らーめん食堂日和り@茨城県鉾田市/茨城随一の清湯系タンメンの名店!!

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どもども、いばナビ拉麺部部長です。

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らーめん食堂 日和り
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2月はしびれるくらい忙しくって、全然ブログの更新もままならぬ状況でした。
さぼってたつもりはないんですが、配信が少なくなってごめんなさい。
で、ひさしぶりのブログはお気に入りのこの店ってことです♪

もちろんオーダーしたのはこの店の一番人気!

タンメン・・・650円 

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相変わらずのボリュームと野菜感!!
地元の直売所なんかで野菜を仕入れることもあり、積極的に地場産の野菜を使っていると以前お伺いしたことがあります。
基本的に、中華料理の基本に従って、長細い中華麺を食べるのだから、それにあわせて野菜も細長く短冊切りにしているところなど・・・、とても細やかなところまできがまわっている一杯です。

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スープは豚と鶏の中華料理店や昔ながらのラーメン店で王道の組み合わせ。
きをてらうような味の組み合わせはまったくありませんが、「これぞ定番!」と自信を持って人におすすめできる優しい味わいです。
基本的に塩ダレ・・・、ではなく塩をプラスしただけのようなスープ。
それだけに、ベーススープの質の良さが問われます。
そんな意味でこの店のスープはまさに王道って感じです。

ちなみに、特筆はしっかりと野菜の旨味がスープに溶け出し、スープがそれをしっかり受け止めていること!
最近、ちょっと出くわしたんですが、タンメンで野菜のエグミがスープにしみちゃっている店がありました。
やはりそれは野菜自体の美味しさにもありますが 、手早く炒め、スープと野菜をしっかり親和させるかにあるといいます。
中華街のおじちゃんが良く言ってました。
炒めるのが下手だと、スープにエグミが逃げるんだ・・・って。
野菜の中に閉じ込めたまま、美味しさだけをスープに溶かして、野菜の中に隠したまま美味しく食べてもらう・・・。
それが上手な炒め方なんだそう・・・。
・・・でも、野菜食ったらエグミ感じるんじゃん?
って、昔は思ってましたが、なんとなく、昔言われたことを思い出しました。

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でもって、日和りの自家製麺!!
これがめちゃくちゃ旨い!!
中太縮れ平打ち麺。
小麦の美味しさもしっかりでているんですが、なによりもスープを引き上げてくる力がハンパない!!
ちょっとキョロキョロしている手打ち麺っぽい仕上がりなんですが、これが非常に美味しいんです。
コシもあって、小麦がしっかり水分を抱き込んで結着している!!
こういった麺を食べれる幸せ・・・。
これからも末永くこのお店にはこうあってほしいと願うばかりです♪

そうそう、鉄板サイドもお忘れなく!!

餃子・・・350円 

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定番は8個です!!
皮がカリッと、あんはジューシー!
いいですねぇ~♪
しかも、自家製ラー油の仕上がりもたまらなく良い感じです。
唐辛子の旨味がしっかり閉じ込められたラー油との相性は絶対です。

しかし、この店の女将さんはおしゃれさんだと思う・・・。
うちのマネージャーが身だしなみを見ていつも感心しています。
ちょっと怖いそうと思う人がいるみたいですが、話をすると本当に良い人なので、気軽に天気の話しあたりから入ってみてください。

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消費税後はどーするんだろ?

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らーめん食堂 日和り
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