めんや梟【茨城・水戸市】塩らーめん・・・580円也 定番の懐かしいラーメン!

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どもども

みなさんお元気ですか?

いばナビ拉麺部部長です!
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

ちなみに、いばナビグルメ県南版!

無事校了いたしました。

協力店舗の皆さん!急なコラボラーメン作成の依頼にも関わらず、ご協力頂きありがとうございました♪

さて、本日の部長実食の一杯はココ!!

水戸の人気店・めんや梟(ふくろう)
http://ibanavi.net/shop/2425/

塩ラーメン・・・580円

photo:01

浜田屋で長年店長を負かされた店主が独立開業したお店です。

その実力は折り紙付き!

澄み切ったスープにしっかりとした旨味♪

ほんのりきいたハッピーパウダーも懐かしい感に拍車をかけます。

じんわりと胃袋にしみわたる味とはこういう系統の味をさすんでしょうね。

ちなみに、梟の凄いところはスープのたっぷり感♪

いまどきのラーメン屋さんは意外とスープが少なかったりします。

自分は完飲するタイプではないので、スープは少なめでもかまわない派なんですが、清湯系のスープってたっぷりはってあると、なんか豪華な気がしますよね。

麺も昔ながらのたまご麺。

いまどきの流れにはのれてませんが、コレはコレで絶対に間違いありません!!

親子経営のお店なので、毎朝、新聞が届く頃の時間にお父さんが起きて、下処理したスープに火をつけます。

強火で急に沸騰させるのではなく、梟のスープはじっくりと温度を上げていきます。

ただひたすらじっくりとじっくりと・・・。

この時間がスープの特性をきめるのだとご主人は言います。

そして、スープがコト♪コト♪コト♪・・・っと、ちょっとずつスープが煮立りはじめるころにご主人が仕事を始めます。

次々にスープに必要な具材を追加し、優しい美味しさを紡いでいきます。

だから梟のスープはとっても丸いんです。

角がない。

いまどきのラーメンからするとインパクトがなく、個性が弱いと感じる人も多いと思います。

でも、この一杯がなんとも懐かしいのです!!

店の一番人気はこの塩ラーメン♪

しかしながら、個人的なおすすめはノーマルの醤油らーめんだったりします。

昔は梟醤油という名前で売られていたこの店の看板です。

本当はそんな醤油をもう1杯と思ったんですが、梟にくるとどうしても食べたくなるのがこの炒飯!

チャーハン(単品)・・・600円

photo:02

このチャーハン絶品です!

あおりがナイスなんですよね。パラパラ感は他の中華料理専門店にも引けをとりません。

逆にラーメン屋のチャーハンとしての完成形のひとつと言っても過言ではありません!!

しかも、セットにすれば醤油ラーメンと一緒に800円で味わえます♪

部長もオススメです!

ラーメン食べ歩きに疲れると、イチカワの純煮干かよくここにいます(笑)

めんや梟
詳しい店舗情報はコチラ → http://ibanavi.net/shop/2425/

photo:03

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

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