どもども
いばナビ拉麺部部長です!
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弊社では6月20日に筑西市・下妻市・結城市に向けて新媒体を発行することになりました。
創刊号は下館ラーメン特集・・・。
ではなく、下館祇園祭を特集します。
というわけで、最近、筑西に入り浸っています。
で、きょう訪れたのはこの店!!
桜井食堂
0296-22-3886
筑西市丙270
11:00-14:00ごろ
定休日不明
もちろん、下館ラーメン学会公認店です(笑)
下館ラーメン学会の会員がどうやら●●で働いているという情報はGETしたんで、こんど接触を試みたいと思っています!!
さて、下館ラーメンというと、なぜかこれをどの店でも頼んでしまいます。
ワンタンメン ・・・ 650円
ちなみに、ここのお店。
以前からモツと呼ばれる鶏皮がめちゃくちゃ旨いと評判を聞いていたので、それを楽しみに行ったんですが・・・。
この日は品切れ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まぁ~、筑西オフィスから場所も近いんで、またきます。
ちなみに、下館ラーメンの特徴は・・・。
①濃い目の醤油味であること!
②鶏チャーシューを使っていること!
この2点だそうな。
そういった意味では、以前紹介した「めんや」は下館にある濃い目の醤油味だけど、下館ラーメンには分類されないってことですね。
そんな桜井食堂ももちろん鶏チャーシューを使っています。
しかも、しっかり醤油で煮込まれたコリコリ食感の個性強めの鶏チャーシューです。
スープは鶏ガラベースですが、ややハッピー感もあって、純朴な味わい。
こういったラーメンを昔ながらの醤油って言うんですね。
表面の油も強めで、しっかり鶏皮からとった鶏油的な感じ!
油の旨味もあいまって、けっこうあっさり系の下館ラーメンの中では濃厚系にふってある設定かもしれません。
麺は意外にもコシが強い中華麺。
意外にも昔ながらの中華そば的な古いタイプの麺って下館には少ないと思っています。
皆さん自家製麺だったり、昔から変わらず続けている店が多い中、こういった麺が伝統的に好まれていることを考えると、下館って意外なほどラーメン文化が盛んだったんだなぁ~って思うわけです。
スープと麺の相性も良いのですが、なにより残念なのは鶏皮+100円が食べれなかったこと!!
これはリベンジ必至ですね!!
ちなみに、チキンラーメンって形容してた人がいましたが、鶏の味を存分に引き出している感じではないので、やっぱり昔ながらの中華そばって感じですよね。
肉の旨味がもっと出てくると、かなりいまどきのスープになりそうな素養があるとは思いますが・・・。
でも、この味は唯一無二ですよね!!
非常に都内の昔ながらのラーメンに近い感じですね。
香味油の一点で大きく違う気もします。
雑把な醤油感がなんか田舎臭くてとっても好きです♪
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