らーめん大葉@茨城県土浦市/らぁめん小櫻を思い出すほど濃口の醤油!竹岡式インスパイアのラーメン

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いばナビ拉麺部部長です!

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なんだか、仕事終ってからしかラーメン食べにいけず・・・。

結局夜鳴きラーメンになってしまうきょうこのごろ。

どーしても極上醤油が食べたくて!!

常磐道かっ飛ばして行ってきましたこのお店♪

らーめん 大葉

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もちろん注文したのはスタンダードなこの一杯!!

大葉燻玉らーめん ・・・ 800円

photo:01

しかし、このビジュアルは衝撃的です。

竹岡式よりも濃い醤油色!

まるで富山ブラックを彷彿させます。

竹岡式をアレンジしたラーメンという言葉が独り歩きしてしまい、大葉のイメージをさっぱりの昔ながらの中華そば・・・。

っと思っている人が多いようですが、その実は全く逆です!!

photo:02

チャーシューの煮汁を醤油ダレとして使うこと!

トッピングに生玉ねぎの刻みを使うこと!

そんなところは竹岡式に共通していますが、大葉のラーメンは大葉でしか食べれない極上の旨さを醸しています。

竹岡式なのに層の厚い旨味を感じるのは、きちんとスープをとっているから。

茹で汁で醤油ダレを割るというあのスタイルではありません。

もちろん、竹岡式のさっぱりした感じも捨てがたいのですが、旨味が強くなるった大葉のラーメンはこの店で竹岡式とは一線を画します!

スープをひと口すすれば、非常に複雑な味を感じると思います。

それはラーメンでは食べたことがないような味まで・・・。

特筆はカラメルのような香ばしさとコク、そしてちょっとだけ感じる苦味のアクセント。

一味唐辛子のように、甘味が強いこの店のラーメンをキュッと引き締めます。

そうそう、前述した通り、玉ねぎの甘味がとにかく強い!!

甘味・辛味・酸味・苦味・旨味などなど、いろんな味わいが割拠し、バランスしているのがとにかく凄い!!

photo:03

麺は絶妙なゆで加減!!

徐々にスープを吸っていくので、食べはじめと食べ終わりで大きく味わいが変化します。

個人的にはゆっくり食べて、その変化を体感していただきたいラーメンです!

後半の真っ黒になっていったラーメンもモチッと柔らかくたまりませんよ♪

photo:04

ちなみに、デフォルトの玉子は固ゆでの半玉♪

トッピングした燻玉は丸々1個入ってこんな感じ!!

photo:05

おぉ~♪

半熟!!

味付けは意外にもさっぱり。

スープの口直し、食事中の箸休めにもぴったり。

途中、味変に使われがちな味玉を箸休めに使うのは店主の新しい発想ですね♪

もちろん、本分かじって、そこにスープを入れて・・・。

あぁ~、ごはんが欲しい!!

ごはん・・・。

そんでもって特筆だったのはこれ!!

photo:06

脂身はとろんとろん♪

プルンプルンの脂身に対して、赤身は噛み応えのある肉質を活かした仕上げ!!

なんでこれが両立するのか!?

全く持って理解に苦しむほど絶品です。

もちろん、豚臭さもなく、三枚肉もこの仕上がりならチャーシューメンで頼みたい!!

あぁ~、でもこれもごはんと一緒に・・・。

ごはんと一緒に・・・。

あぁ~、ごはん!!

しかし、軸のぶれない店です。

桜町の風俗街の入口にあるので、女性はなかなか入りづらいかもしれませんが、ここは本当に美味しいお店です!!

わたくし部長!自信を持っておすすめいたします!!

photo:07
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