中華料理 宝珍楼【茨城・水戸】水戸市のNEOご当地ラーメン!水戸藩らーめん800円

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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ちょっと茨城大学の近くに用事があったので、大学近くで久しぶりに食事をすることに♪

学生時代によくいってた大興飯店かピーゴロか迷ったあげく、なんとなく引き込まれるようにココへ・・・

中華料理 宝珍楼
029-231-9318
水戸市袴塚3-9-2
11:00-15:30 17:00-23:20
木曜定休

・・・この店はおやつ倶楽部ぶちょーの学生時代のいきつけだったんですが。。。

いばナビの申し込み書もらってないじゃん∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

あとは頼んだぞ!!おやつ倶楽部ぶちょー!!

さて、なんとなく、普通のラーメンでも良かったんですが、なんとなく特徴的なラーメンが食べたくてコイツをオーダー♪

水戸藩らーめん ・・・ 800円也

photo:01

水戸藩藩主・徳川光圀が日本ではじめてラーメンを食べた人物であるだろうという文献を下に、当時、中国人儒教者・朱舜水が水戸光圀公に提供したラーメンらしき食べ物を再現したのがこの水戸藩らーめんちゅ~ことです!!

・・・うぉ~、長ぇ~ぜ!!

ちなみに、水戸藩らーめんのしばりは以下の通り!!

photo:02

五辛とよばれる薬味を添えること!!

ちなみに、五辛とは、ニンニク・ニラ・ネギ・ショウガ・ラッキョウの5つ♪

医食同源を唱えた徳川光圀公の信条に従って、体を温める薬味を添えています。

photo:03

うんでもって、川崎製麺製の水戸藩らーめん専用の麺を使うこと。

レンコン粉が入っていて、ちょっぴり黒いのが特長です。

お土産用にも売られているのですが、店舗で提供されている麺は賞味期限を短く設定し、レンコン粉を多く配合しています。

そんでもって、水戸藩らーめんは醤油味であること。

スープは中華料理の万能スープで作る店が多いようです。

ちなみに、ここ宝珍楼の水戸藩らーめんの感想は・・・。

専用の醤油ダレがけっこう濃くて特徴的。

そのまま飲むと物足りない感じがしますが、五辛を加えることで引き締まって美味しくなります。

驚くのはメンマ???

竹の子の煮たものでしょうか???

びっくりする食感でした(笑)

ダシをとった椎茸が上にのり、チャーシューは肉厚で食べ応えのある感じ♪

正直、とりたてて「美味しい!」と唸る感じはありませんが、ご当地らしいラーメンです。

ちなみに、血液さらさら効果のある食材が多様されているので、健康に気を使っている人にはいいかもしれまぬ♪

ちなみに、宝珍楼といえば・・・

四天王セット ・・・ 900円也

photo:04

ハーフサイズのラーメンにフルサイズの青菜の中華丼!!

ちなみに、このどんぶり・・・。

白米が1合以上入ってます!!

ちなみに、四天王セットはこれだけでは終わりません。

photo:05

どど~んとから揚げに春巻きが1本付いてきます。

こりゃ~しびれますわ(汗)

昔は軽々食ってたんですが、いまとなっては、てこずってしまう量です(汗)

いやはや、でも美味しかったです。

青菜の中華丼。。。

これ、中毒性があるのではまります♪

いやぁ~、懐かしかった!!

photo:06

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