らぁめん龍のひげ@茨城県水戸市/夏だ!龍のひげだ!鶏中華だ!極上の冷たいラーメンを♪

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いばナビ拉麺部部長です!

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ここ一年でメキメキ力をつけ、水戸市内でもトップクラスの極上塩清湯を提供する人気店!

きょうはそんなこの店にお邪魔にきました♪

らぁめん 龍のひげ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://ibanavi.net/shop/3525/

photo:01

うちの会社からすぐ近くのところにあるんですが、なかなかお昼のタイミングに合わず、原稿書くのに休日出勤したんで、「今日だ!!」っと勇んでGO!!

軍鶏塩を頼もうと思ってうかがったのですが、食券機を見てキュン♪

おもわず推したボタンは・・・

山形名物!冷し肉そば(並) ・・・ 750円

山形で食べて以来、自分の中で特別な存在になっている鶏中華の冷し!!

それがこんな近くで!?

しかも去年から季節限定だったとか・・・???

こりゃ、知りませんでした、ごめんなさい!!

photo:02

というわけで、心して対面!!

しっかりした胸とモモをブレンドした鶏肉。

そして、彩とシャキシャキした食感を演出する水菜。

鶏の臭味を取り除いてくれるネギ。

そして、表面にうっすらと浮く、固まらない鶏油!!

うひょ~!!

冷し鶏中華だ!!!!!

photo:03

スープは龍のひげらしく、すっきりとすみきった清湯!

しかし、この店のスープは訪れるたびに切れ味が増していく感じ♪

淡麗系では完全に群を抜いてますよね。

しかも、ただ淡麗だけに留まらず、鶏の旨味は厚みを増している・・・。

淡麗系とは相反する「旨味」をしっかりとキープ・・・、いや、それどころか増している!!

なんか矛盾しているんですが、旨いことには違いない♪

でもって、この冷し肉そばのスープは、山形名物の冷やし鶏中華に比べてみりんを抑え気味にして、甘味をしっとりと仕上げて抑え目に!!

なんでも、天童地区のものではなく、河北地方の冷しの作り方を習い、それを実践しているとのこと!!

これは目からうろこ!!

知りませんでした。

甘味が変わるだけで、こんなにも印象が変わるんですね♪

日本蕎麦のような甘辛いスープを想像していただけに、この醤油がキリッとした辛口感はたまりません。

もちろん、旧来わたしが知っているスープはそれでコクがあって美味しいのですが、切れ味を楽しむならこれも正解ですね!!

photo:04

ちなみに、麺はいわずもがなな美味しさです。

たぶん県内でもトップレベル!水戸市内ならトップ5に入ってくる美味しさ。

冷水で〆たぶん、歯応えもまして弾力感120%です。

ちなみに、今回、ラーメンとともに感銘を受けたのはこれ!!

龍のひげ 手作り茹で餃子(5ヶ入)・・・ 480円

photo:05

正直、サイドメニューで400円越えてくると、ちょっと頼むのに勇気がいるんですが、ここは思い切って!!

それで登場したのがコレ!!

店員さんに「中身が少し赤いですが、火は通っているので大丈夫です。安心してお食べください」と言われる。

いつもならギョウザはひと口でいっちゃう派ですが、今回は2口にわけて!!

photo:06

おっ!確かに赤い!!

しかも、練がしっかりしているので、食べ応えのある肉団子のような仕上がりです。

むっちむっち!!

そんでもってソースもステーキソースのようにさっぱりと、でも満足感を誘う醤油かどのたったもの。

肉自体に下味もついていて、まさに旨さ爆発!!

こりゃ、頼むしかないっすね♪

ただ、ボリューム結構あるので2人で1つでもいいかもしれません。

しかし、この店は本当に懐が深い。

訪れるたびに好きになっていきます。

ちょっと、近々ターンを外して軍鶏を食べに行きたいと思います♪

photo:07

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