油そば 油虎 –ABUTORA-【茨城・つくば市】油そば600円!これも立派なラーメンです!

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どもども

いばナビ拉麺部部長です!
http://ibanavi.net/ 

毎日ブログ書いてて思うのですが、こんなにひとりよがりのブログでいいんかい!?

って実は思ってます。

かなり個人の定規で測ってますよね・・・。

すみません。

まぁ~、このブログは、茨城最強のポータルサイトいばナビのお仕事としてやってますが、個人的に大好きなラーメンを食べてそれを仕事に、勝手に言いたい放題書いてるので楽しいです(笑)

ちなみに、オフィシャルなブログですが、わたしのコメントはわたくし部長の勝手な戯言なので、会社にクレームいれたりしないでくださいね♪

さて、本日実食の一杯は・・・

油そば 油虎 –ABUTORA-
http://ibanavi.net/shop/2748/ 

龍神麺&活龍の芝山さんと同じ修行先で働いていたアブラマンさんが独立開業したため、かつての活龍本店の場所を居抜きで借り上げた感じです。

そのため、訪れるたびにハリケンさんと森さんがいたころの活龍を思い出します。

さて、そんな油虎で頂いたのは、やっぱり・・・

油そば ・・・ 600円

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油そばを出す店は県内に数ヶ所ありますが、専門店としては県内初のお店です。

油虎の油そばは伝統的な見た目の一杯!

ジャンクガレッジみたいなジャンク盛りもありますが、個人的にはあっさりと食べられるスタンダードなノーマルの油そばが一番オススメです。

でも、必ず頼んで欲しいのがこの食べるラー油!!

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辛そうで辛くない・・・とは入っていませんので、当然辛いです♪

でも、油そばにはこの辛さが重要です。

油虎の油は植物性の油を多く使用しています。

だから、ラードにちょっぴり白絞油を入れて固まるのを防いでいる、そこらの油そばとはさっぱり感が違います!!

いろいろな油そばを食べると分かりますが、油虎の一杯はかなり食べやすく、ライトな余韻を残します。

油そばは、底の方からよ~くかき混ぜて食べるのがポイントです。

わたしは下から持ち上げた麺をあえてすくって食べています。

ちなみに、さっぱりめが好きな人は、最初によぉ~く混ぜたら上から食べるといいです!

油が程よく下に落ちるので、よりさっぱり食べられます。

さて、半分くらい食べ終わったら、最初にオーダーした無料トッピングの食べるラー油を投入します。

今回は温泉玉子も頼んでたのでココで投入!!

お酢を3周くらい回してかけるとナイスな味変が可能です!!

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これまた良い感じです。

酢の力って凄いっす!!

ちなみに、油虎の麺は活龍の麺と同じ麺です。

つまり、あのモチモチ弾力120%の美味しい麺です!

最後までモチモチで小麦の香りを楽しめるのはそういったわけだったんですね♪

もちろん、油虎のマスターの心づかいもナイスです。

一度上げた麺を冷水でキュッと〆て、もう一度温めなおしてから提供してくれます。

これは麺のコシをあますところなく引き出すため!!

こりゃ~旨いわけです♪

付け合せのスープは口の中に残った油をきれいに洗い流してくれます。

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こういう風な心づかいがたまりませんね!

さて、麺を普通盛りにして

まかないごはん・・・350円

も一緒にオーダー!!

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伝わらないかもしれませんが、これかなりのボリュームです!!

これ単品で食べても女の子ならお腹一杯になっちゃうくらい。

200円ぐらいでハーフサイズが欲しいです・・・(汗)

さて、活龍のタンタン麺が美味しいように、ここ油虎のタンタン麺もかなり美味です!

汁なしタンタンまぜそば・・・700円

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これが山椒が効いてかなり四川風な感じです!!

肉が山盛りなので油っこいかなぁ~と思いましたが、食べ始めれば驚くほどマッチしていました。

油そば 油虎 –ABUTORA- 
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店舗情報はコチラから
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いばナビ拉麺部部長
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

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ラッキー飯店【茨城・水戸市】スタミナラーメン・・・680円也

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どもども

いばナビグルメも校了を迎え、次はクータの校了作業にとりかかっているいばナビ拉麺部部長です(笑)
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

今週は本当に締め切りが重なっています。

いばナビグルメ → クータ → オートガイド

ここに他にもいろんな本の締め切りが混ざってきて・・・

カオス!!

でも、ラーメン食ってりゃハッピーです♪

さて、本日ご紹介するのは、これまた水戸の名店!!

コアなファンが多い店♪

ラッキー飯店

スタミナラーメン ・・・ 680円也

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創業当時から変わらぬ美味しさのスタミナラーメン。

周囲がいくら変化しようとも、ずっと味を変えずにやってきているお店です。

マスターは寅さんラーメンの出身!!

そう、スタミナラーメンの考案者・長井氏と同じ時期に寅さんラーメンに勤めていた希少な人物です。

どっかのラーメン本やウィキペディアになんか間違った情報が載ってますが・・・。

あっ、ここらへんは25日創刊のいばナビグルメを読んでください♪

まぁ~、なんだかんだ言ってますが、スタミナラーメン創世記の頃のスタミナに近い一杯を出している老舗形スタミナラーメンの雄って感じのお店です。

マジリスペクトなお店です。

実際に、わたしの知り合いが年に何回か千葉からやってきて食べると・・・

「これだよ!これ!この味だよ!!」

って、毎回感動して帰っています。

そのおじさんは50歳近くなので、スタミナ歴(ラッキー歴じゃないですよ)は30年以上!

