ラーメンショップロン@高萩市/いま話題のラーチャンをここで食す!!醤油ラーメンなう♪

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きょうはココ!!

ラーメンショップ ロン
0293-23-7587
高萩市赤浜692-1
11:30-14:30 17:30-20:30
水曜定休

セット1番(ラーメン&半チャーハン) ・・・ 860円

photo:01

ちなみに、東京トナリのタンメンではありませんが、タンカラ、タンギョーが一躍人気を得たように、いまラーチャンがきています!!

というわけで、ロンでもラーメン&半分チャーハンのこのセットをオーダー♪

photo:02

たまり醤油のラーメンを食べたあとか、非常にマイルドさの目立つ醤油ラーメン。

和洋中のテイストを合わせたというとおり、非常に不思議な味わい。

野菜が特徴的なのか、セロリやトマトなど旨味や香味野菜など特徴的な野菜を使っているのか?

そこらへんのラーメンにはない複雑な旨味を感じます。

非常にナイスです!!

でも、たまり醤油ラーメンよりも塩分が立っているので、ラーメンくたっぞっていう満足感は十分です♪

photo:03

麺は中細のストレート。

スープの色が薄いのであんまり絡んでないように見えますがそんなことはありません。

いやぁ~、本当に素直です。

オリジナリティがあるのにこの安定感!!

やはり名店ですね。

ちなみに半分チャーハンという名のフルサイズ並みのチャーハン(笑)

photo:04

しっとり系です。

ボリューム感は満点ですが、もうちっと焼きがしっかりしていると好みです。

まっ!ここらへんは好みですから♪

photo:05
しかし、もうちっとこの店の評判高くても良いと思うんですが・・・。

どうでしょうか皆さん!?

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ラーメンショップロン@茨城県高萩市/創業28年!高萩の老舗で原点に返る醤油ラーメンを!

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さて、なんとなく北に行きたくて訪れたのは高萩。

もう10年以上前に来て以来か???

ちゅ~わけで懐かしのこの店へGO!!

ラーメンショップ ロン
0293-23-7587
高萩市赤浜692-1
11:30-14:30 17:30-20:30
水曜定休

ちなみに、ロンは店としてはタンタンメン推しらしいのですが、5種類の醤油ラーメンがやっぱり一番だと思っています。

中でも、特色があるのがコレ!!

たまり醤油ラーメン ・・・ 598円

photo:01

到着してびっくりするのはこの色!!

まさにたまり醤油独特の深い黒!!

まるで富山ブラックのような黒さです。

photo:02

濃い口醤油と薄口醤油が小麦と大豆の割合から違いがでるように、たまり醤油は大豆がほぼ100%の醤油。

そのため、色に深みがでます。

原料費から考えても高いのですが、大豆の旨味がストレートに現れるのが特徴です。

小麦を含んでいる分、濃い口や薄口醤油の方が、麺との相性は合いやすいというのが定説ですが、たまり醤油を使う店も最近では多くなりました。

そんなたまり醤油で作るカエシが自慢のこの一杯!

しかしながら、醤油カドがあまり立たず非常にマイルド!!

大豆の風味を活かすためにか、香味油の量も抑え目に!!

以上にバランスも高い仕上がりです。

ベーススープは鶏を中心にタレを活かす設定。

これは中華料理のデフォルトのスープって感じです♪

事実、ロンはメニューを見て分かるとおり、中華料理屋ですからね!!

photo:03

そして凄く面白かったのはこの麺!!

麺のエッジがたってて、スープの吸い方も良い感じ♪

クニュッとした不思議な麺です。

美味しいんですが、非常にコシが強いわけでもないし、かといって柔らかくツルツルしている感じでもない・・・。

写真を見てもらえば分かると思いますが、表面がざらついているのでスープとの絡みも良い感じなんです。

珍しい!でも、美味しい麺です♪

なんか、こういった昔ながらの店が努力しているのが、あんまり雑誌やネット上で評価されてないのは悲しいですよね。。。

特徴は立ってないかもしれませんが、素直に美味しいと思えるお店です。

さっぱりとしていて、油による満足感は物足りないかもしれませんが、お年寄りでも楽しめるラーメン。

昔ながらと呼ぶには、オリジナリティもしっかりある。

こんなお店・・・。

茨城県のラーメン好きの皆さんに食べてもらいたいですね♪

ちなみに、鉄板サイドメニューの餃子!!

焼餃子 ・・・ 367円

photo:04

肉汁凄すぎ!!

餃子の皮かなぁ~って思うくらい薄いです。

だから焼き目はかなりパリパリです。

こちらも是非!!

photo:05

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麺一直@水戸市見川/いま最も注目すべき限定ラーメン!!一直の手打ら~めん!!!

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さて、本日はこの店!

麺 一直

↓↓↓↓↓
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まぁ、この日、一直に行くきっかけになった一杯!!

photo:01

手打ら~めん ・・・ 700円

photo:02

定番の中華そばともひと味違いそうなこの装い!!

なんかドキドキしませんか!?

サーブされた瞬間から香る醤油の良い香り!!

そして、なによりも中心に赤身を残したしずる感のあるチャーシュー!!

こりゃたまらん一杯ですわ♪

photo:03

そしてこれが噂の手打ち麺!!

麺体まで製麺機で作って、仕上げを手でやった感じかな!?

さすがにこれだけコシのある麺を手ごねするのはきつそうですもんね。

でも、この麺!!

非常に秀逸です。

このスープと麺の相性が抜群なんです。

正直、スープをひと口飲む前に先に麺をすすって頂きたい!!

それほどまでにこの麺とスープのバランス感はナイスです。

photo:04

スープはポップにもあるように、鶏と豚からしっかり旨味を取り出した清湯!

とくに豚は肉の旨味なのか、しっかり軸の太い旨味がひろがります。

でもって、特筆であり、問題点になりそうな香味油。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、相当量の油が浮いています。

スープが冷めないのはいいのですが、ここまでバランス感と切れ味を大切にするなら、この油の量をどれだけ減らしていけるかが勝負なような気がします。

もっさいとは言いませんが、どうしても油が多い分重く感じるのは正直なところ・・・。

豚がすごく強いスープなので、このままでも懐かしい系のこってり中華そばでいけるんですが、けっして淡麗には分類されないかと・・・。

お店が目指すゴールのことなので、別にぼくがどうのこうの言うのは筋道が違うので、あくまで、切れ味を求めるならの話です。

photo:05

ちなみにチャーシューも良いですね♪

でも、このスープにはちと香りが強すぎるかも・・・。

単体で食べたときは非常に美味しいのですが、表面の焦げの香ばしさがやや強すぎるかもしれません。

食欲を誘いますが、醤油の優しい香りを活かしても良いのでは?

しかし、一直のラーメンは美味しい!!

とくにこの手打ら~めんは秀逸!!

現状でこの美味しさならさらに磨きをかければ県内で一直ブランドを構築するための強い武器になりそうなほどのできばえです。

もちろん、一杯目に食べたつけそばも良いのですが、どのラーメンにも共通するのは「懐かしさ」と「新しさ」の共存!!

これがこの店の味を楽しむためのキーワードなのかもしれませんね♪

一直でラーメンを食べるときは、「懐かしい部分」と「新しい部分」を探してみてください。

たぶん感じ方はひとそれぞれなので、自分のポイントを探しながら食べると美味しさ倍増の予感です♪

photo:06
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