麺や飛来@水戸市/官僚も納得♪名古屋コーチンあっさり系純醤油らーめん!

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いばナビ拉麺部部長です!

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しかし、今年の風邪は長いですね。

わたしは2週間以上後を引くロングタームなウィルスに犯されました・・・。

でもって、持病の副鼻腔炎も悪化して、最近まで最悪の状態でした(汗)

で、復帰戦と称して行ってきたのはココ♪

麺や 飛来

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正直、ここの店長さん・・・。

つくば市の喜乃壷さんで働いてた経験はありますが、師弟関係はないと喜乃壷さんも言ってますし、飛来の店長さんもそのことについては一切触れていません。

ということで、なんか一部のラーメン好きの皆さんの間で勝手に広まった噂にすぎません。

まぁ~、正直な話、飛来の店長さんも喜乃壷ライクなメニュー設定をしているので、リスペクトしているのは事実かと思いますが、まぁ~食べてみればその違いに納得するはずです。

で、オーダーしたのは、特に飛来独自路線を歩んでいると思われるコレ♪

純系醤油らーめん ・・・ 650円

photo:01

あっ!

チャーシューごちそうさまです♪

ちなみに、ここで言う「純系」とは、生物学的に言うところの「品種」とか「ホモ接合体」って意味なんでしょうか?

だとすると、このラーメンは名古屋コーチン以外の素材は使っていないということになるのか?

まぁ~、正直そんなことはありませんが、「純系」って言葉にやけに反応してしまう自分が嫌!!

さて、まじめに味の話しをしましょう♪

開店当初・・・。

正直、あっさり系のラーメンとしては、切れ味が鈍く、ハッピーパウダーが多目の設定にちょっと残念な気分になった想い出があります。

でも、切れ味をあまり尊ばない、水戸の地域性を考慮してもこれはこれで正しい選択だと思っていました。

しかし、約1年半ぶりに訪れた飛来は、その方向性にしっかり磨きをかけていました。

確かにまだまだ、ハッピーな感じはありますが、その使い方が非常にうまくなっています!!

でもって、醤油カドもしっかりたってて、満足感も十分♪

香味油も、ベーススープがこれだけしっかりしているなら、もうちょっとひねってもいいかなぁ~!?

なんて思うくらい美味しくなっています。

確かに、この一杯に関しては、清湯の味作りは喜乃壷とは全く違う方向性だとしっかり分かります。

ちなみに、問題は・・・麺。

photo:02

パツパツ食感の細麺。。。

確かに、この食感って人気なんですが、それはエッジを磨いた切れ味を磨いたスープと出合ってのこと。

正直、これだけ鶏の旨味やらハッピーさで分厚くなったら、モチッとしてスープを吸って絡めとる麺の方が個人的には素直に味わえるのではないかと考えます。

しかし、ここらへんは好みの問題なので・・・・。

あんまり参考にしないでください。

あと、離水防止剤なのか?ちょっとアルコール臭いような、この手の麺はあまり苦手だったりもします。

某近所のちょっと前のラーメン屋さんが陥った状態にやや似ているかなぁ~!?

スープがしっかりしている分、この中加水的な麺が、ちょっと残念な感じがします。

でも、これはあくまでも主観です。

ご自分の舌で確かめてください。

ちなみに、サイドで元気になろうと、コイツをオーダー♪

牛すじ煮込み ・・・ 300円

photo:03

しょっぱい!

けど、旨い!

これ、癖になりそう♪

やっぱりベースの味はいいものあるよね!!

水戸で人気があるのもよく分かるテイストです♪

麺や 飛来

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photo:04
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