AFURI-阿夫利-渋谷店@渋谷区恵比寿/11時から翌朝5時まで営業中!?凄いぜ東京のラーメン!

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本日のお店は茨城から飛び出してココ!!

AFURI 阿夫利 渋谷店
03-5795-0750
東京都渋谷区恵比寿1-1-7‎
11:00-5:00
年中無休

なんだか、残念な塩ラーメンを食べて、この店のポテンシャルはこんなもんじゃない!!

そう思ってオーダーした2杯目!!

つけ麺 甘露 ・・・ 800円

photo:01

ヴィジュアルが良いのもそうなんですが、この店のラーメンは立ち姿がすごく良い!!

なのに、どーして塩ラーメンはあんなに昆布くさかったのか(涙)

つけ麺は冷たい汁に冷たい麺がデフォルトのようです。

さて、この店のつけ麺、しっかり冷やしたアルミ製の器に麺が盛られて提供されます。

つい先日も書きましたが、やはり料理の基本は温かいものは温かく、そして冷たいものはしっかり冷たくして提供すること。

もちろん、インドの料理みたいに常温で食べるものは常温で良いと思いますが・・・。

さて、スープのほうは・・・。

photo:02

案外すっきりした甘酸っぱい醤油ダレ・・・。

のように見えますが、表面にはかな~り香味油が浮いています(汗)

うぉっ!誰かが言ってたけど、本当にドレッシングみたいなつけダレだ(@ ̄Д ̄@;)

味は醤油カドがしっかり、そこにけっこうな甘さが足され、一味がピリッと味を引き締める。

甘露という名前の通り、リアルに甘くてビックリ!!

これはこれでファンがつきそうですね。

ぼくはさすがにこれだけ甘いとちょっと苦手な範疇に入ってきちゃいます。

でもって、そこに一味なんで、結構味が喧嘩しちゃっている感じです。

ちなみに、表面の油の層は結構厚くてこちらにもビックリ!!

photo:03

麺は三河屋製麺製の麺。

これまた冷水でキュッとしめられているんですが、麺のモチモチ感はいっさいないほど早あげされ、ガツンと冷やされているので、麺を食っているというよりはごぼうでも食っているかのような食感。

これでは、小麦の旨味もグルテンの弾力もあったもんじゃありません。

これが受ける理由が分からない・・・。

まぁ~、でも好みですからね・・・。

ちなみに、麺をひと口すすったときの感想は、塩ラーメンと一緒で「油っこい」と「かたい」でした。

photo:04

具材はこんな感じ・・・。

う~ん、やっぱり冷やしで油っこいチャーシューはいかほどなものか・・・。

下妻市のドラゴンのようにしっかり炙ってくれて、最初にチャーシュー食べればほんのり温かく口直しに・・・。

なんて気のつかいようもなく・・・。

ちなみに、味玉トッピングしたんですが、味玉はとっても美味しかったです。

はっきり好みの分かれるお店でも、これだけにぎわう・・・。

やはり東京の人口は凄い!!

これだけ、はじっこにいそうなラーメン屋さんがしっかりやっていける。

それは東京の人口がなせる業・・・。

茨城ではこれだけ異端なラーメン作ってては地元の人は入らないでしょうかね・・・。

いまでこそ、ラーメン好きが「遠征」という名のもと、そんなエッジのきいたラーメンを支えているケースもすくなくないですが・・・。

でも、茨城県内でもそんなエッジをきかせているラーメン屋で成功しているのはごく一部。

真摯にエッジを磨いて切れ味を磨いた店舗のみ・・・。

東京と茨城のラーメンを比較する人がたまにいますが、そりゃ舞台がこれだけ違えば、比較する意味なんかないのかもしれませんね。

photo:05

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