中華そば 華丸【茨城・小美玉】LOVEタンメン700円!口コミで美味しいラーメンを♪

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/

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さて皆さん、きょうのお昼はどこに行きますか???

まだ決まってないならココがオススメ!!

絶対にオススメです!!

中華そば 華丸
http://ibanavi.net/shop/2784/

小美玉市JR羽鳥駅近くにある小さなお店・・・。

ラーメン好きでココを知らないつったらモグリっす!

わたくし部長もLOVEな店です。

さて、華丸といえば、どうしても澄み切った濃厚鶏上湯で有名ですが、わたくし部長が押したいのはコレ!!

タンメン ・・・ 700円也

photo:01

茨城で豚骨ベースのタンメンを作り始めた先駆け的なお店です。

ベースに中華料理の料理人としての基礎がある主だからこそできる、この野菜のシャキシャキ感とスープとの一体感。

スープ全体に野菜の旨味が溶け出し、たまらん美味しさです。

豚骨スープも濃厚でありながら、節度を知り、野菜との調和に長ける濃度。

野菜の美味しさ、スープの美味しさがとりあげられがちですが、華丸のタンメンはとにかくバランスが良い!!

マイルドなスープの丸さが野菜の甘さと交わることでさらにマイルドになっているのがいいんですよね。

photo:02

もちろん、この自家製麺も良いんです。

くどくなりすぎないスープをほどよく絡めとりながら・・・。

この麺を引き上げていくと、自然とサイドの生姜がスープに混じりあい、味変されていく・・・。

ここまで狙っているとは思えませんが、これも計算されているのではって思うほど策士な主に敬意を払いたくなります。

そんでもってこのタンメン・・・。

冷めない!!

熱々がいつまでも続くんです。

とにかくあちぃ~♪

この時期には本当に嬉しい一杯ですよね。

びっくりなのは、このタンメンを地元のおばあちゃんが完食&完飲していくっつぅ~のが凄い!!

ラーメンマニアに受けるラーメンを追い求めている専門店もありですが、こういった地元に根ざしていくラーメン店こそが、大事にされているラーメン屋なんだと思います。

さて、平日限定といえばコレも!!

東京からわざわざこの一杯のためだけに小美玉までやってくるという一杯・・・。

タンタン麺 ・・・ 800円也

photo:03

ゴマの風味が以前にも増して、ゴマの甘味が強く感じられました。

ラー油の鮮烈な香りも手伝って、マイルドな豚骨スープとの一体感も見逃せません。

濃いゴマと濃いスープでくどくなりそうなイメージですが、その一歩手前で両者が引いて、絶妙なラインでバランスをとりあっている♪

そんな一杯です。

ゴマとスープの綱引きの均衡がとれている一杯です。

タンタン麺というと、上の肉味噌が結構ハッピーなパウダーガンガンって店が多いですが、華丸の肉味噌は、粗挽き肉の食感も活かして、味付けも極端に辛くならないナイスな味付け♪

まぁ~、たまらんですわ!!

ちなみに、タンタン麺頼んだ人だけ提供されるのがこの山椒!!

photo:04

ちょっとだけつけて召し上がってください♪

風味が増して美味しいです。

このタンタン麺は県内屈指の仕上がりですね。

ぼくはオートガイドでタンタン麺特集をしたら、必ずこのタンタン麺は取材先として取り上げます!!

ちなみに、華丸さんに行ったらこの餃子はマストです♪

photo:05

その秘密は近日公開予定です(笑)

拉麺部タイトル

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麺匠 まるよし商店【茨城・つくば】つけそば750円!TX研究学園駅前すぐ近く♪濃厚系豚骨魚介!!

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きょうは先日のクータにも書いてあったつくばに出来た新店を♪

麺匠 まるよし商店
つくば市研究学園D17街区3画地
11:00-14:00 / 17:00-24:00

photo:05

喜元門研究学園店( http://ibanavi.net/shop/1935/ )のすぐ近くにできたお店です。

駐車場に増設したような店舗・・・。

一部はアスファルトだったりします(汗)

で、オーダーしたのはお店イチ押しのコレ♪

つけそば ・・・ 750円也

photo:01

パッと出てきて一目でわかる濃厚魚介豚骨!!

とにかく濃ゆそうなスープにドキドキです。

濃度感では、もしかすると活龍や武蒼よりも粘度は高いかも?

でも、この粘度はスープを煮詰めた粘度というよりはデンブン質で粘りをつけた感じかな?

