どもども
いばナビ拉麺部部長です!
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きょうは先日のクータにも書いてあったつくばに出来た新店を♪
麺匠 まるよし商店
つくば市研究学園D17街区3画地
11:00-14:00 / 17:00-24:00
喜元門研究学園店( http://ibanavi.net/shop/1935/ )のすぐ近くにできたお店です。
駐車場に増設したような店舗・・・。
一部はアスファルトだったりします(汗)
で、オーダーしたのはお店イチ押しのコレ♪
つけそば ・・・ 750円也
パッと出てきて一目でわかる濃厚魚介豚骨!!
とにかく濃ゆそうなスープにドキドキです。
濃度感では、もしかすると活龍や武蒼よりも粘度は高いかも?
でも、この粘度はスープを煮詰めた粘度というよりはデンブン質で粘りをつけた感じかな?
スープの中にある甘さも確かにそんな感じなんで、たぶんそう♪
濃いですが、豚骨臭さはあまりなく素直に食べれそう!!っというのが第一印象です。
背脂が結構乳化しているのか、スープの中に結構脂が溶け込んで旨味十分。
スープの中に浮いている魚粉はサバ節を中心とした節系に、煮干しなどの魚粉もINって感じでしょうか?
Wスープというよりは、魚介系の旨味は魚粉で推していると感じました。
上にかけられた香味油も香ばしく、食欲を誘います。
いまとなっては特段珍しいつけ汁でもなくなってしまいましたが、安定して食べれる濃厚魚介豚骨といったところですね♪
麺は浅草開化楼チックな縮れ太麺。
加水が高めなので、小麦感はやや弱めですが、モチモチっとした食感はナイスです。
つけ麺専用の麺として販売されているのか、水切れも非常によく、これも食べやすい。
ちょっとボイルオーバー気味でも美味しく食べれそうな麺です。
冷水での〆方が良いのか、喉越しはとっても良いです♪
このモチモチ感なら熱盛も良いかもしれません。
新店なのにこの安定感・・・。なんか不自然なくらいはまっているのが怖いっす(汗)
ちなみに、新店なのでワンモア!!
鶏塩そば ・・・ 700円也
麺はつけ麺のあの個性的な感じから、中細のスタンダードな麺に。
こっちはあまり印象に残らない麺でしたが、不可もなく特筆することもない感じ。
でも、普通に美味しく食べれます♪
スープは鶏の香りも凄く出ていて、このニオイが苦手って人には受け付けないかもしれません。
鶏白湯ですが、上にはたぶん豚のものであろう背脂が・・・。
これは賛否両論ありそうですが、私的にはとっても食べやすくまぁ~るい味になるのでOK!
鶏白湯の個性が薄くはなりますが、すごく食べやすいです。
塩味もほどよく、万人受けする一杯!!
これは、好みをあんまり選ばないかもしれません。
鶏白湯初心者の方にはオススメしたい一杯ですね♪
あっ!ちなみに、超濃厚系ではないので、ドロッとはしていません。
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