どもども
いばナビ拉麺部部長です!
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わたくしども日宣メディックスでは、タウン誌を手がけています。
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そして、日立ならひたっち!
なぜか、日立市民の方には「ひたちっ子」と呼ばれますが・・・。
正式には「ひたっち」です(笑)
でもって、そんなひたっちの取材で日立市を訪れることがよくあります。
今回は大甕の老舗石材店に取材に行ったので、その帰り道によってきました♪
スタミナラーメン三四郎
http://ibanavi.net/shop/1855/
ちなみに、スタミナラーメンに関しては書きたいこともあるのですが、いろいろお家事情などもありまして・・・。
元々はスタミナラーメン松五郎直径の一番弟子?兄弟弟子?のような存在のお店でしたが、いまは、松五郎直径の流れからはちょっと外れています。
でも、スタミナラーメンは健在です!
スタミナ冷し ・・・ 650円也
スタミナラーメンの説明はもういいですか?
Wikiって見るといろいろ出てきますが、間違った記述があるので注意してください。
わたしも同じ間違いしてましたので、あまり偉そうなこといえませんが・・・。
そこらへんは我流食堂さんの話を読むと正確な年号がわかります。
さて、三四郎のスタミナラーメンの特徴はなんといってもそのサッパリ感!!
土地柄ということもあるでしょうが、年配の方が訪れるという日立を考慮して、スープの旨味は抑えて、カシラはサッパリと仕上げているのだとか♪
※カシラってのは麺の上にのる熱々のアンのことです!
辛味もマイルドで、本家松五郎が常に進化し続けていることを考えると、三四郎はご主人が修行していた当時の松五郎の昔の味を大切に守り続けているのだと思います。
ちょっと回顧的な味を楽しみたいなら県内では最も三四郎が懐かしさを感じさせてくれるのではないかと個人的には思っています。
もちろん麺は、スタミナラーメンの麺を支え続けた川崎製麺製です♪
スタミナラーメン専用の熟成多加水麺はモチモチっとしてナイスワン!!
この風味はたまりません。
ちなみに、大甕駅から突如消え去ってしまったあのタンメン!!
三四郎で出会えます♪
タンメン ・・・ 650円也
野菜たっぷりです!!
そりゃ~、スタミナラーメンで野菜はたくさんカットしてありますから、このメニューがないのも不思議っちゃ不思議ですが・・・。
さて、タンメン好きの自分としては、タンメン批評に関しては若干辛口です(笑)
三四郎のタンメン・・・。
正直、和蘭のタンメンとはちょいと違います。
野菜の香ばしさが少ないのですが、シャキシャキ感は三四郎の方がナイスな感じ♪
結果、美味いっす(笑)
たぶん昆布茶かなんかを隠し味に入れてるようで、昆布の味が強いので、なんとなく「和」テイストがします。
個人的には乾燥シイタケをきかせてもらって、椎茸の旨味をスープにかましてもらったら、さらに食欲が刺激されそうです。
あとは、ゴマ油かなんかで良いので、香ばしさが際立つと完璧!!
でも、個人的な主観ですのであてにしないでください。
やっぱり中太麺なので、麺が野菜に負けなていないところが、ラーメン屋さんのタンメンって感じで美味しいです。
中華料理屋さんの美味しいタンメンのいいところも組み合わされているので、これはいいですね。
次きたときはスタミナかタンメンかで迷いそうです・・・。
そんなことを言っといて、また2杯頼んじゃうかもしれませんが(汗)
スタミナラーメン三四郎
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