らあめん喜元門水戸笠原店@茨城県水戸市/店主抜き打ち検査後の美味しさチェック♪鶏油煮干醤油

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さて、恒例の月刊オートガイドラーメンカタログ2014の取材がはじまりました。

今年も新店を中心に企画物を織り交ぜながら独自のラーメン特集を盛り込んで製作します。

ラーメン店店主様でこのブログをお読みになっていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、アポイントの電話が鳴りましたら、是非ともご協力のほどお願いいたします。

また、ページに限りがあるため、好きな店、美味しい店でも取り上げられない店もあります。

ご容赦頂き、今後ともご協力いただければ幸いです。

さて、そんな取材が進行しているにも関らず、このブログ用にもラーメン食べ歩きを続けます(汗)

ちなみに、昨日は6杯ちょっとずつ食べさせていただきました(汗)

で、きょうのブログはココ♪

らあめん 喜元門 水戸笠原店
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で、オーダーしたのは水戸店限定のこの一杯!!

鶏油煮干醤油 ・・・ 720円

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つい先週だったかオーナーの抜き打ち検査終了後だったので、きっとテンション高めのまま営業してるだろうと信じて来店してみました♪

そんでもって、登場してきた一杯はこんな感じ!!

ビジュアルは鶏油の油の層がやや薄くなって、全体的に黒ずんだ感じです。

ビジュアルはさらにヘビーなスープになっている予感!!

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事実、レンゲを入れてみるとこんな感じ!

鶏油にしては油が少ないんじゃん?

って思ったとおり、鶏油最大の魅力である熱さはやや控えめ!!

たぶん、煮干し油を使っていることでスープときれいに混ざっちゃうんだと思います。

確かに、あの食道から胃を焼くほど熱くする快感はなくなりますが、それでも普通のスープからすれば熱い!そして、煮干しの旨味がプラスされたぶん旨い!!

これ、すげぇ~悩みます!!

旨さでいったら、こっちの鶏油煮干の方が個性的だし厚みがあって美味しいんですが、どーしても鶏油独特の熱さに物足りなさがでてくる・・・。

やばい、でもはまりそうな予感です!!

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で、しっかりスープに熱が入っているのがわかるのは、この麺!!

ムチッとした極上の太麺。

筑波製麺の特製麺は弾性に長けた非常に優秀な麺!

これが非常に喉越しが良い・・・。

喉越しが良いんだけど、スープで加熱されているもんだから「熱い!」!!

そう、麺をすするときに鶏油らしい熱さの快感を味わうことができるのです。

うん、これ良いかもね♪

もうちっとスープがチンチンに熱くなったらさらに好きかも(笑)

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ちなみに、直火!!

もうちっと肉肉しさが残っていると最高だったかな♪

この日のチャーシューはもうちょい・・・。

とういのが正直な感想です。

ちなみに、僕もたまに同行するマネージャーも、チャーシューはバラチャーよりもモモや腕肉といった赤味中心のチャーシューが好きです♪

でも、おやつ倶楽部部長はバラチャーシューが好きらしい。

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ちなみに、煮干し感強烈ですが、麺を上げてみるとよくわかる!!

煮干し粉ががつんとからみついてきます♪

うほっ♪

強烈!!

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麺屋てっぺん@水戸市渡里町/茨城大学生御用達!ラーメン激戦区123ストリート沿いの人気店!!

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さて、先日から月刊オートガイドラーメンカタログの取材がはじまっているのですが、茨城新聞社さんのMOOK本とダダかぶりの発行時期になりそうな予感(汗)

まぁ~、向こうは800円で、うちは180円ですし、無効は定番メニューで、こっちは流行りものなんで、かぶらないっちゃかぶらないのでいいんですが・・・

まぁ~、茨城新聞のラーメン本と合わせてオートガイドもよろしくお願いします

さて、2杯目!

てっぺん特製極太つけめん ・・・ 780円

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以前、夏場に食べたときはずいぶんとすっぱくて、ダメージを負ったスープのような感じでした。

が、今回は普通のラーメン食べてもそんな感じはない感じです!!

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スープはメニュー表にも書いてある通り、ドロ系とんこつかつお魚介系スープ!!

ドロ系って表記にありますが、スープがあまり漉されていないので、結構浮遊物がたくさんの印象です。

近くに新規OPENした八角といい、ここてっぺんといい、ここらへんの文化なんでしょうか?

