どもども、いばナビ拉麺部部長です!
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もちもちの木のラーメンが最初だったのだろうか?
誰がはじめたかは知りませんが、清湯スープに魚粉を入れて、大量のラードなどの油を敷いて、そこに熱々のスープを注ぐ!
このラーメンがかなり熱くておいしい!!
そのまま食べたら火傷するのは必至!!
でも、熱さも美味さの重要なファクターだから、のどが焼けるように熱いスープを飲む快感を味わいたい・・・。
ときたまそんなM気ったぷりな衝動に駆られるS側の部長です(笑)
で、熱々ラーメン食べるならココでしょ♪
らぁーめん喜元門 つくば研究学園本店
≫店舗情報≪
PC版 http://ibanavi.net/shop/1935/
携帯版 http://ibanavi.net/m/shop/1935/
研究学園本店とサイエンス大通り店がありますが、個人的にはサイエンス店の方が食べやすい印象♪
でも、このメニューがこっちにしかないからついつい本店に足を運んじゃいます・・・。
というわけで、熱さに打ちのめされにやってきました!!
鶏脂醤・・・750円
商品名は「鶏脂醤」で「ちーゆ醤油味」と読みます!!
もちろん喜元門ですから肉増しでいっちゃいます!!
提供された瞬間、「うぉっ!濃そう!」と思いますが、これ油が乳化した白湯スープではなく、すっきりした清湯スープがベース!
だから、けっしてくどくはありません。
それよりも、見た目以上にすっきりとしていて、食べやすいのが印象です。
そんなスープにレンゲをさしてみると、その意外なほどの透明感に驚きます♪
えっ!これ、本当に清湯なのね♪
喜元門の鶏脂はただの魚粉をどんぶりに仕込むのではなく、鰹を中心とした大量の混合節を鶏油で煮て節粉油を作っていること!!
これが旨さと熱さの秘密です!!
どうしても、ただ魚粉を入れただけだとスープとの一体感にかけてしまうのですが、香味油となる鶏油と辣油のように一緒にしておくことでスープとの一体感をはかれるのです。
また、その効果はそればかりでなく、より魚粉の香りが立ち上り、食欲を刺激する相乗効果が期待できます!!
もちろん、提供直前に手鍋で沸騰するまでスープをチンチンに温めますので熱さもひとしきりです。
「ふーふー」せずに口に運ぼうものなら唇を火傷し、思わずすすったはずのスープを吹出してしまいます(笑)
で、そんな鶏油醤と合わせるのが、喜元門自家製太麺!!
もちもちの食感は弾力がとにかく強く独特なもの!!
麺を持ち上げると麺肌にスープとともに魚粉がひっぱられてくるのが分かります。
すすっても魚介が濃くって美味いっす!!
でもって、チャーシューなんですが、好みもあると思うんですが、僕のおススメは、鶏脂に合わせるなら直火か炭火!!
香りがちょっと強めのチャーシューがおすすめです。
魚介の香りが猛烈で、スープが熱いので、焦げの香りが相性ピッタリなのです。
とにかく好きです喜元門の鶏脂!!
そうそう、新作スイーツは皆さんもう食べましたか?
レシピの女王3で準優勝したつくば市出身の女性料理研究家・長瀬有里さんの杏仁豆腐
杏仁豆腐・・・280円 (ココナッツソースとプレーンが選べます)
店主の大竹さんはココナッツミルク派!
でもって考案者の長瀬さんはプレーン派!
ちなみに、僕は・・・すみませんプレーン派です(汗)
鶏脂は完全に僕の好みですが、この杏仁豆腐はまじで美味しいので是非♪
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