280円

そしてもうひとつが

ミニチャーハン ・・・ 280円

オススメです!!

 

喜元門の味を味わいたければ水戸でもOK!

らあめん喜元門 水戸笠原店 → http://ibanavi.net/shop/4163/

もちろん、本店もバリバリ営業中です

らあめん喜元門 研究学園本店 → http://ibanavi.net/shop/1935/

 

 

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※このブログは掲載日までの情報を元に製作されています。情報が古くなっている場合もありますのでご了承ください!

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