スープの中にある甘さも確かにそんな感じなんで、たぶんそう♪

濃いですが、豚骨臭さはあまりなく素直に食べれそう!!っというのが第一印象です。

背脂が結構乳化しているのか、スープの中に結構脂が溶け込んで旨味十分。

スープの中に浮いている魚粉はサバ節を中心とした節系に、煮干しなどの魚粉もINって感じでしょうか?

Wスープというよりは、魚介系の旨味は魚粉で推していると感じました。

上にかけられた香味油も香ばしく、食欲を誘います。

いまとなっては特段珍しいつけ汁でもなくなってしまいましたが、安定して食べれる濃厚魚介豚骨といったところですね♪

photo:02

麺は浅草開化楼チックな縮れ太麺。

加水が高めなので、小麦感はやや弱めですが、モチモチっとした食感はナイスです。

つけ麺専用の麺として販売されているのか、水切れも非常によく、これも食べやすい。

ちょっとボイルオーバー気味でも美味しく食べれそうな麺です。

冷水での〆方が良いのか、喉越しはとっても良いです♪

このモチモチ感なら熱盛も良いかもしれません。

新店なのにこの安定感・・・。なんか不自然なくらいはまっているのが怖いっす(汗)

ちなみに、新店なのでワンモア!!

鶏塩そば ・・・ 700円也

photo:03

麺はつけ麺のあの個性的な感じから、中細のスタンダードな麺に。

こっちはあまり印象に残らない麺でしたが、不可もなく特筆することもない感じ。

でも、普通に美味しく食べれます♪

スープは鶏の香りも凄く出ていて、このニオイが苦手って人には受け付けないかもしれません。

鶏白湯ですが、上にはたぶん豚のものであろう背脂が・・・。

これは賛否両論ありそうですが、私的にはとっても食べやすくまぁ~るい味になるのでOK!

鶏白湯の個性が薄くはなりますが、すごく食べやすいです。

塩味もほどよく、万人受けする一杯!!

これは、好みをあんまり選ばないかもしれません。

鶏白湯初心者の方にはオススメしたい一杯ですね♪

あっ!ちなみに、超濃厚系ではないので、ドロッとはしていません。

photo:04

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そばはうす 不如帰【東京・渋谷】いばらきマルシェ取材にかこつけて東京遠征♪

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前回のすずらんから続けての連食プレイ!!

いま、オートガイドの年末発行の新年号に向けてラーメン取材がはじまっているのですが・・・。

このブログとどうやって両立していけば良いかすんげぇ~迷ってます。

取材したラーメンをこのブログで書くわけにはいかないし、ブログ書かなきゃ仕事にならんし・・・。

この1ヶ月でわたしは何杯ラーメンを食べればいいんでしょうか?

さて、そんなことはさておき、本日ご紹介する実食の一杯はココ!!

そばはうす 不如帰
03-3373-4508
渋谷区幡ヶ谷2-47-12
(平日)11:30-15:00 18:00-21:30
(日曜)11:30-15:00
木曜・金曜定休

photo:01

とりあえず、暖簾は信長でした♪

で、オーダーしたのはコレ。

味玉そば(醤油) ・・・ 850円也

photo:02

スープは貝ダシ!

コハク酸効いています(笑)

ハマグリとか二枚貝に加えて巻貝でも入っているんじゃないかなぁ~???って位、貝の旨味が濃いです。

わたくし・・・個人的にあんまり濃すぎる貝ダシは苦手(汗)

でも、これくらいコハク酸がきいているのに、舌に残る苦味がないのは正直驚きました。

舌がザラザラするような感覚はありません。

茨城で言うところの、喜元門のハマグリ出汁のラーメンに並ぶ美味しさ♪

でも、個人的には喜元門の方が優しさがある分・・・好きです。

photo:03

さて、麺はネギ油をまとって香ばしさが強く美味!!

ネギの焦げてる色とは全然考えられないほど苦味が出ておらず、香ばしさだけが出てて美味でした。

ちなみに、そば(塩)もオーダーしてみました(笑)

photo:04

何杯くうんじゃお前?

ってくらいですが、正直連食は2杯が良い気分で終れます(笑)

さて、塩の方は磯の香りがより強く感じられ、塩分が直線的に舌を刺激するので、このラーメンらしさが良く出ていると♪

店主さんのやりたいことが、きっちり明確になっている。

それが食べ手として伝わるので、とっても気持ち良い店です。

なんにせよ、いろいろな素材の下処理がきちんとされているのが分かるお店でした。

一生懸命やるべきことをやっている。

そんな仕事はナイスワンです!!

あとは好みの問題です・・・。

わたしは苦手・・・。でも、オススメしたいお店です♪濃厚コハク酸な一杯!!ぜひ!!!

photo:05

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