我流食堂総本店【茨城・水戸】スタミナラーメン(冷やし)735円!

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!

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以前、いばナビグルメでスタミナ伝説なる記事を投稿しましたが、その中で校正ミスがありました。

それを指摘してくれたのがこのお店!!

我流食堂 総本店  
http://ibanavi.net/shop/2659/ 

スタミナラーメンの祖師・長井氏が勤めた寅さんは昭和50年代・勝田駅周辺で立ち上がりました。

本誌では昭和40年代と書いてしまいましたが、正しくは50年代でした。

時代考証を間違えてしまいました。

すみませんm(_ _ )m

そして松五郎をオープンしたのも水戸市見和に昭和62年にオープンしました。

これも昭和58年と書いてました。

すみません!!

いろいろと聞いて回ったつもりだったのですが、まだまだ足りませんでした。

次書くときはご協力お願いします!!

さて、気を取り直し・・・。

今回オーダーしたのはコイツ!!

スタミナ(冷やし)・・・735円也

photo:01

スタミナラーメンを現在の形に昇華させていった、その過渡期にまさにスタミナを食べていた世代の先輩を持つオーナーさんが開いたお店。

当時のスタミナラーメンを再現!!とうたっています。

わたしは正直、その時代を知らないのでなんともいえませんが、当時からこんなに美味しかったんでしょうか?

旨味ってもっと少なかったんじゃないのかな~!?

なんて勝手に妄想していますが、確かに松五郎えむずのスタミナに対してさっぱりしている気がします。

まず、最初に驚くのは店内の熱気!!

スタミナを焦がしているのかムワンとむせ返るほどの煙が充満しています。

わたしが訪れたときがたまたまだったのか分かりませんが、お昼時の忙しいときだったので、そうだったのかもしれません。

さて、味の方ですが醤油カドはしっかりしていてインパクトはあります。

味が濃い目なので最後に茹で水で味が薄くなる心配はありません♪

野菜のシャキシャキ感はナイス!

香ばしさから感じるのとは違って、意外なほどフレッシュなキャベツ感にびっくりします。

麺はもちもち感重視!

のどごしを大切にしているのか、結構柔らかめで出てきます。

好みなのですが、もうちっとカタメの方が自分は好きですね♪

これも昭和感があって、本来のスタミナってこうだったのかもしれませんね。

次ぎ行くときはカタメって・・・オーダーできるのかなぁ~!?

さて、ランチなら小丼がプラス315円でつけられます♪

photo:02

ちょっと豪華な気分にひたれます!!

でも、ここってラーメン屋さん?

まぁ~、美味しいので良しとします(笑)

ちなみに、一緒に行った連れがオーダーしたのは、日替わりランチ!!

これ超豪華です!!

餃子と半ライス付!!

気分が良くなった同僚は餅をトッピングしてました(笑)

photo:05

しかし、餅って・・・

凄く斬新な発想ですよね!!

炭水化物ON炭水化物!!

炭水化物ファンを満たすに違いないトッピンです。

この考え方は、お好み焼きをおかずにしてご飯を食べる関西人みたいです。

あっ!

でも、ちからうどんがあるので普通ですか???

photo:03 

本当に普通に伸びる餅です!!

ただし、残念だったのは、このスタミナ冷やしが犬仕様だったこと・・・。

「犬」とはいまで言う熱盛のこと。

冷水でキュッとしめた麺に熱々のアンがかかることがスタミナ冷やしの魅力のひとつ・・・。

う~ん、とっても残念。。。

でもね!

我流食堂で大好きなのはコレ!!

レバカツ!

商品名はレバーフライ(315円)

photo:06

かなりしょっぱいですが美味しいです。

これで一杯飲んだら最高ですよね!!

痛風の恐怖を感じながら思わず食べてしまいました。

美味しいです♪

photo:07

拉麺部タイトル

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横浜ラーメン 壱福家【茨城・笠間】壱福ラーメン850円!贅沢トッピング!

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最近、わたしの周囲でいろんなことが起こるもんで、ちょっとアップアップな感じです(笑)

さて、明日は弾丸温泉ツアーに美人モデルふたりと♪

入浴撮影があるのですが、カメラマンを連れずに、自分で撮影することに・・・。

でも、自信がない・・・。

さて、本日のわたくし部長が実食した一杯はココ!!

横浜ラーメン壱福家

笠間市

0299-72-3669
11:30-15:00 17:30-20:30

木曜定休

先代からいまのご主人に代替わりして随分と味が変わったと聞いております。

というわけで、いざ確認へ!!

オーダーしたのはちょっと贅沢にコレ♪

壱福ラーメン(醤油)・・・850円也

photo:01

ど~ん!っと出てきた海苔にチャーシュー3枚、味玉とうずらの卵が1個ずつにほうれん草に野菜!!

特に野菜は茹でもやしとキャベツ・・・。

うん???J系か???

スープは骨粉が残るほどガラを粉砕するまで炊き出して旨味を搾り出しています。

これはスープを注ぐときの網を見れば一目瞭然!!

結構、肉が網の中に残っていることからも分かる通り、肉の旨味もかなり強めです。

だから茹で野菜が合うのかな???

ちなみに、この茹で野菜かなりトッピングとしてはGOODです♪

あと、カエシにはチャーシューの煮汁を使ってるようで、味には統一感があります。

そんなチャーシューの仕上がりもとても良く、丁寧に作ったことが分かります。

肉の柔らかさ、味の染み込み具合・・・煮豚チャーシューとしてはかなりハイレベル!!

おつまみチャーシューとしても良い感じ!!

