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幾度とない試作を重ねて・・・!
帰ってきました華丸の鶏スープ♪
というわけで、きょうはココ!!
でも、それがこの短期間でガラッと・・・。
いや、ガラッとではなく、創意工夫でここまで違うラーメンに仕上げてきました。
ひと口スープをすすると非常に醤油カドが丸く、優しい感じ!!
なんでも醤油ダレんは常陸太田市の老舗醤油醸造所・米菱醤油の謹製雛菊を使用!
この醤油、かつて江戸時代にパリ万博に日本代表の醤油として持っていかれた由緒正しき醤油です。
作り方も、当時の製法や材料を尊びながら、それを現代の環境において仕込んでいるのだとか♪
間違いなく醤油らしいTHE醤油を使っているにも関らず、醤油の存在感を出しながらも、醤油カドをある程度に抑えこんでいるのは、まさに神業!!
やべぇ~!これから華丸さんに行ったら、店主のことを「神」ってよばにゃならんね(汗)
でもって、特筆なのがこの麺!!
パッツリした麺でありながら、徐々にスープを吸い込み、麺が弾力とともにムッチリ感をまとっていく♪
冷麦のような細さですが、食感、風味ともにしっかりと中華麺!!
とにかく、食感が楽しい麺です。
前歯と奥歯の中間あたりでかみながら、この麺の心地よい歯応えに酔いしれて欲しい!!
そう、思わせるできばえ!!
でもって、長さが良いです。
たぶんすするのが苦手な人には長すぎると思います。
でも、この醤油と鶏スープの香りを堪能したいなら自分の限界まで麺をすすってみてください。
めちゃくちゃ旨いっす!!
半熟たまごも美味でした♪
そうそう、華丸の中華そばのポイントとして、もうひとつ挙げておきたいのが、最初の食べ方。
この中華そばはタレを入れて、スープを加え、そこに茹で上がった麺を入れ、具材をトッピング。
最後に鶏油を回しかけます。
そのため、具材の配置によって鶏油の層が厚いところと薄いところが発生します!!
ここでポイントなのが、鶏油の薄い部分でまずはスープの味をテイスティングすること。
そして、鶏油の層が厚いところで、あえて麺を救い上げて鶏油をめんにまとわせること。
この2点の方法で食べてみると、この店の鶏油が非常に丁寧で、かつ美味しいことがよくわかります。
この脂のグラデーション!!
たまりません♪
間違いありません!!
ちなみに、この中華そば一本でしばらく土日営業を再開するそうです。
ですが、金曜日を試作の日とするため注意が必要になります♪
今後はこの鶏スープをベースにメニューもいくつか展開する予定!!
というわけで、今後の華丸の動向も非常に気になります。
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