どもども
いばナビ拉麺部部長です!
いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/
茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/
先週、筑波サーキットに取材にいったときに伺ったのがココ!!
麺屋 のの
http://ibanavi.net/shop/338/
実はこのお店!
筑波サーキットのオフィシャルやレーシングドライバーやライダーにも人気のお店です。
都内から常磐道を走って筑波サーキットにやってくる彼らがよく立ち寄るお店だったりします。
中には元世界選手権優勝をおさめたライダーも・・・♪
ちなみに、このお店!
わたしの知る限り、茨城県内ではラーメンの中に天かすを入れた最初のラーメン専門店だと思います。
確かに、子供の頃、蕎麦屋さんで中華麺をざるにして出していたときに、卓上の天かすを汁の中に入れて食べた覚えはありますが、最初からデフォルトで入ってくるはここがはじめてでした。
そんな名物「たぬきつけ麺」が人気でした!
・・・でも、なぜかメニューからはその名前が消えているではありませんか!?
しかし、メニューにはそんなたぬきを連想させる名前が・・・。
そしてオーダーしたのがコレ!
天玉つけ麺・・・800円也
多加水の平打ち縮れ麺がなんとも食欲を誘います♪
もちろん、スープに浮かぶ天かすは健在!!
これがなくっちゃ、ののは語れません!!
スープは和だしがきいている、蕎麦汁ライクな仕上がり♪
ベースに鶏を使っているのか、豚を使っているのか?
味わい的には何かが突出しているわけではないので、つかみきれない奥深さがあります。
優しい甘さが奥に広がるのは、かつて店舗には牛豚骨と書いてあった牛のせいでしょうか?
薬味が入口の脇に置いてあり、自由の味変を楽しめるのもこの店のスタイル♪
事実、この天玉つけ麺には柚子ワサビや橙(ダイダイ)の果汁が付いてきます。
果汁を麺にかけ、ワサビをスープに溶いて食べるのがこの店のオススメ。
ちなみに、個人的にはワサビもスープに溶かず、麺にのせて食べたほうが味変になって好きです。
まぁ~、ここらへんは好みなので自分スタイルを見つけてください♪
ちなみに、特筆は麺の上のチャーシュー!!
ブロック状のバラ肉のチャーシューは箸でほぐれるほど柔らかい!!
でも、それをコンガリと焼き上げ、表面がカリカリに!!
この香ばしさが、このつけ麺をさらに引き立てます♪
正直、スープがあっさりしている分、どうして、肉系の旨味が乏しい感じは否めないのですが、このチャーシューで満足&満腹にしてくれます。
あっ!
つけ麺は麺量が300g・400g・500gから選べます。
腹好き男子にはたまらんサービスです!!
さて、もう1杯!
煮干そば・・・700円也
こちらはゆる~くウェーブのかかった中細麺で頂きます。
この煮干そばの特徴はなんといっても表面に浮く煮干の香りを強くまとった香味油!!
この香味油が非常に煮干感をUPさせます。
スープ自体は優しく味わう程度なのですが、この油が強烈なので、なんとも印象的な一杯です。
表面にけっこうこの香味油が浮かんでいるので、最後まで煮干&熱々でいけちゃいます♪
最近の濃厚なニボニボ好きには満足できないかもしれませんが、煮干好きには良い感じだと思います。
ギラギラ浮いたものもないので、意外なほどあっさりといけますが・・・、けっこう香味油が強いのでストマックには意外とヘビーです(笑)
というわけで、温かいラーメンもオススメです♪
新作の坦々つけ麺も気になるところ!!
あと、噂ではごまみそつけ麺が美味しいという情報も仕入れています♪
これは再訪&再掲載が必要ですね!!
麺屋 のの
http://ibanavi.net/shop/338/
いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/
茨城のお店検索はココで!!
いばナビ
http://ibanavi.net/