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う～ん。。。

ラーメンじゃないけど、汁なし系をたまに書いてるので許してください！！

今度、きちんと下館焼そばのことも書きますから♪

さて、そんなわけかどうかは置いといて・・・。

以前から左吉の話題はよく上がっていたんですが、じつは初めての訪問。

だから、ラーメンないのも知らなかったんですけどね（汗）

実はこの店の料理長さんは、茨城県内の中華料理調理師協会の中では偉い人だったりするのです。

どんだけ本格的な五目焼そばなのかと期待♪

麺はしっかり蒸したあと炒めた伝統的仕上げ方！

中華料理らしいっちゃ中華料理らしい。

でも、個人的にはしっかりと焦げ目が付くまで炒めてもらえると嬉しいかな♪

自分、中華街育ちなんで、焼そばは結構焦げてても好きです。

で、総括！！

基本的に野菜や海老や豚バラ肉・・・。

ひとつひとつの素材感がややぼんやりしていることが非常に残念。

あんの固さや塩味の加減は非常に良いんですが、油通しとその後の炒める作業がネックなんでしょうね？

パリッとシャキッとした感覚や、プリッと弾けて旨味が中から染み出す・・・。

そんなような素材感が活きているあんではありません。

また、あんはそのまま食べると塩梅は良いんですが、麺とあわせるにはちょっと塩分不足。

たぶん、女性をとても意識してらっしゃるのか？

女性の味覚の方が繊細ですからね♪

ある意味正しいのかもしれませんが、個人的には中華料理はパワーを食べる料理だと思っているので、これではちょっと物足りなかったりします。

特長がないかわりに苦手と思う人も少なさそうです。

油に個性がないので、どうしても輪郭がはっきりしませんが、それはそれで別に大したことでもないんですかね！？

そうそう！！

カツ丼ライターの米村さんに教えてあげよう！！

左吉カツ丼　・・・　900円

揚げたてのロースカツをご飯の上にパイルダーオンして、さらにその上から玉ねぎの卵とじをなだれ落とし的な・・・。

鍋でカツを煮込まないので玉子がかかっていないところは最後までサクサクです。

肉もしっかり厚めで、火の通し加減もＧＯＯＤ！

味付けは和風ですが、ちょっと物足りないくらいが調度良い感じ♪

ボリュームはそこそこあるので、食べ応えは十分です。

ただし、最後の方は煮込んでいないから、カツとご飯だけになっちゃって悲惨な思いをするこになるかも・・・。

事実自分は、玉子とじが全く内状態で最後フィニッシュしてしまいました（涙）

でも、コレ美味しいです！！