さて、麺はこんな感じ!!

photo:02

家系らしからぬ中太とも中細ともとれないような太さ。

もっちりしたぷくぷくの麺は、立ち並ぶ家系の麺に比べるとカン水があまりきいていません。

パリッとした麺というよりは、ムチムチな麺。

これはこれで良いのですが、横浜育ちの自分としてはちょっと物足りなく感じるのは、かなり好みの問題ですね・・・。すみません。

壱福家を訪れたなら、このトッピングはマストです!!

photo:03

ニンニクとフレッシュな唐辛子ペーストをミックスしただけだとは思うのですが、コレが良い具合にスープと合うんです♪

わたしはスープが汚れるのが嫌なので、トッピングの海苔に包んで口の中で爆発させます(笑)

この風味感がこのラーメンを相乗効果的に美味しくしてくれます♪

ちなみに、ネギチャーシュー丼(350円)も美味しいです!!

photo:04

「マヨネーズはつけますか?」と聞かれたので、「お願いします!」と答えてしまいましたが、正直味が濃いので必要ありません。

まっ!これも好みです。

さて、壱福家・・・総じて味が変わったと言われれば、はっきり言って変わったと思います。

塩味は強くなりましたが、その分旨味も強く感じます。

しかも、ハッピーパウダーの旨味ではなく、純粋な素材の旨味が♪

だから、美味しくなっていると思います。

まじめに作っているところは、ご主人の左手を見れば分かります。

寸動の端に腕が触って焼けどして、それが繰り返したために跡になっています。

それほど鍋に張り付いているってことだと思います。

真摯な家系ラーメンのお店だと感じました♪

好みはいろいろありますが、わたしとしてはオススメしたいお店です(^O^)/

photo:05

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麺や武蒼【茨城・つくば】辛つけ麺880円!浅草開化楼製極太麺!!

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それにしても暑い日が続きましたが、陽気もやっと落ち着いてきましたね♪

冬もつけめん派な人がたくさんいるのは存じているのですが、わたくし部長は冬は汁そばが好きだったりします。

でもスタミナは冷しです・・・。

さて、そんなつけ麺と言えば、茨城でこの店を外して語るわけにはいきません!!

麺や 武蒼  
http://ibanavi.net/shop/2287/ 

現在、兄弟店の蒼~AOI~にいるのがオーナーさん。

武蒼の店長さんはそんな蒼の義理のお兄さんが切り盛りしています♪

実はこの店長さん・・・いろんなラーメン屋さんでよく遭遇します。

研究熱心な方です!!

そんな武蒼で実食したのは・・・

つけ麺・・・880円也

武蒼1

通常のつけ麺に辛味(100円)が付いてきます。

ちなみに、麺の上の三角形の海苔2枚は筑波山をイメージしています♪

これは観光協会からも注目されそうなネタです(笑)

さて、そんな麺は日本で最も有名な製麺所のひとつ浅草開化楼!!

いまでは珍しくもなくなってしまいましたが、かつては茨城No1の太さじゃないのか?

ってくらい太い極太ちぢれ麺です!!

・・・ちなみに、古河の拉麺工房暁さんの手切り麺は平打ちなので、ちょっと置いといてください(笑)

スープはとにかく濃厚!

典型的なドロ系と呼ばれるドロドロしたスープです。

これだけとろみがつくと臭味がでそうなもんですが、とろみの割には全然臭味が少ないのが特徴!

だから女性でも意外とペロリといけちゃうかもしれません。

ちなみに、このつけ麺を強烈に変化させてくれるのがこの辛味!!

武蒼2

この辛味!

すんごく辛い!!

ってわけではないのですが、唐辛子の旨味を残して辛い感じです。

唐辛子ならではのちょっと青臭さもあるので、唐辛子好きにはたまりません♪

わたし、この辛味好きです!!

さて、このつけ麺をさらに進化させたこいつにも挑戦!!

海老つけ麺・・・900円也

武蒼3

これ凄いっす!!

オーダーしてしばらくすると、厨房からジュワ~って音が!!

すると店内は煙に包まれます(笑)

でもって、海老の香りが店内に氾濫♪

このあふれ出し方を氾濫と呼ばずしてなんと呼ぶ!?

これはすでに香りの犯罪ですな。

ってくらい海老です(笑)

海老感の秘密はコレ!

武蒼4

・・・この海老油♪

表面でフツフツと泡がでるくらい熱いです。

しかも、食べ進んでも熱さをキープするのが凄い!!

つけ麺なのに最後まで冷めない♪

これいいですねぇ~!!

甲殻類好きにはナイスワンです。

個人的には海老海老しすぎてて最初とまどいましたが、食べ進むうちに慣れてくると、次またこれ頼もうか?って考えちゃいました。

ちなみに、この海老油・・・。

甘海老の頭をはじめ、数種類の乾燥海老などいくつかの海老を加えて作るのだとか。

最後に炒った干し海老を加えているようです。

油が植物性なのか、すっきりしているのもこの濃厚なスープとはマッチするのかもしれません。

確かにここのつけ麺はここにしかない一杯だと思います!!

コクの活龍と重厚感の武蒼、そしてギュッと旨味を詰め込んだ喜元門!

つくばは美味しいつけ麺パラダイスですね♪

武蒼5

拉麺部タイトル

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あっ!

武蒼行ったらこの餃子食ってください!!

武蒼6

柚子胡椒で食べるんですが、コレ美味しいです♪

味がしっかりしててナイスです!!

ちなみに、武蒼オリジナルテイストを楽しみたければ清湯系のラーメンがオススメです♪

濃厚系スープは武蒼とAOIと共通なので、武蒼の店長の味を知るなら中華そばがオススメです。

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