そんな昔から変わらぬ味ってことでしょう。

ところで、ラッキー飯店のカシラ(甘辛あん)の旨味が強いのはラードをカシラの中にうま~く閉じ込めるから。

油をまわすように、あんを作っていく様は、まさに職人技です。

スタミナラーメンって、誰でもできるような感じがするのですが、これが意外に難解!

やっつけのスタミナラーメンを何度か食べたことがありますが、正直イマイチ!!

この美味しさはやっぱり職人技なんですよね。

スタミナラーメンが好きじゃないとできないんでしょうね!!

さて、そんなラッキー飯店の麺は、他店に比べてつるつるシコシコ感が割り増しな感じ!

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ひがの製麺の特製麺を使っています。

昭和24年創業の老舗の麺屋さんです。
http://www.at-sys.co.jp/higano/index.html 

ここの麺って他にどこで食べれるんですかね?

でも、ラッキー飯店の麺と同じ、このツルシコ感って他で味わったことないんですよねぇ~。

それとも、わたしがただ鈍感なだけ???

その可能性は非常に大なので、あんまり吹くのはやめておきます(汗)

さて、今回スタミナの記事を書いていて思ったことですが、老舗の味にはスタミナの歴史がいろいろつまっていますね♪

老舗のスタミナ・・・。

ラッキー飯店は数少ない、昔からのスタミナの味を守り続けているお店です。

ラッキー飯店
電話 029-247-6945
住所 水戸市元吉田町1507
時間 11:00~14:30 17:30~20:00
定休 木曜&第3水曜

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いばナビ拉麺部
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らあめん天天【茨城・水戸市】魚こく醤油らあめん・・・680円

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どもども

きょうは記念すべきいばナビグルメ校了日!

新創刊のフリーペーパーが25日に誕生する記念の締日です。

そんなわけで、夜まで仕事しているいばナビ拉麺部部長です(笑)
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

いばナビ拉麺部なら、スマホのGPS機能を使った検索もできます♪

さて、わたくし部長実食の一杯!!

本日は水戸の名店♪

らあめん天天
http://ibanavi.net/shop/2976/ 

魚介系のダシにこだわった人気のお店です!

まず、この店で食べるなら絶対にこの魚こく醤油らあめんから入ってください。

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その理由はなんといっても、このラーメンがこれぞ天天って味だから。

いまどきの魚介系スープって煮干しが先行した、クセのあるものが多いですよね。

天天のラーメンは節と煮干しが絶妙にバランスしているのが特徴です。

今回頂いた一杯はいつもより、節が効いているのが特徴的でした・・・。

・・・今回頂いた???

そう、仕入れている節や煮干しの変化で天天の味は異なることが良くあります。

アゴなどの煮干しが良いときは、その素材感がよくでたスープになり、カツオなど節系の良い素材が入ったときは、その素材が活きたスープになるのです。

味に違いがあるといっても、仕入れた素材の良さを活かすための変化!

これはこれで、味ブレとは異なる楽しめる美味しさです。

節系が強くなると酸味がきつくなることがありますが、天天のラーメンにそれはあまり感じられません。

いまの時期はとってもマイルドな魚こく醤油が楽しめます♪

そんでもって、天天といえば自家製麺!!

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もっちりした中太麺は、ラーメンヲタクにはちょっと柔らかめに感じるかもしれません。

でも、このもっちり感は小麦のグルテンをよく引き出していることの証拠!

そんな麺だけがもつ弾力をぜひとも楽しんでもらいたいですね♪

また、国産小麦にもこだわっているので、小麦の香りもナイスワンです!!

・・・でも、個人的にはオーストラリア産の小麦ってけっこう好きだったりします(汗)

さて、天天といったら、個人的に思い出のメニューがこれ!!

数年前のオートガイドの特集で作ってもらった味噌らあめん♪

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それにしても、盛り付けきれいですよね!!

ラーメン本の表紙になる理由も分かります。

さて、そんな天天の味噌らあめん!

以前は結構塩かどがパリッときいていましたが、いまの一杯はスープのマイルドさに合わせて程よくきいててナイスワン!!

味噌って、意外と魚介の旨味が飛んじゃう店が多いんですが、魚介の旨味がベースにしっかりあるのはベーススープが強いことを物語っています。

とろみのあるスープに旨味がいっぱい溶け込んでいますね!!

また、味噌って田舎臭いかんじがどことなくあるのですが、この味噌は本当に洗練されている感じ!!

磨かれている・・・って表現がぴったりかな!?

もちろん麺はモチモチの中太麺♪

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かなり癖になる一杯です。

季節ごとに通いたくなるお店です。

ちょっと時間を空けて何度も通うと、その時々のダシの旨味を味わえて感動もひとしおになるはずです♪

らあめん天天
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http://ibanavi.net/shop/2976/ 

photo:05

いばナビ拉麺部
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