らーめん大葉@土浦市桜町風俗街入口/極上味噌ラーメンも絶対にオススメの一杯!!

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きょうはこの店!!

らーめん 大葉

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個人的にも非常にオススメなお店です。

ちなみに、この店の2枚看板といったら、竹岡式の醤油とコレ!!

濃厚背脂味噌ネギらーめん ・・・ 1,000円

photo:01

デフォで800円!ネギトッピングで1,000円!!

結構強気な価格ですが、それでも食べる価値のある一杯です。

その理由は、極上の背脂と複雑な甘味が重なったスープにあります。

photo:02

黄金色の表面の油は、背脂からでたラードに鶏油を混ぜたのか?

非常に滋味深く、食べ応えを後押ししてくれます。

スープを最初に口に含んだときの正直な感想は「結構甘め!」という印象。

でも、この甘味が実はほぼ野菜だけから出ていると・・・。

本当に玉ねぎの甘味でスープを仕上げていると・・・。

もちろん、表面浮かぶ背脂の甘さもありますが、驚くほどくどくなくスルスルと食べれてしまうことにも驚きます。

photo:03

手でもんだからなのか、若干麺体にかかったウェーブが強い気がします。

醤油のときの麺に対して、スープの吸い込みもやや少なめな感じですが、もってくるスープの量は多目!?

とにかく、スープと麺のバランスが良いのもこの店の特徴です。

photo:04

チャーシューは醤油ラーメンに準じていると思いますが、醤油ラーメンよりも脂身の少ない部位を♪

背脂がかかっているから赤身の多い部分を使ってくれているのか?

非常に好印象です。

鉄板サイドはやっぱりコレ!!

餃子(5個) ・・・ 400円

photo:05

にぎりがしっかりしているので肉汁がギュッとつめこまれています♪

これもまたナイスONEです!!

とにかく「焼き」にしっかり時間をかけるのでカリッと感は半端ないっす。

総じてこの店のラーメンはどれも味のバランスに長けているのが特徴かと思います。

旨味と塩味・・・。

それだけで語られることが多いラーメンにあって、雑味と呼ばれる部分や、香りをすごく大切にしているラーメン屋さんです。

丁寧な仕事が非常に伝わる味わいは一食の価値ある一杯です!!

photo:06
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らーめん大葉@茨城県土浦市/らぁめん小櫻を思い出すほど濃口の醤油!竹岡式インスパイアのラーメン

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なんだか、仕事終ってからしかラーメン食べにいけず・・・。

結局夜鳴きラーメンになってしまうきょうこのごろ。

どーしても極上醤油が食べたくて!!

常磐道かっ飛ばして行ってきましたこのお店♪

らーめん 大葉

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もちろん注文したのはスタンダードなこの一杯!!

大葉燻玉らーめん ・・・ 800円

photo:01

しかし、このビジュアルは衝撃的です。

竹岡式よりも濃い醤油色!

まるで富山ブラックを彷彿させます。

竹岡式をアレンジしたラーメンという言葉が独り歩きしてしまい、大葉のイメージをさっぱりの昔ながらの中華そば・・・。

っと思っている人が多いようですが、その実は全く逆です!!

photo:02

チャーシューの煮汁を醤油ダレとして使うこと!

トッピングに生玉ねぎの刻みを使うこと!

そんなところは竹岡式に共通していますが、大葉のラーメンは大葉でしか食べれない極上の旨さを醸しています。

竹岡式なのに層の厚い旨味を感じるのは、きちんとスープをとっているから。

茹で汁で醤油ダレを割るというあのスタイルではありません。

もちろん、竹岡式のさっぱりした感じも捨てがたいのですが、旨味が強くなるった大葉のラーメンはこの店で竹岡式とは一線を画します!

スープをひと口すすれば、非常に複雑な味を感じると思います。

それはラーメンでは食べたことがないような味まで・・・。

特筆はカラメルのような香ばしさとコク、そしてちょっとだけ感じる苦味のアクセント。

一味唐辛子のように、甘味が強いこの店のラーメンをキュッと引き締めます。

そうそう、前述した通り、玉ねぎの甘味がとにかく強い!!

甘味・辛味・酸味・苦味・旨味などなど、いろんな味わいが割拠し、バランスしているのがとにかく凄い!!

photo:03

麺は絶妙なゆで加減!!

徐々にスープを吸っていくので、食べはじめと食べ終わりで大きく味わいが変化します。

個人的にはゆっくり食べて、その変化を体感していただきたいラーメンです!

後半の真っ黒になっていったラーメンもモチッと柔らかくたまりませんよ♪

photo:04

ちなみに、デフォルトの玉子は固ゆでの半玉♪

トッピングした燻玉は丸々1個入ってこんな感じ!!

photo:05

おぉ~♪

半熟!!

味付けは意外にもさっぱり。

スープの口直し、食事中の箸休めにもぴったり。

途中、味変に使われがちな味玉を箸休めに使うのは店主の新しい発想ですね♪

もちろん、本分かじって、そこにスープを入れて・・・。

あぁ~、ごはんが欲しい!!

ごはん・・・。

そんでもって特筆だったのはこれ!!

photo:06

脂身はとろんとろん♪

プルンプルンの脂身に対して、赤身は噛み応えのある肉質を活かした仕上げ!!

なんでこれが両立するのか!?

全く持って理解に苦しむほど絶品です。

もちろん、豚臭さもなく、三枚肉もこの仕上がりならチャーシューメンで頼みたい!!

あぁ~、でもこれもごはんと一緒に・・・。

ごはんと一緒に・・・。

あぁ~、ごはん!!

しかし、軸のぶれない店です。

桜町の風俗街の入口にあるので、女性はなかなか入りづらいかもしれませんが、ここは本当に美味しいお店です!!

わたくし部長!自信を持っておすすめいたします!!

photo:07
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久月庵@水戸市白梅/ラーメン&つけめんが王道なのは知っている!それでも俺は冷やし中華を食う!!

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このラーメンが邪道と言われていることは重々承知!!

それでも僕はこのラーメンを食べ続けます!!

そう、二杯目はやっぱりコレ!!

冷やし中華 ・・・ 750円

photo:01

あっ!

きょうの店はココね♪

久月庵
029-225-4441
水戸市白梅3-9-11
11:00-21:00
月曜定休

今年、すでにもう何杯目の冷やし中華だろう!?

今年もまたズルズルとすすってます。

大好きなんです冷やし中華(笑)

で、ここ久月庵の冷やし中華は酸味よりも鰹の旨味がきいているのが特徴かな?

ちょっと和風ダシっぽいんですが、もともとが香味油を加えないことが多い冷やし中華にあっては、特別和風和風した感じは受けません。

photo:02

ほんのり酸味はきいていますが、決して強くはありません。

とっても優しい酸味です。

醤油のカドもダシの旨味のほうが強いのでサラリと行けちゃいます。

photo:03

麺は前述した中華そばと同じ、かん水少な目の柔らかい麺。

この色白な麺肌はたまらんく素敵です。

THE冷やし中華のど真ん中を行く冷やし中華です。

期待したとおりの一杯が堪能できます。

やや弱い酸味に、冷やし中華ジャンキーは不満を抱くかもしれません。

でも、一般の人にとってはこれくらいの酸味がちょうど良いかな!?

そうそう、体冷め切っちゃったんで温かいものも!

天ぷら(一人前) ・・・ 850円

photo:04

サヤインゲン
春菊
ピーマン
さつまいも
茄子
海老

以上、6点盛りです。

う~ん!?特段ないですが、普通に美味しいです♪

photo:05
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