どもども、いばナビ拉麺部部長です。
ご無沙汰しております・・・。
編集部のスタッフが1名減っててんやわんやしておりまして、ブログに全く手がまわらぬ状況!
まぁ~、許してやってください。
いばナビ拉麺部
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いばナビ
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で、本日はココ!!
手打中華いまのや
【店舗情報】
PC http://ibanavi.net/shop/2413/
携帯 http://ibanavi.net/m/shop/2413/
で、今回オーダーしたのはこの一杯!!
チャーシューメン・・・750円
ラーメンフリークの方々はノスタルジックラーメンを略して「ノスラー」とかって表現なさっているようですが、いばナビ拉麺部的には食堂系ラーメンと言っています♪
白河にある親戚の「いまのや」からのれん分けしてもらって誕生したお店です。
茨城ラーメンガイドにもある通り、現在は2代目のご主人がスープから麺までしっかり継承して受け継いでらっしゃいます♪
ちなみに、そんな2代目がリスペクトしているのは麺堂稲葉のとりそばだとか・・・。
さて、スープはこんな感じ!
伊達鶏や薩摩鶏など、数種類の銘柄鶏を使ってとったすっきり澄み切った清湯スープが特徴です。
ちなみに、この日連れていったキクチカメラの弟も納得の美味しさ♪
ラーメン好きな人になら、誰にでもおすすめできる王道中の王道的一杯です。
ちなみに、カエシはチャーシューの煮汁で作っているので、もちろんのごとくチャーシューとの相性も絶妙。
銘柄鶏から別取りした鶏油を最後に振り掛ければもうそこはまさに昭和!!
懐かしくもすっきりとした美味しさにドキドキです♪
でもって、麺は自家製!
2種類の小麦粉をブレンドして作っています。
白河や喜多方、佐野にありがちなきょろきょろした多加水麺ではなく、いまのやの麺は麺肌はしっかりとツルンとしていながら腰ももっちり感もある食べ応え十分の麺!
何層にも麺体を織り込んで、空気を抜いてしっかり密度を高めた麺は、大鍋でゆでる時もしっかり鍋底に沈んでからお湯の中で踊ります。
いまのやの麺って小麦が香るとか、強烈な個性はないんですが非常によくまとまっている。
なんだか、食べ終わった後に嫌味を残さないっていうか・・・。
印象は薄いけれど、また食べたくなる不思議な麺です。
でもって、チャーシューね♪
ハイ!!!これ絶品です!!!
世の中に、チャーシューは数多くありますが、やっぱり昔ながらの製法にこだわって、手間を惜しまずに作るこのチャーシューが一番好き♪
食べ飽きないですよね。
代替わりしても、昔から大切にしている部分は全く変わってません。
そんな、ちょっとすると不器用に見える姿勢もすごく素敵です。
いつまでも続けて欲しいラーメン屋ですわ!!
おすすめです!!
いまの家のラーメンがワンコインで食べられます♪
茨城ラーメンガイド!!
ネットでも販売中!!
送料&手数料当社負担です♪
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