まぁ~、そのためひと口のスープの中にいろんな味がします。

好みが分かれるところだと思いますが、前向きに考えるならテクスチャーが豊かと言い換えることもできるのでは!?

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麺は極太ってほどでもありませんが、縮れ太麺です。

ゆであげはいい感じ♪

のどごし、弾力ともに美味しい麺です。

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ちなみに、ひときわ高く盛られた千切りキャベツはいい箸休めになっていい感じ♪

個人的には、このとっぴんぐは濃厚系つけめんを出すお店には真似て欲しいかな・・・と!!

ちなみにサイド・・・

火山丼ミニ ・・・ 250円

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火山らーめんと同じでもつ臭はあります!

ごはんとの相性が良いみたいなので大盛で食べてもいいかもしれませんね。

モツ好きにはたまらんくいい感じです!!

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麺屋てっぺん@茨城県水戸市/行くたびに味が違うこの店の定番を探る!てっぺん火山らーめん

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このお店、過去何回かチャレンジしているんですが、なかなかOPENしてる日にありつけないままおりました。

で、この店・・・。

過去4~5回ほどおじゃましたことあるんですが、毎回味が違うので、あんまり評価しようがないお店という認識!

というわけで、安定してそうなこの一杯を今回はオーダーしてみました。

てっぺん 火山らーめん(塩) ・・・ 760円

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この店はスープを「塩」「えび塩」「醤油」「どろ系濃厚味噌」の4種類から選べます。

で、あとはトッピングの変化で計16種類のラーメンを提供しています。

基本的にはベーススープは白濁ライトなとんこつスープ。

で、香味油やタレで変化を付けているようです♪

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で、とりあえず今回は基本っぽそうな塩スープを選択♪

表面には、白濁したスープの中に酒粕か塩麹のような固形物が・・・。

あっ!?でも背脂か!?

ベーススープにはやや豚臭さが残りますが、店内に充満している臭いから考えれば、全然許せる範囲です。

豚骨好きな人なら、なんか物足りないと思うことなく食べきれるのではないでしょうか?

ちなみに、白濁度合いと比べて、全体的に旨味はややライトな方向に振られています。

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麺はなんかパツンとしたちょっと昔のかん水がきいた感じの麺。

これはこれで、スクエア形の断面で昔あった太目の中華そばって感じでNiceです♪

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で、好みが完全に分かれそうなのがこの火山トッピング!!

正直、モツのにおいは結構します。

このニオイの出方が毎回違うので、味が大きく変化しているように感じるのかもしれません。

でも、これってちゃんと手作りしている証拠ですよね!

ボイルしてあるモツを使っているらしく、煮込みには思いのほか時間はかけてなさそうですが、濃い目の味付けなので満足すること間違いなしです。

基本的にこの店でネックになるのは塩分量とニオイ!!

この2点がどんぴしゃはまる人ははまりそうな感じです。

僕は店内に充満した獣臭がすでに苦手な感じですが、山岡家になれている人なら全然問題ありません。

家系でもニオイはきついですが、ちょっと種類が違うニオイです。

でも、塩分量はこの手のラーメンにしては繊細!!

繊細がゆえにややニオイが気になる・・・。

でも、しょっぱいのは嫌!!!!!

で、ニオイが気にならない人には塩分量がやや不満・・・。

う~ん。。。

難しいぜ!!

ちなみにピーマン苦手な人は、唐辛子臭が結構きついので苦手かもしれません。

黒豚ギョーザ(5個) ・・・ 350円

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うん!

無難!

美味しいです♪

まぁ~、営業時間が「11:30頃 ~ 14:00・15:00頃 18:00・18:30頃 ~ 22:00頃」って書いてあることからも分かる通り、営業時間が読めないお店だったりします。

お店の都合もあることですが、営業時間はお客様との約束のひとつ!

って名言もあることですし、正直「頃」って時間はあんまり好きではありません(汗)

でも、きちんと続いていることを考えると固定客がいてしっかり支えてもらっているということ!!

きちんとターゲット絞ってきちんとお客さんのハートをつかんでいるということですよね♪

だから、この店にはしっかりとここにある価値があるということ!!

また、もう少し勉強してからお邪魔させて頂きたいと思います( ̄□ ̄;)!!

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